total review:285928today:100
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
4/8(合計:77件)
モクモクれん
ふばば
ネタバレ
最近ホラー熱が高まってて。 新耳袋とか角川ホラー文庫とかドドっと買って、BSの「業界怪談」も録画して何度も見たりして。 元々はオカルトの方が好きだったからどうしちゃったんだろう、ストレスかしら〜? …なんて時にこの「4」が出ましたよ。 いや〜怖いです。 ホラーの一番イイところって感じ。 怪異がどんどん現れてきて、恐怖の理由がぽろぽろと出てくる。因習というか伝奇的。いや特級呪霊か⁉︎…
額賀 澪 モクモクれん
ポッチ
モクモクれんさん原作の「光が死んだ夏」のノベライズ作品。 ノベライズ化された作家さまは「額賀 澪」さんと仰られる方で、ごめんなさい、私ははじめましての作家さまでした。 モクモクれん先生の絵柄が、この作品の世界観を作り上げている一つの要因だと常々思っているので、ノベライズ化は正直いかがなものかと思いつつ、それでもこの作品のファンとしては読まなくては、という感情に駆られて手に取りました。 …
「光が死んだ夏」の4巻目。 3巻で、いっそのことヒカルを自分の手で消してしまおうと思ったよしきはー。 という部分の続きから4巻はスタートします。 ヒカルを滅することができないのなら、ヒカルの中に入った「何か」が一体何なのかを突き止め、それからどうするか決めようと決心したヒカルとよしきは行動を始めることにする。 ヒカルの部屋にあった、ヒカルが残したメモの残骸。 ネット上に書かれた、…
Sakura0904
この田舎町に蔓延っている不穏なものの正体に、前巻より少し近づけたかな、という印象の3巻でした。ノウヌキ様の生態はまだふわっとしているし、どのキャラクターがどこまで知っていて、何にどれほど影響を及ぼす存在なのかもまだまだ分かりません。一方、よしきはヒカルに生死の区別がないことを知り、荒療治的展開もあって、2人の間にはいろいろ波乱がありました。けれど、それでもヒカルと離れる選択肢はないよしきは、もう…
きせる
これは個人的な感想なんだけど、やっぱり続刊が何巻も何巻もでてくると一巻の衝撃はもう越えられないというか、マンネリがくる。 相変わらず雰囲気は物々しいそのままだけど、新しい何か恐怖心を掻き立てる?展開がないと平行線でここまで人気出てるけど個人的に次巻は買わないかなーという感じです。 この漫画は目立つ登場人物が多いことに加えて彼らに際立ったキャラクター性が確立されていることで成り立っているのが…
漫画で雨とか表現するの難しそうだけど全然雰囲気崩れないしとにかく作画がレベチすぎる…。 この漫画はBLの枠で括って欲しくないな。捉えようによっては匂わせのシーンはそこかしこにあるけど、これはふたりの共依存であってそこに恋愛感情は無いわけで。 あなたはあなたじゃなきゃだめだけど、世界の全てのようなあなただけど、その先を望んでるわけじゃないしこの先の人生において絶対に必要なわけじゃない。 複…
しなちくちく
1〜2巻をざっと読み返して3巻読みました。ネタバレ少なめでレビューします。 「このマンガがすごい!2023」で第1位をとった大人気作ですね。ほんのりBL風味のホラー漫画といった内容です。ちるちるのインタビューによると、こちら商業デビュー作とのこと! 主人公のよしきは、おそらく居なくなった光のことがかなり好きでした。一方光のかわりに山から来たヒカルはよしきが大っっっ好きで、その気持ちを真…
3巻。 2巻終わりの脳みそタワーでガクッときたけど、この巻ではバケモノの本体がどうこうという展開にはならず、思わせぶりなオカルトちっく。 私にはこういう方が好みなので興味はつながったけれど、ますます謎は深まっている。 何か知っているサングラスの男。 村の男たちもグル。 実は「聞こえるひと」のクラスメイトの女子・朝子(←表紙の子)。 ヒカルになったナニカはそれなりに人間らしく。 逆…
『光が死んだ夏』の3巻目。 3巻目、ということで、前巻が未読だと理解できません。そちらから読まれることをお勧めします。前巻までのネタバレを含んだレビューです。ご注意ください。 光とヨシキ。 小さな村で、幼馴染としていつも一緒に時を刻んできた二人。 が、光が山で死に、そして光の「中」に何かが入ってきてー。 というお話。 光の中にいる「もの」。それが何かを知…
かりんていん
試し読みの動画を観てなんとなく購入しました。 1巻のみ既読。 人気があるのは知っていましたが、学生達のお話は特に好みでもなかったので今まで無視していました。 2人とも中学生かと思って読んでいたらどうも高校生みたいで幼過ぎじゃないですか?? こんなミステリーホラーだとは思わなかったし。 光に取り憑いているナニカがとんでもないモノなんだと徐々に明らかにされていく怖さ。 その光に執着され…