total review:290716today:37
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
84/96(合計:960件)
高野真名 桜城やや
メパチコ
三部作の1ですが…。 一番最後に読んだせいか、いまいちって感じました。 桜城先生のイラストにはまり始めの時で、受が女の子っぽい顔に違和感。 いや、可愛いから良いのですが…。 親同士の再婚で兄弟になった郁郎くんと仁(しのぶ)くん。 郁郎くんは仁くんに傾いていくのはなんかわかる。 嫌な教師からかばってくれたりお弁当作ってくれたりと、まぁそうかなぁと。 どっちかって言うと、仁くんが…
はい、三部作の2ですね。 一番最初に3を読んじゃったせいで訳がわからない部分が多くて。 ど、どんなシリーズなんじゃぁと必死こいて本を探しましたよ。 読んでみて『うわ~、旭くんイラストピッタリ。孝之くん、これで高校生?』が最初。桜城先生のイラストはいっつも直球をせめてきます。 三部作の中で一番好きです。何回でも読み返したい、って言うかしてる。 旭くんが健気なんですよ。身代わりって思…
ネタバレ
三部作の最後の作品ですが、私は最初に読みました。 たまたま古本屋で購入した沢山の本の1冊だったのですが、三部作とは露知らず。 桜城やや先生のイラストはそそりますよね。 いつも思いますが、手が、手が大きくてかっこいいんです。 礼人さん、美人です。 深行くん、なかなかの策士で男前です。 一目ぼれして酔っ払って王様ゲームにかこつけてキスを奪っちゃう。 礼人さん逃げるんだけど、逃げられないん…
砂原糖子 桜城やや
綾姫
攻めが乙女なんです! 過去の同人誌も収録されていて、厚みもあり濃い内容です! エッチシーンもありますが、激しくないですね! キュンキュンしてしまって、学校で読んでる時とか凄いニヤニヤしてしまって、どうしようかと思ったねww あまり表情に出さないようにしてたのに、なんかニヤける! イラストも桜城ややさんで、大好きな作家さんとのコラボ作品なので嬉しさ100倍です! 乙女な千野が好きなの…
いおかいつき 桜城やや
かにゃこ
建設事務所を営む現場監督のオヤジ(40)と その息子高校生の親子ふたりにアプローチされる 交番のおまわりさんというお話。 おまわりさんは、早くに父親を亡くしているので 父性を感じて、オヤジに惹かれるところまではわかるのですが ううむぅ・・・ なんというかこのオヤジ、ガテン系でバイでなんかこう胡散臭いんですw そんな胡散臭いオヤジがへタレたり、実は紳士だったり・・・ そういうギャ…
西江彩夏 桜城やや
usamomo
今回は何回かグッと来る所もあったんですが・・なんかちょっと・・という内容だった気がします・・ 過去のトラウマとあらすじにあったから、恋愛絡みかと思いきや、家族ネタだったのも、あるかも・・。 あとは設定ですね~・・芸能人ネタってのがちょっと違うような気がしました・・ 芸能人ネタが悪いというんでは無いんですが、このタイプの受けを「一生愛して、傍で守る・・」的なセリフを言うならば・・芸能人っ…
真崎ひかる 桜城やや
ヒオリク
吸血鬼って神秘的でいいですよね。 また作家さん独自の設定の違いを楽しむ題材としても面白く、ある程度はずれ少なくて楽しく読めます。 しかしその分あらゆる吸血鬼モノが出てて一定以上のレベル越えが難しいファンタジーではないかと思います。 突然現れた怪しいけどカッコイイ男に、言い寄られ~パターンでした。 そのうちキスが原因で主人公の身体に少しずつ異変が出てきて・・・? わりとよくある展開だけ…
桜城やや
ジェイ
背が高く、ガタイのいいユズは、幼馴染のいっちゃんに想いを馳せる、料理が得意!今ハヤリのオトメン。しかし、いっちゃんの身長を優に追い越してしまった自分の体格の良さに悩む。いっちゃんは、毎日ユズのお手製愛妻弁当(特大)を食べているのですが、平気でたいらげ全然太らない。うらやましい・・・ 最初から体の関係はまだだったけど二人は相思相愛。ユズが男にべたべたからまれているところをかっこよく助けたり、純…
くされ縁から発展して体の関係を持ってしまった敦と蓉一。 攻めの蓉一は、受けの敦が流されて体の関係を続けているのとは違い、マジに敦が好きなのですが、それに気づかず敦は鈍感で、いろいろ蓉一から離れようとがんばってますが、やっぱり戻るとこは蓉一の懐なんですね~。 新装版も出ており、面白いし、人気作なのでは!? 続編で、運動したあと敦が発情する傾向があり、それに気づいた攻めが敦を煽り誘わせたり…
眼鏡・地味・年上と三拍子そろった(?)数学教師の伊佐が受けです。 テスト用紙に 好き と書かれた文字。古風だな~。でも、相手の心を動かす何かがある、素敵なものだと思います。 今時のイケメン高校男子・穂群の求愛は、からかいまじりのものと思ったのですが、昔、伊佐が付き合っていた彼女の弟として出会っていたときからの想い、すごい真摯な気持ちからのものだったので、長年の愛がぎゅうぎゅうに詰まっている…