蓮川愛さんのレビュー一覧

あやし あやかし 誰彼妖奇譚 上 小説

久能千明  蓮川愛 

和風

蓮川先生なのでマストバイ。久能先生初めましてでした。表紙の通り和風ファンタジーで、あれこれいっぱいあります。上下巻で終わりかと思っていたのですが、・・・?上巻本編320Pほど+あとがき。

華族の出自をもつ左京から、滝守村にある五頭竜山に行き、ある人に会ってくれと依頼され出向いた冬哉。排他的な雰囲気の中、注連縄をくぐり上った山中で、しかけられていたワナにかかってしまい・・・と続きます。

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恋愛操作 7 コミック

蓮川愛 

そういえばあのカップルが一番仕事してなくね?

椅子職人の若い恋人にアタリがキツかった意地悪メガネ

そのメガネと飲食店経営者の話を読んでたはずなんです あたし

意地悪改めツンデレメガネが本気の恋に戸惑って 染められていく自分にグズグズしてるのをモヤモヤしながら読んでたはずなんです
なのに気がついたら ツンデレメガネにちょっかいかけてたバーテンが逆ナンしてきた会社員にほだされくっついたかと思えば そのほだされてくついた会社員の勤める…

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独裁者の恋 小説

岩本薫  蓮川愛 

紅茶が飲みたくなる作品

ロッセリーニ家の息子シリーズ大好きなので、こちらも拝読。
祐の言うようにサイモンは皮肉屋でせっかちだと思う。ただクリス評の好きな子にはイジワルをしたくなるのも事実で、自分だけを見てほしくてイジワルになっちゃうのかなーと。そう考えると可愛いいし、祐を知り揺れる心にドキドキしました。。
祐にはサイモンからの通訳のオファーは棚ぼたかな。失敗する事はあっても、自分の精一杯で頑張る姿は素敵でした。何より…

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『拝啓、僕の旦那様 ―溺愛夫と幼妻のはじめて日記―』コミコミスタジオ小冊子「杏林館高校 新聞部と三木先輩」 特典

新聞部員からみた三木先輩とは

本品は『拝啓、僕の旦那様―溺愛夫と幼妻のはじめて日記―』
のコミコミスタジオ特典小冊子です。

本編幕間、杏林館高校のクラスマッチ前のお話です。

伝統ある杏林館高校は進学校ながら部活が活発ですが
総合評価としてはそこそこに力を入れつつ
そこそこの息抜きがてら励む中の上程度の活動状況の中で
ココだけはガチと言われるのが新聞部です。

校内新聞では男子校である杏林館における潤いで…

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イケメンすぎる年下から熱烈アプローチされてます 小説

海野幸  蓮川愛 

すごく良かった!

蓮川愛先生買いだったのですが…すっごく良かったです!
海野幸先生作品は最近ちょこちょこ読んでいるくらいで、ものすごく詳しくはないです。

オンラインゲームか、、とゲームを全くやらない私は設定で若干腰が引けていたものの、以前読んだリーマン異世界ものが(ゲームの世界に転生)が面白かったので、それもあって購入。

じんわり、しみじみ良かった。 
最初は攻めの尊大さに、ちょっとびっくりだったけ…

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こじらせ作家の初恋と最愛 小説

崎谷はるひ  蓮川愛 

無自覚の言葉によって起こるスキャンダル

本シリーズはコミュ障小説家とリア充若手俳優のお話です。 

攻様の作品の映像化によって巻き起こるスキャンダルの顛末と
同人誌収録作の短編を再録。

攻様は大学時代に趣味で投稿していた作品で
出版社にスカウトされてデビューしますが
編集担当から受けたパワハラのトラウマによって
失踪騒ぎを起こします。

その騒動と攻様の初期作品のアニメ化案件により
攻様のガチファンであり、主役キ…

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拝啓、僕の旦那様 ―溺愛夫と幼妻のはじめて日記― 小説

朝霞月子  蓮川愛 

あの作品もお願いします!

こちらの作品は2008年の「Hello! Darling! vol.4」を加筆修正したもので、前作の予告通りでした。他の人気シリーズを抱えながらの過去の商業未発表作の編集は大変だったろうと思います。

今作ではやっと三木家の両親と弥尋との対面が叶ってました。そしてやっぱり可愛がられて隆嗣さんと父親の取り合いになってました。

更には創業祭のパーティー参加とかあって、隆嗣さんを狙ってる令嬢た…

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拝啓、僕の旦那様 ―溺愛夫と幼妻のはじめて日記― 小説

朝霞月子  蓮川愛 

幼妻はどこでも大モテです

本シリーズは大手企業の部長代理と高校生のお話です。

受様と攻様の両親との初対面による悲喜こもごもと
幕間的な後日談短編8話を収録。

受様は生徒会書記を務める高校3年生です。

昨年、高校の最寄駅にできた和風喫茶のオープンで
知り合った攻様と紆余曲折を経て養子縁組し
新居でのラブラブな新婚生活を送っています。

受様は結婚前から現在まで
攻様の両親に挨拶できずにいる事を

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拝啓、僕の旦那様 ―溺愛夫と幼妻のはじめて日記― 小説

朝霞月子  蓮川愛 

にまにまにまにま

蓮川先生挿絵なのでマストバイ。シリーズ物で今回はどうかな?と思っていたら、にまにまが止まんなかったので萌にしました。全ページ2段組、150Pぐらいのもの+小編8(うち1つが書き下ろし)。これ単独じゃ魅力が半減以下なので是非シリーズ最初から。

今回のメインは攻めの両親に会うってところ。攻めの祖父母にはすでに会っているので、やきもきやきもきしていた舅、姑が、ようやく会えた〜と受けを構い倒すところ…

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イケメンすぎる年下から熱烈アプローチされてます 小説

海野幸  蓮川愛 

成長と努力を後押ししてくれる物語

あ〜〜〜やっぱり海野先生の作品はいいですね!
温泉に肩まで浸かったときのような読後感です(?)

今回のお話は、タイトルの通り、年下攻めと年上の受けの2人です。
この2人の萌えポイントは、なんといっても2人のデコボコ感です!
年下の攻めは初めからフランクで(勘違いもありますが)年上の受けに向かっても敬語ではなくタメ口で話します。
年上の受けは普段から敬語なキャラで、誰にでも敬語が抜けず…

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