total review:289556today:37
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
105/211(合計:2106件)
松木加斎
雀影
松木さんって、こんなかわいい絵柄でしたっけ? たまたま数合わせで連れて行かれた合コンなのに、 よりよってなんで自分が、並み居る女子を一手に惹き付けていた超ポジティブなイケメンと連絡先交換? オマケにそいつは家にまで押しかけて、俺に惚れたって言い出すし、、、 はぁ、、、、やっぱり、、、 この手の、よく言えばポジティブだけど、それって傲岸不遜の自己チューじゃん、みたいなキャラ、好きじ…
いさか十五郎
なんでしょう、このいきなりな展開は、 とりあえず初回から出し惜しみ無くエロ。 自分、紙の本派で、ちょっと電子系に軽く偏見あったりするんですが、 なんかこれ読んで、電子系に対する偏見がガッツリズッシリ増幅されちゃった感がありまくるんですが、 絵自体は、ちょっと誰とかに似てるけど、まあ、それは気にしない方向で、これはこれでいいとは思うのですが、 お話の展開の早さには、ちょっとついて行…
やまねむさし
酸いも甘いも、まだまだ全然噛み分けられてない、 大人なのに大人になりきれてない、 そんな大人の、あまあまでグダグダな日々。 粗暴で強面現在ニート、ひげ面でくわえタバコのちょっとダメ人間のたっくんだけど、涼からみれば、フリフリエプロンも超かわいい、クレープに包んで食べちゃいたいくらいのスイートハニーだし、 たっくんの方も、涼を脳内生クリームとののしりながらも、涼のデカマラと甘やかしに実はメロ…
たし
とりあえず、評価は神だけど、この作品の、この結末、 神とは違うベクトルで、 萌×5とか、萌×10とか! そんな勢いで、 萌で転がり回りたくなるくらい好き! どこがいいって、 何年もかけて、ようやくお互いの「好きの気持ち」が通じ合って、 それで、最後の最後に、半分見切れでのチュウ。 ここまでじっくり育てて、この、少女マンガレベルのチュウで終わる、 何という、潔さ。 そうな…
宮本佳野
ネタバレ
平行世界物ファンタジー設定の恋物語。 こちらの世界の和記と明、あちらの世界の小角と宮司、ユエに領主。 それぞれの思いが交錯し合う恋愛模様は宮本作品ならでは、 そこへ時空の門が立ちはだかることで、こちらとあちら、想いの行方、それぞれの決断がよりくっきりと表れます。 小角と結ばれた和記は、こちらの世界に帰れる最後のチャンスに、一緒に門をくぐれない小角を置いてはいかれないと、小角と離れたくないと…
野本なぎな
フェチりたくなるエロさはあるよね。 雲母引きのカラーでとっても素敵なカバーが掛かっている本。 思わずジャケ買い。 表題作は、脚フェチのお話。 大学陸上部のコーチが選手の子に、「いい脚してんなぁ」って、割と無自覚に言い続けてたら、言われた方の子がうっかりその気になっちゃって、いってた方も、「やっ、それほどマジでいってたわけじゃないんだけど、マジになっちゃってもいいんなら、じゃ、お願い…
緒川千世
たまたま、コミコミさんで再入荷分の予約受付していたのを見つけて購入。 14Pと極薄い本ですが、コピー本じゃないちゃんときれいな印刷のカラー表紙の同人誌が通販で税込み307円だったら妥当な金額。 内容は、 買えてよかった。 弟の目線の先にいる兄の美咲の姿。 シャワーの下で蹲り、嗚咽を漏らしている姿の、そのあまりにも扇情的な姿は、 拓海の中の何かを、根こそぎ奪っていってしまっても無…
SHOOWA
表題作がしっとりで、ギャグ、切ない、ギャグ、表題作の続きという短編の「闇鍋」本。 シリアスからシュールギャグまで振幅が大きいのはSHOOWAさんの芸風だから、それはそれで充分満足なんですが、、、 最後の「逃げ水」、 表題作のその後のお話なんですが、 実にしんみりとする、いいお話ではあるんですが、 どうせなら、もうちょっとじっくりと読ませて欲しかったかなぁ、と、 設定そのものが、死を…
雲田はるこ
けいちゃんの成長著しいねこっけ4冊目。 けいちゃんが、 けいちゃんが、 ついに童貞卒業! そしてみいくんもバージン卒業! 自分好みの攻めを育てて受け攻め逆転したり、 愛し合っているなら役割固定せずに、お互いに気持ちよくなるためにリバったり、 どちらも非常に好きなパターン。 このお話って、みいくんとけいちゃんの思いのアンバランスさを、どう歩み寄って、どう埋めていくのか、それをゆっ…
松本ミーコハウス
「星の数ほど」の続編って事ですが、、、 松本ミーコハウスさんは作者買いしているので「星の~」も買って読んだはずなんですが、レビューしてないし、あんまり記憶もない。 でも、そんな人物設定諸々をすっ飛ばしても、一途な初恋におたつきながらも、今自分の中にある恋を大事にしようとするお話は、甘く切ないオトメチック全開。 特に、ちょっとした不安や嫉妬を乗り越えて、中野が町田を、失うことが怖いって認めて、…