むつこさんのレビュー一覧

見知らぬ男 顔のない男2 小説

剛しいら  北畠あけ乃 

安定してます

「顔のない男」の続編ですが、安定した面白さでした。
前作で結ばれラブラブ生活をはじめた天才俳優と新人俳優に舞い込んだ仕事は、憎しみあう刑事と犯人の役。
天才俳優は役柄に入り込みすぎるため、リアルでも憎しみあうことになるんじゃないか?と主人公は不安になります…という話。
恋愛だけじゃなく俳優として成長していく姿も、読んでて楽しかったです。

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顔のない男 小説

剛しいら  北畠あけ乃 

どこまでが演技?

私生活まで役に入り込んでしまう天才俳優と、仕事のない新人俳優の話です。
「足の悪い弟と、それをかばう兄」という設定で、役づくりのために一緒に暮らし始めるんだけど、主人公は、自分を介護する優しい兄を演じる相手役にどんどん惹かれていく。
でも相手は、過去に女優を殺しかけたことがあるぐらい役柄に入り込む天才俳優で、どこまでが嘘かどこまでが本気か分からない。
面白かったです。
剛しいらさんはストーリーテラ…

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DEADLOCK 2 DEADHEAT 小説

英田サキ  高階佑 

焦らされた

ユウトとディックがなかなか出会わず、やっとこさ出会っても他人同士のようなやりとりしかできず、焦らされて焦らされてムキーッとなりながら読みました。
焦らされただけに、やっとこさ辿り着いたエロシーンはいつもの倍萌えました。焦らされるの、好きです。
でもユウトが、状況分からないのにディックを追いかけるのはいただけなかった。
何かしら事情があることを察してやれよ、と。訓練された捜査官という設定でそれはない…

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いつわりの薔薇に抱かれ 小説

英田サキ  石原理 

切ないです

ホテルのバトラーに扮して潜入捜査中の刑事と、香港マフィアの、ロミオとジュリエットな恋物語です。
切なかった。
主役の二人は魅力的だし、好きになればなるほど葛藤する刑事の苦悩は身につまされた。
受け役が守られるだけのお姫様じゃなく、仕事のできる刑事っていうのも良かった。
このラストには希望がある。

2

可愛気。 コミック

鹿乃しうこ 

エロいw

スマタに萌えた。
スマタに萌えた。
スマタに萌えた。
三回言いたくなるほど、最初のエッチのあの絵が好きでした。
てゆかストーリーはそんなに好みじゃないのに、あのエッチシーンが萌えまくりで、自分で自分が不思議だった。とにかくエロかったし攻めの色気にクラクラしました。
ホモだらけのガテンな職場環境って、いいんでしょうかいいんです。

1

可愛いひと コミック

紺野けい子 

本当に可愛い

篠田センパイが可愛くて可愛くて悶絶です。
エッチの経験なんてないのに慣れたふりして誘ったり、お尻を自分で慣らしてたことを恥ずかしそうに告白したり、やることなすこと可愛い。
私にもしチンコがあったら、池内を押し退けて篠田センパイを襲ってます。あーでも、篠田センパイに「俺は池内以外とはしない!」とかビンタくらって真っ赤になって怒られるだろうなー。
脇を固めるキャラもいい感じです。

1

溺れる戀 小説

高遠琉加  今市子 

タイタニックだ

和製タイタニックBL風味、って感じでしょうか。
時は大正時代。
前半の学生時代のエピソードは神でした。高遠さんの静かな筆致で、ギュッと胸を絞られるようなセピア色のシーンが連面と続いていく。
雨のなかでのキスが最高。さらっと書かれたたった二行のキスシーンを、舐めるように読んだ。くどくど描かないこの焦らすような書き方、大好き。
前半の神っぷりに対し、後半の船上エピソードではちょっと失速したように感じま…

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富士見二丁目交響楽団シリーズ リサイタル狂騒曲 小説

秋月こお  西炯子 

シリーズ第四作

シリーズ四作目で、第一部が完結する巻です。
興味なかったオーケストラとかクラシックとかにムクムクと興味がわいてくるのが、微妙に怖い。
リアルタイムでシリーズのファンだった腐女子のみなさまは、クラシックのCD買っちゃってたんじゃないでしょうかw
なんだかんだと事件は置きますが、ラブラブのハッピーエンドで第一部は終わります。
面白いです。
シリーズ未読のかたは、第一部の四冊だけでも読んでみるのをオスス…

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富士見二丁目交響楽団シリーズ マンハッタン・ソナタ 小説

秋月こお  西炯子 

シリーズ三作目

一作目二作目より評価を下げたのは、緊張感が少し減ったので。
面白くないわけじゃないです。
言い方は悪いけど、色々掴まされた地雷作品を読むことに比べれば、じゅうぶん以上に面白いです。
でもやっぱ、一度心が通じ合ってからのゴタゴタって、通じ合う前のすれ違いに比べると、緊張感がちょっと低下してしまうのは否めない。
この先も読みます。
やっぱり読みたくなる楽しいシリーズです。

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脱がない男 下 Don't Worry Mamaシリーズ(新装版) 小説

木原音瀬  志水ゆき 

藤原の秘密

ユーモア溢れるストーリーは下巻へ。
藤原の内面の変化をもうちょい萌える形で書いて欲しかったなーとは思いましたが、じゅうぶん楽しませてもらったから、まあいいや。
よく考えると、普通のBL小説家なら、藤原のほうを主人公にするんじゃないかなァと思う。
部下に秘密を握られ、脅されて無理やり体の関係を結ばされ、そのうち惹かれていく…っていうの、脅した側の視点で読むと、バカだよコイツ、と思うw

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