かしこまりました、デスティニー ~Answer~ 上

kashikomarimashita destiny

恭依从命

かしこまりました、デスティニー ~Answer~ 上
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神298
  • 萌×256
  • 萌24
  • 中立2
  • しゅみじゃない14

--

レビュー数
32
得点
1788
評価数
394
平均
4.6 / 5
神率
75.6%
著者
さちも 

作家さんの新作発表
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媒体
漫画(コミック)
出版社
ふゅーじょんぷろだくと
レーベル
ポーバックスTHE OMEGAVERSE PROJECT COMICS
シリーズ
かしこまりました、デスティニー
発売日
ISBN
9784865893472

あらすじ

オメガバースで、執事乱舞。

平凡なβVS. "魂の番"(たましいのつがい)


西園寺家の執事・宮内(みやうち)(β)は上司である執事長・久藤(くどう)(α)と、セフレ以上恋人未満の関係。
久藤は深い愛情を注ぐが、宮内はβであるという引け目から自分の気持ちを抑え込もうとしていた。
そんな矢先、久藤の前にハジメ(Ω)が現れる。彼は宮内が恐れいていた存在、久藤のーー"魂の番"。

マッドサイエンティスト、謎の多い美少年、新たなキャストを迎えてより一層盛り上がる
『かしデス』シリーズ第2章を刮目せよ!

表題作かしこまりました、デスティニー ~Answer~ 上

久藤優人,α,西園寺家執事長
宮内一郎,β,西園寺家執事

その他の収録作品

  • 彼はまだ知らない

レビュー投稿数32

運命

運命に乗っかった2人と、運命に抗いたい2人を同じシリーズで並べる…うん、いい作品だ。

◾️久遠優人×宮内一郎
無印の描き下ろしの首筋があらわだからこそエロい宮内も良かったけど、長髪美人受け好きとしては髪が伸びてて嬉しかった。宮内は相変わらず可愛いし、久藤は真っ直ぐで大好きなCPです。

正直タイのフリは回収まで1話しかないのが微妙で、無印で種まきしておいて欲しかったなぁ。こう無理な感じならない方がいい。あるいは返すだけ返して、どういう意味かは最終回で後出しとかの方が…
外出のくだりのエピソード(ラーメン屋、すれ違い様の謎の男)は端々に違和感があったし、漫画のうまさは正直なとこあまり感じなかったりはする。でも好き。
「彼はまだ知らない」の収録場所も微妙だな…

次郎は完全にお笑い要員になってしまい、無印上の感想でヘタレとか書きましたけど、ちょっと不憫に思えてきた笑

0

久藤という男の深さ

 かしデス下巻からそう変わったことはなかったように感じます。強いて挙げるとするならば、久藤の愛がより深まり、宮内に何と言われようと己の純情を貫く覚悟ができたというところでしょうか。ずっと拒絶され続けていたならまだしも、一度受け入れられて睦み合ったにも関わらず再度拒絶されるというのは、ダメージもかなり大きかっただろうと思います。それでも、宮内に怒りをぶつけたりすることなく、静かに受け止めて彼の気持ちにも配慮することのできる久藤の器の大きさ、人間としての厚みに惚れ惚れしました。さすが、あらゆることに気を配る職務で上り詰めただけのことはありますね。否定もできない運命を前に彼がどのように答えを出すのか、楽しみです。

0

全ての人類が子どもを産めるオメガバース

「かしこまりました、デスティニー」の執事カップルがメインのお話しでした。

工藤が真摯な態度を見せるのに、すげない態度を取る宮内の自分の性に対するトラウマに切なくなりました。

そして不気味な南雲の登場と工藤の「運命の番」を連れて現れた時には、寒気が止まらなくなりページをめくる手が止まりませんでした。

南雲を苦手とする次郎の表情が面白いのに笑えたのが救いでした。

工藤を諦めた宮内ですが工藤の苦悩する姿を見て、自分が本当に正しかったのかと思うところで終了しています。

個人的には母親として強くなった葵の姿を見れて嬉しかったです。

1

神です

神です。神としか言い様がないです。
お話の内容からこれを描けるさちも先生は本当にすごいなと何度読んでも思います。
感動もあり、ストーリー性も強く、とても心に響きます。全てが神だと思います。

1

読者の皆様に伺いたい!

かしデス以上に好きなオメガバースはないです。殿堂入りです。私の中でです。あらすじは皆様書かれていらっしゃるので、私は4冊全部集めて死ぬほど読んだ上で疑問に思ったことを言います。

久藤が宮内に告白するシーン、髪伸びてきたな、のところで回想シーンに久藤のタイをつける話が一コマ出てきます。それはどこの回想なんでしょうか。作者様が唐突に出してきたにしては読者があらかじめ知ってるという体で描かれていますよね?どなたか教えていただきたいです。何かの特典ペーパーの内容だったのか、私の知らない幻の巻があったのか、これが気になって気になって読み返す時は少し辛いです。スッキリしたいです。作者様に尋ねることができたらそうしたいのですが、出来そうにないので、よろしくお願いします。(Ya●oo知恵袋みたいな使い方してしまい申し訳ありません。)

2

好きな奴と一緒に居る以上に楽しいことなんてあるかよ…っ

工藤…あぁ工藤〜‼︎
スラリとしたクォーターで、英国仕込み。αで家令の息子。おそらく相当育ちの良い。それなのに、ひなびたラーメン屋に宮内を連れて行く、(真っ赤になって。)素朴なところのある男。ギャップ萌えなのか?これも。
強面で、蓮さまにイマイチ懐かれず、泣いたり。そんな蓮さまをあやしている宮内を見て赤くなってみたり。声に出して宮内に好きだと、つい言ってしまったり。可愛い男。

南雲の異常な執着が、真っ直ぐな工藤と「幸せ」になってはいけないと思い込んでいる宮内を追い詰めて行きます。
ラストまで、息を詰めてしまいました。ラストの巻は号泣必至です‼︎

私は経緯を知らないのですが、かしデスは最初からこの執事CPまでを描き切るつもりだったのか。最初の 次郎×葵 編で、あまりにも執事たちが人気だったので、スピンオフ的に始まったのか。
今となっては、始めから工藤 × 宮内が主人公だったんだろうと思えてしまいます!

0

久藤押し

久藤がベルばらのアランみたいで結構ツンデレ、振り回されててかわいい!

1

執事モノはやっぱり漫画で

AnswerとAnswerじゃないのがあるのを知らず、これを先に読んでしまいました。
その後、4冊全部読んだけれど、このAnswer上下が一番好きなので、ここにレビュー。

オメガバースは散々読んできて、α×βの格差恋愛と聞いただけで「あーはいはい」と思ってしまうので、正直あまり期待せずに読んだのですが。
……良かった!実に切なくて良かったです!

また、αの方に「魂の番」が現れてしまう設定もありがちですが、大抵は胸糞悪いオチになる(番を貶めるラスト展開が多い)のに、そうならなかったのがとてもよかった。読後感爽快でした。
(むしろ、あの二人も嫌いじゃないと思えたくらい)

さちも先生の絵は美しくて大好きなのですが、この執事CPは本当に美しくて眼福。
執事モノはやっぱり絵で見るといいよね、と思わされた本作でした。

4

表紙を見ただけで‥

表紙を見ただけでキュン!とするくらい、久藤がかっこよかった。
チンピラで情に厚くて、宮内には結構タジタジだけど決めるときは決める!最高です。

オメガバースって「αとΩが理由もなく無条件に惹かれ合うものだから、なぜ好きなのか?を作者が説明する必要がなくて作りやすい設定」だとどこかで読みました。
そのせいかのめり込めないでいたのですが、かしデスは発想の斜め上を行くくらいオメガバースの設定をうまくアレンジしていて、さちも先生の設定のすごさを感じました。
久しぶりに心から読んで良かった!と思える作品に出会えました。
さちも先生ありがとうございます!

2

運命に向き合う二人。

幸せって何か、考えさせられるお話。さちも先生は、オメガバース設定を上手く使って作品を作っていると思います。α×βってだけで切なくなるのに、そこに運命の番Ωが登場する。あらすじだけ読んでも、辛くなります。

運命に怯える宮内、宮内を想い運命に苦しむ久藤、運命を操る南雲とΩのハジメ、その運命を見守る周りの人たちという構図。運命を嫌い、久藤が幸せになることだけを考えている宮内と、そんな宮内を理解しつつ、「何があってもずっとお前が好きだよ」って男前な久藤。二人は同じ気持ちなのに、すれ違っている状態に、葵が何も出来ないのかとなっているけど、いつかは超えなければいけない壁だと思う。大切な人のために、自分を犠牲にする事も厭わない宮内。苦しむ久藤姿を通して、運命について葛藤する。久藤の答えは出ていて、あとは宮内が何を選ぶのか鍵。

さりげなく宮内をフォローする姿や運命と宮内との間で苦しむ姿など、宮内を想っている久藤の姿はかっこよくて、惚れ直します。宮内も、久藤の前では素直になれず可愛い。不器用なりに、久藤の事を大切に想っているのが伝わってくる。

下巻に向けて、どうなっていくのか、宮内がどんな運命を選ぶのか、気になる終わり方をしている。

1

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