プリンシプル

principle

プリンシプル
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神32
  • 萌×217
  • 萌14
  • 中立6
  • しゅみじゃない3

73

レビュー数
10
得点
276
評価数
72
平均
4 / 5
神率
44.4%
著者
 

作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます

媒体
BL漫画(コミック)
出版社
芳文社
レーベル
花音コミックス
発売日
価格
¥620(税抜)  ¥670(税込)
ISBN
9784832290679

あらすじ

腕の良い大工の山城の性癖は
30歳以上のノンケの童貞を奪うこと。
でもセックスの際には独自の細かいルールがあった。
そんな山城が職場で出会ったのが一級建築士で謎多きエリート・八代。
彼から見た山城の第一印象は変態。第二印象は食えない人。
しかし、そんな二人が一度きりのセックスで終わるはずがなく…。
男臭いビッチ、インテリとガテンのバトル…など
コミカルにエロい展開から目が離せない!!
大幅加筆11P描き下ろし❤

表題作プリンシプル

八代(一級建築士)
山城 寛太(大工)

その他の収録作品

  • SIDE HENTAI
  • SIDE SUPADARI
  • SIDE YAROU
  • SIDE BITCH
  • SIDE BUDDY
  • あまい信条(描き下ろし)

評価・レビューするAIの精度がアップいたします

レビュー投稿数10

テンションについていけず

なかなかに飛んでいるので、好みが分かれそうな一冊。
個人的にはハマれませんでした。。
受けがノンケの童貞食いで、Hするのにもたくさんのルール設けてっていうのが、なんでなのか、よく分かりませんでした。
ただHしたいだけなら他にももっと効率的なやり方があったのでは??
攻めがたった1回受けのことを見かけただけで、あそこまでストーカーのようになってしまうというのも、現実味が薄い。。
激情のような激しいやり取りにも、気持ちがついていかないので、なんだか蚊帳の外の気分でした。

1

シリアスとギャグが絶妙でした

評価が凄い良かったけど、期待せずに読み始めました。凄く良かったです。
褐色男子が好物の人は読むべきかも。攻め以外にもやられてますが、無理矢理ではなく本人が望んでいる事なので。
初めは攻めの八代が何故に山代に固執するのが分からなかったのですが、SIDEYAROUを読んで納得しました。
学生時代に法学部だったのに、山代を手に入れるために建築士になったり、山代の仕事先や相手の男を調べたり、さらにはウエイト増やしたりと八代は努力の人です。単なるストーカーとは違うスパダリストーカーです。
エロエロな作品ですが、八代も山代も幸せになって欲しいと思いました。

1

こんな感じの受けが好きな人は好きそう

褐色、ビッチ、ガテン系、ノンケ童貞食い
個人的な性癖にどストライクの受けでした。

ただし、攻めとしてもよく見かけるような見た目のため、ガタイの良い攻めっぽい受けが苦手な方にはオススメしにくい作品です。

むしろ攻めっぽい見た目なのに受けでしかもビッチというギャップが可愛い!と思えそうな方にはオススメできる作品です。
(囀る鳥は〜、ほどける怪物、自分勝手、イベリコ豚〜、MODS、終わらない不幸〜らへんの受けが好きな方はおそらく許容範囲内)

2

エロい!

エロい!とにかくエロい!
過去の経験から追加されていく自分のルールに縛られながら数多くの魔法使いを狙う褐色ビッチ。過去の回想シーンで涙を流す姿の切なさといったら…。そしてそんな彼を追い続ける攻め様。一目惚れから職業を決めてしまうほどの執着がむしろ気持ちいいです。この一途さを早く素直に受け入れてほしいともどかしさがちょこっとありますが、身体が素直なので気にならなかったりします。
お互いが自分の絶対を持ちながらするやり取りはいいものです。
辻くんいい性格してますね

2

ガテン系男性を堪能できる

 大工を職業にしているキャラは、思い返してみると今まであまりなかった気がするのでとても新鮮に映りました。一級建築士と大工という組合せがまず素敵ですね。ストーリーはというと、そこまで仕事面が詳しく描写されることはなく、一級建築士である攻めの八代の執着が実を結んだ恋、といった感じです。受けの寛太はゲイであることを理由に、棟梁である父親から勘当に近い仕打ちを受けています。自分がこれ以上傷付くことがないよう、かなり多い条件を設けて粉をかける男性を選んでいた寛太に、八代も立候補するところから物語が始まります。

 執着愛やゲイとしての生き辛さ、諦めなどを攻め受けが背負っているものの、全体的に重々しい空気はなく、割とさらっと読める作品だったように思います。本音を言えば、八代の執着具合がもっとダークに描かれていても良かったかなぁとは思いましたが、先生があとがきでエロい作品が描きたかったと仰っていたので、あくまでエロ重視の作品という見方をすれば、十分なものだったかなという印象です。1人の男性と長く付き合うことを拒んでいた寛太が八代を受け入れていく過程を、じっくり楽しめると思います。

0

評価が分かれそうな作品

攻・受共に辛い過去を持っています。
思いっきりネタバレなので、嫌な方は注意して下さい。

まず攻・八代。
子供に恵まれなかった夫婦の元に養子として引き取られたものの、その後夫婦に実子が誕生。
「生まれるってわかっていたら、引き取らなかったのに。所詮他人の子」という言葉を吐かれ、愛情をもらえず育ちます。
どんなに勉強を頑張って良い成績を取っても褒めてもらえなかったのは、そういうことだったのか、と幼い八代少年は気づく訳です。
そこから八代は、愛というものを信じられない人間になってしまうんですね。

そして受・寛太。
ゲイだと自覚したものの、誰かを好きになったところで気持ち悪がられ、「男に本気になる訳ない」と体だけ遊ばれ、宮大工も破門され…もう傷つかない為に、本気で誰かを好きにならないよう、遊びでも気持ち悪がられないよう、マイルールで自分をがんじがらめにしています。
でも本当は、誰かに抱きしめてほしい、愛してほしい。

2人とも結構ヘビーな過去を抱えているのに、そこがかなりサラッと描かれています。
なので「もっと丁寧に深く描いて、もっと感動させてほしかった」という人と、「サラッと描いてあるので暗くなり過ぎず良かった」という人と評価が分かれるのではないでしょうか。
私はあまりシリアスな作品や暗い作品は苦手なのですが、この作品に関してはもうちょっと丁寧に描いて良かったのでは…と思います。
そこを良く言えばサラッと、悪く言えば雑に描いているせいで、受・寛太のビ◯チ感だけが際立って見えるというか…。

さちもさん、嫌いではないのですが、何か物語が進むにつれキャラ設定や展開が雑になることがあるような…。
『綺麗にしてよ』も、最初電子書籍で「2人がくっついて初Hするまで」だけが配信されており、その段階ではとても好きな作品でした。
ところが続編も収録されていざ書籍になってみると、その続編が微妙過ぎて…。
主役2人のキャラ設定がブレブレというか。
こういうのが続くと、次に新作が出た時に読むか迷いますね~。

9

純情ビッチとスパダリ系ストーカーのとにかくエロエロ。

シレッとしたモノローグはさちも先生ならでは。涼しい顔して脱ぐと、結構体格しっかりめなのもさちも先生らしい。そして、エロエロなのは如何にも。…なんですが、ビッチの貫太が、ノンケの童貞食いなので、直接的な結合を望んでいて。愛撫とかは一切無いんですよね。なので、そこにエロさは無い!というか。ノンケの童貞に萎えられては困ると、目隠しまでさせて。また、悲しいもので、目隠しズレると童貞は萎えてしまう。そんな侘しいセックスを続けていた貫太の前に、突然スパダリを気取ったイケメン現る。…と、いうビッチがあの手この手で陥落されていくストーリーです。

もちろん、スパダリはある程度愛撫というものをするんですが、恋人らしい付き合いをした事の無い貫太にとって、それは恥ずかしい事でしか無く。もっとエロくなって欲しいのに…。そこまでいって無い様な気もしました。うーん。何だろうな。あと、二人の抱えて来た精神的負債もアッサリ描かれ過ぎていて。心情を丁寧に描くさちも先生らしさは感じられなくて、少し残念。主に八代の方はも少しちゃんと描いて欲しかったです。描かれて無い方が、変態みが増すのか?彼に対する評価は悩ましいところ。それより、私は貫太の後輩で同僚の辻ちゃんのが気になります。棟梁に「辻って山城が好きだったりしたんじゃないのか?」と、指され、「…は?どこにそんなクソフラグがあったんスか。」と、本気おこで答えますが。この低温男子の塩対応には確実に愛情を感じるんですよね。それは恋じゃ無かったとしても。脇キャラにしては、彼の過去はきちんと描かれてますし。彼の恋愛観の低温ぶりも異常です。何にも執着を感じられなかった辻ちゃんが、貫太の事だけは凄く面倒見がいい。本人が気づいてないだけだったんじゃ無いのか?って、思っています。素直じゃないのよ。

ガテン系の身体って、見るからに丈夫そうだから、激しめのエチにも安心感♬
あとがきに「大工さんたちに色気を感じて」と、ありましたが、なるほど。仕事で鍛えられた身体というエロさですね。

2

面白い!

プリンシプルってどんな意味なんだろう…とタイトルを見て思いましたが(゚ロ゚;)
信条って意味なんですね。
ガテン系の表紙からこれまたどんなお話なのかな〜と想像がつかず。

結果は、いや〜さすが作者さん!って感じでした( ´O` )

ガテン系の見た目に反して、好みの人を見つけると勃ってしまうというと変態さんの山城。
そして童貞くんを誘ってはエチするビッチさん。
でも、自分の信条ことルールと定める条件がいくつもあって…
相手からの見返りは求めず、耐えながらのエチはなんだか切ない。
それでも割り切って欲を満たしてる山城。

そんな山城に近づいたのがエリート建築士の八代。
何か企んでるそうな八代。実は…。
いや〜ビックリ。
まさかのストーカーですか。
八代も八代なりに心寂しいところもあって、そんな時に見かけた山城に興味を惹かれます。
そこから追っかけてきたなんて何という行動力…。

愛されることを諦めてる山城に愛されたい八代がぐいぐい攻めます。
今までの寂しいエチとは違う、目隠ししなくても、声を我慢しなくても、抱きしめても良い、相手から求められるエチ。
これは良かったです!
今まで自分のルールで縛ってきた山城。
自分をさらけ出しても受け入れてくれる、
そんな相手に出会えて良かったですね。
ただ、それがストーカーの八代ですが…(笑)
最終話と描きおろしのエチは甘くて良かったです。

最初は変態さんのビッチでどうなのか…と思いましたが、その上を行くまさかストーカーさん攻めは手強し。
コミカルさとエロのバランスも良くて読みやすかったです。

電子も同時で、電子特典1pあり。カバー下、裏表紙あり。修正は最初だけ白っぽい?でもあとは薄っすら修正でした。

2

エロと恋心のバランスが絶妙

作家買い。

もう、とにかく表紙が素敵だー!
赤い背景に、ガテン系の兄ちゃん。テンションMAXで読み始めました。

内容はすでに書いてくださっているので感想を。








さちもさんの新刊はエリート建築士×褐色ビッチ大工の恋のお話。

受けさんが細マッチョって、さちもさんにしては珍しい受けさんだなあとか思いつつ読み始めましたが、

良い…!
とても良い!
褐色の肌に細マッチョ、イケメン。
最高過ぎか、という受けさんでした。

さちも作品の魅力の一つは、エロと切なさのバランスの良さ、だと個人的には感じています。

この作品の受けさん・山城くんは、ノンケで30歳以上の童貞が好き、というちょっと変わった性癖持ちさん。棟梁のことが大好きで、自分の信条にあった男を見かけると声を掛けずにいられないというビッチさんでもある。

が、彼が自身にかける制約は、過去のトラウマや孤独から生まれたもの。
自分を守るための「鎧」なんです。

ビッチで、好みの男を見かけるとすぐに勃起しちゃって、彼のプリンシプル(信条)にマッチさえすれば、誰とでもセックスしてしまう。そんな彼の、内に秘めた孤独に泣けた。

奔放で明るくビッチ、けれど寂しがり屋の彼の心をこじ開けたのは一級建築士の八代。
イケメンで、高学歴で、一級建築士という資格を持つハイスペック男子。そんな矢代さんは、なぜか山城くんに執着し、追いかけまわす。

山城くんの何が八代さんの琴線に触れたのかわからないまま、ストーカー紛いに山城くんを付け回す八代さんですが、その理由もきちんと描かれています。彼もまた、孤独をかかえてたんだな、と思わずほろりとしました。

ほしいものを見つけ、そして10年越しで、ある意味力業で、恋を成就させた矢代さん。あっぱれです☆

それと、特筆すべきは山城の同僚の大工の辻くん。
彼も、最高だった…。
棟梁にも言われてましたが、辻くん、山城くんのことが好きだったよね。否定してたけど。
そっけない態度を取りつつ、それでも時に影から、そして時には辛らつな言葉で山城くんを守り続けてきた。

彼メインのスピンオフ作品描いてほしいなと切望しています。

山城くんがビッチ受けという事もあって、エロ度はやや高め。
ですが、エロだけではなく、笑いあり、過去のトラウマあり、切ない恋心もあり、そして同僚たちが山城くんに向ける愛情あり。

激しく萌え滾りました。

文句なく、神評価です。

4

変態的コミカル&トラウマ的シリアス&視覚的エロ♥の絶妙バランス!

さちも先生なら、あらすじも読まずに買いますけど、クールそうなガテン男子の書影を見た瞬間、ときめき度アップで絶対買うー!って決めました。
このクール素敵男子がどんな恋を見せてくれるのかと期待したら、、、

しょっぱなから、おっ勃ててる変態野郎で、このまま読んで大丈夫か心配になりましたw
でもプリンシプル<信条>をテーマにしたストーリーにはどんどん引きこまれていきます!


大工の山城は、大好きな棟梁、好みな男を見ては所かまわずおっ勃てる変態ビッチ。
なんだけど、30歳以上のノンケ童貞限定、声は出さない、できるだけ触れない、一回限りなど、ガッチガチのマイルールで寝る相手を選んでいる、なんか寂しい奴。

そんな山城のお相手に名乗りをあげたのは、一級建築士の八代。
男前でぜってー童貞じゃないってバレバレなのに、童貞のフリをして山城に近づく腹黒い男。
山城ルールでは頭のいい奴は対象外なのに、中途半端なエッチで欲求不満だったから、八代と寝てみると、山城は声を我慢できないくらい感じさせられて…
(背中を向けた騎乗位のシーン、見応えあります~♥)

で、山城の行く先々に八代は現れて、ノンケ童貞くんがヤった後に、目隠ししたままの山城を抱いちゃうハイパーなストーカーになります!
山城はノンケ童貞くんの2ラウンド目だと思ったのに、挿れられただけで八代だってわかるのって…
山城のカラダが、八代のカタチを覚えているってことでしょ?
すげーエロい♥


山城がなんでガッチガチのマイルールで自分を縛っているのか?
ゲイだって気持ち悪がられ、男なんかカラダだけだって捨てられ、宮大工の実家からはゲイを理由に破門されて…
散々傷ついてきたから、マイルールはこれ以上傷つかないための防御壁。
山城は、誰からも愛されず、愛あるセックスもしたことがない男なんだっていうのが悲しくて切ない…

そして八代も、家はお金持ち・容姿端麗・頭脳明晰と環境にも才能にも恵まれているのに、養子だったから両親から愛されず、愛を信じられない悲しい男です。

八代は、愛する男が結婚するからって道端でグッチャグチャな顔して泣いてた山城を見かけて、あんな風に誰かに想われてみたいと思った。
それから山城に近づくために、進路も変え、仕事を選び、体も山城好みにして近づいたって…
八代は思ってたよりもはるか上をいくモンスター級のストーカーです!!!
でも堂々とした態度と、あからさまな愛してる攻撃がなんか憎めないんですよねぇ。

あと八代はセックスも執着が滲みでてるのがイイんですよ~♥
山城のマイルールはリサーチ済みだから、いままで相手に触らないようにしてきた山城とあえて密着する体位を選んだり、声を我慢できなくなるくらい感じさせたり…
ルールでガッチガチの山城をカラダから崩していこうとする魂胆が透けて見えるのがとってもイイ!
山城にとっても初めて「愛されてる」と感じられるセックスです!


素敵表紙へのときめきを裏切られたーって始まりでしたが、おバカで意地っ張りな山城はかわいくて、あらためてときめきました♪
褐色肌の男らしいカラダが愛されちゃってるのを感じてるところがエロ素敵♥
ハイスペックな山城が一途にストーカーしてるのも、腹黒く山城を落とすのにもときめきました!

設定はシリアスだけど、クスッと笑えるコミカルさで重くなりすぎない。
変態的コミカルさと、トラウマ的シリアスさが絶妙なバランスをとっている作品でした。
山城のクールな後輩・辻くんのツッコミが好きです。

やっぱり、さちも先生は裏切りませんね~。
すっばらしー視覚的エロもありがとうございました♪


掲載された『Api』はお題アンソロです。
1話:Api vol.1 SIDE HENTAI
2話:Api vol.1 SIDE SUPADARI
3話:Api vol.2 SIDE YAROU
3.5話:Api vol.2 SIDE BITCH
4話:Api vol3 SIDE BUDDY
さちも先生は、テーマに沿いつつの連載に四苦八苦したとあとがきで語っています。
キャラ共通のままテーマ重視で描くと、アンソロ時の短編としてはおもしろいかもしれないけれど、コミックスになると、キャラがブレてまとまりがなくなってしまうことが多い。
でも本作は、言われてみるとそのテーマに合ってるなーと感じるものの、ストーリー全体の流れがちゃんとあるので、キャラはブレていません。
その点も「さちも先生さすが!」って思いました。

6

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