あさだ2枚さんのレビュー一覧

彼じゃないけど コミック

桜賀めい 

シリーズ8冊目

ワルイ恋人じゃダメ?→彼じゃないけど→無慈悲なアナタ
◾️東雲隆一×幸村修二
東雲が「俺が考えてんのは昔から一つだけ…」とのたまうシーンがありますが、女に不自由してなかったとバラされた東雲くん今更何をとも思う。思いはするけどやっぱこういう攻め、いいですよね〜〜〜
女とも経験豊富だけど今は受けへの重い愛を抱えてる攻め、好きです。

ユキちゃんは素直になれない自分にモヤモヤしてるみたいですけ…

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ワルイ恋人じゃダメ? コミック

桜賀めい 

シリーズ7冊目

無慈悲なオトコ→ワルイ恋人じゃダメ?→彼じゃないけど
◾️白羽帝×相川永遠
結構ダレずに巻を追うごとに面白くなるし、もともと綺麗だった先生の絵もお上手になっていくしで、満足度の高いシリーズです。

恋人になろうって言わないと恋人になれないと思ってるし、自分からは何も言わない永遠がなんとま意地らしくて可愛いわけで。アホの子で「独占欲だ!」とか恥ずかしげもなく言えちゃうとこ、大変可愛い。
や…

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嫌いじゃないけど コミック

桜賀めい 

シリーズ3冊目

悪いコでもいい?→嫌いじゃないけど→ワルイ男でもイイ
(↑帝×永遠と東雲×ユキを混ぜちゃってます)

◾️東雲(1年生)×幸村(2年生,生徒会副会長)
著者近影の理想の攻めポイント、桜賀先生に大賛成です。
・楽観主義
・殴られても蹴られても動じない
・無人島でも生きていける
うーん、大変いいですね。二つ目は特に受けに殴られても蹴られても愛が変わらないタイプ、大好き。帝にしろ東雲にし…

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悪いコでもイイ? コミック

桜賀めい 

シリーズ2冊目

ワルイコトシタイ→悪いコでもいい?→嫌いじゃないけど
◾️白羽帝(2年,生徒会長)×相川永遠(1年)
帝様が永遠にメロメロなのに余裕に見えるのが大変良い。ワルイのは帝です。無知につけこんで色々しちゃうシチュエーションは大好きですけれども。

「友達なんだけどなんだかそうではないことをしてしまったぞ?」っていう不安定な永遠がものすっっごく可愛いので、帝め…って気持ちになる。こういう登場人物は…

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ハイスペケモ ハイスペックな獣人と家族になりました コミック

doji 

ケモ好きのための本

◾️ポチ(獣人)×ひなた
根っからのケモ好きです。
いや〜doji先生のケモ愛をびっしびし感じる一冊でした。もともと絵柄も安定されてるし可愛くてお上手ですが、マズルの描きなれてる様子よ。
ポチがどうやって野良から社長まで上り詰めたかをしっかり描くわけでもなく、ひなたの過去もひなたのセリフで数コマ語られるのみなので、正直言って話に奥行きを感じるわけではありません。ポチのひなたへの執着度合いも作…

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かしこまりました、デスティニー ~Answer~ 上 コミック

さちも 

運命

運命に乗っかった2人と、運命に抗いたい2人を同じシリーズで並べる…うん、いい作品だ。

◾️久遠優人×宮内一郎
無印の描き下ろしの首筋があらわだからこそエロい宮内も良かったけど、長髪美人受け好きとしては髪が伸びてて嬉しかった。宮内は相変わらず可愛いし、久藤は真っ直ぐで大好きなCPです。

正直タイのフリは回収まで1話しかないのが微妙で、無印で種まきしておいて欲しかったなぁ。こう無理な感じ…

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デリバリーハグセラピー コミック

宮田トヲル 

地下への階段は声がよく通る

◾️桜庭貴一(29歳,会社員)×尚(20歳,大学生)
尚が魔性系なデリヘル的お話だと思って読んでなかったのですが、全然そんな話ではありませんでした。ごめん尚くん。
「彼のいる生活」同様の作風でした。宮田先生この路線なのね〜癒し枠。次回作も癒されたい時に読もう。

まず貴一のビジュアルがすごく好み。尚くん趣味が合う。体型とか顔面の作りとかね。出来る風なのもまたヨシ。出来る社会人なのにギラギラ…

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スモーキーネクター コミック

ミナヅキアキラ 

1巻完結が勿体ない

ミナヅキアキラ先生の絵柄ってこういうちょっとファンタジーな作品が似合います。戦闘シーンも迫力があるし、設定も壮大なので、1巻完結ではなくてもっと長めの尺で読みたかったなぁ。絵の色気と画面の華やかさで楽しめますが、キャラクターや世界観をもっと深く読みたかった。
人気が出た今ならそう思えるけど、ファンタジーは売れる売れないが予想しづらくて難しいのかしら。

修正が甘い!(シーモア)
もともと意…

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GAPS off limits コミック

里つばめ 

落ち着いてきた

普通のカップルになってる!!!いい意味で。そう、いい意味でです。バイオレンス度が下がりました。パチスロ店では相変わらずでしたけど。

長谷川がキャリア諦める展開は少々意外でした。だって片桐いなかったら行ってたでしょ?そして断れるもんなんだっていう…いや行きたい人いっぱいいるか。

登場人物が増えて展開してく(中村先輩)よりはもうちょっと2人の関係性の変化がしっかり描かれていた方が嬉しかった…

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薔薇色の人生 小説

木原音瀬  ヤマシタトモコ 

ゾッコンなんです

読後も百田が完全なる善ではないということは忘れたくないなと思う。人間は変われる、を強く信じていますけれど、百田に人生狂わされた人絶対いるだろうに。そういう人に殺されたって同情したくないなと思ってしまう。曲がらない小指のくだりを胸に刻む。

創作物の登場人物としての百田はとても好きです。涙脆くて情が深くて頭は弱いロンちゃん至上主義。

持ち金全部でクスリを買ったり、老人を襲ったり、そういう男…

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