雀影さんのレビュー一覧

生徒会長に忠告(2) CD

ところ選ばず

はっきり言って、ストーリーらしいストーリーというか、お話自体は、なんの展開もしていないともいえる第2巻。
セックスを覚えた二人が、若さ故のやりたい盛りで、スキさえあれば、どんなところでも、ところかまわず、エロいことやりまくっている。
そして、セックスの気持ちよさに流されて、躰の関係ばかりがエスカレートして、肝心の、ただ「スキ」っていう気持ちが迷子になっていく。
お互いの恋愛スキルの低さと、同…

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花のみぞ知る (1) コミック

宝井理人 

アガパンサス

初出クラフトなので、なんともゆっくりな展開です。
コミックス1冊分使って、主人公の有川が、ようやく自分の気持ちが恋なのだと自覚するに至るまでを、繊細なタッチで描いています。
対する御崎は思わせぶりな伏線ばかりが描かれて、有川に対する気持ちは、多分とっくに恋なのに、何かの事情で無理矢理それから目を逸らそうとしているようです。

さて、
御崎の抱えている事情とは?
二人の恋は成就するのか?…

2
非BL作品

胡桃の中(新装版) コミック

川唯東子 

むしろ小説で読みたいかな

画廊を舞台に、画廊のオーナーと、大学で同期だった映像作家のカップルが、いろいろな事柄に関わるお話。

このお話、「絵」がストーリーの柱になっているはずなのに、何故か脳内で小説として読んでいるの。
こういう事ってたまにあって、逆に小説なのにマンガとして脳内で読んでいることもある。
なんとも説明しがたいんだけど、とにかく、そう感じるとしか言えない。
「絵」のお話のマンガなのに、ストーリーに絵…

1

香港貴族に愛されて CD

すれ違うのはラブロマンスの基本

原作未読

基本に忠実な、おじゃま虫のせいですれ違い物。
とっても、とってもわかりやすかった。

相思相愛の仲だったはずが、おじゃま虫に割り込まれて、自分が男であることに引け目を感じていた真己は、あっさりとアレックスの前から逃げ出してしまいます。
そのくせ、6年経ってもアレックスを忘れきれずに、ちょっと立ち寄るだけと自分に言い訳しながら香港へと立ち寄るのですが・・・。
あとは、お約束…

1

貴方の犬になりたい コミック

嶋田尚未 

背に腹は代えられない

俺様上司と、天然ワンコ受け。

この天然ワンコ、実家は貧乏な大家族、ぼろアパートに住み、奨学金とアルバイトで大学に通っているのだが、ちっとも卑屈になることなく、ぼろのアパートだからこそ家賃が安くて助かっているし、大家のおばあちゃんは食事の差し入れをしてくれたりと親切で嬉しいし、大家さんの犬も自分になついていてカワイイので、お散歩に行くのも楽しい。
貧乏すぎて世間知らずだからこそ、そんな風に、…

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しあわせにできる CD

せめおっきー、うけもりもり

長いシリーズ物の第1作

人の話を全く聞かない。
仕事はできても、人間としての機微は全くできていない。
そんな男、久遠寺と仕事で組むことになった本田。
久遠寺のとってくる仕事は量もハンパなく、仕事への要求もハイレベル。
本田はそんな久遠寺の強引さに辟易としつつも、有能さも認め、自分の忙しさにも、それなりにやる気を持っていたのだが、ある事件をきっかけに・・・

この、久遠寺、超地雷キ…

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N大附属病院シリーズ(2) CD

山口さんの低い声が珍しかった

原作未読
短編連作です。
基本的には、青木・菊池と志乃崎・恭介の2カップルの話です。

青木・菊池組は既に同居している出来上がったカップルですが、そこへ、青木の見合い話が持ち上がってみたり、青木の高校時代の恋人・須藤が登場してみたり。
志乃崎・恭介組は意地っ張りな恭介を志乃崎がとうとう捕まえる話と、高校時代を志乃崎が回想する話(同じ高校で、青木、志乃崎、須藤が同級生、菊池が2年下)。

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雫 花びら 林檎の香り(2) コミック

川唯東子 

設定がうまいよね

物言わぬ、サムライなジャパニーズと、
思っていることはちゃんと主張する帰国くん。
物言わぬサムライを、恋愛に追い込んで、物語を動かすには、この位ポジティブな相手を用意しないと進まない。
この設定が、とってもうまいと思う。
1巻目は、玉砕に次ぐ玉砕で、ちょっとアレだったけど、2巻目は、一応ちゃんとお付き合いが始まっての、いちゃいちゃ痴話ゲンカだから、すんなり萌えることができる。
元カレ登場…

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ゆずりは 橙 嫁が君 コミック

真生るいす 

絵は素敵です

カバー絵の、橙色を基調にした絵なんて、素晴らしく素敵です。
お話も、帯の惹句にある
「きらめく時間と、
過ぎゆく時間。
そして、恋。」
って感じで、雰囲気はたっぷりです。
ひとこま、ひとこまの、止め絵はとっても素敵ですが、
これって落丁?
って、思わず前へ戻ることがあったり
髪色の違いがハッキリしないシーンだと、
これってどっち?
って、思わず前へ戻ることがあったりと
全体…

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FAN ファン CD

ビジュアルとのギャップがね

原作未読です。

大和先生の、この、かわいい系の絵柄。
受けの里実君の福山さんは、それなりにアリなんですが・・・。

問題は、攻めの小野田の桧山さん。
あの声で、ハイテンションで、その上行動が考え無し。
もう、まるっきりの、ただのオバカです。
ギャグマンガにしても、こんなにバカ丸な攻めでは、こちらとしてはラブい気持ちが高まってこないというか、、、。
それでも、この作品はギャグって…

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