雀影さんのレビュー一覧

I'LL GIVE YOU ALL MY LOVE(表題作「between the sheets をふたりで」) 特典

着衣率は、、、

「between~」と「ふたりの熱量」の番外編は、どちらも濃厚、修正無しの怒濤のエロ。
着衣率は限りなく0に近い。
うん、
わざわざ有料で申し込んだ小冊子だからね、この位ガッツリ行っちゃう心意気は買おう。
もう、汁だの毛だの書き文字だので紙面が埋め尽くされまくってた。
2編に共通しているのは、お泊まりHでおもらし。
前者がホテルのベッドで潮吹きで、後者は旅館の部屋付き露天風呂でのはいっ…

3

ダーリン、アイラブユー 小説

栗城偲  みずかねりょう 

書道家つながり

書道家つながりでもう1冊(もう1冊は名倉さんの「愛の一筆書き」)
こちらの作品は、アーティストの書道家というよりもうちょっと地味な、書のお仕事で生活をしている、お習字の先生が受け。
日本家屋でお習字を教えながら地味に暮らしているゲイの暁の元に、アメリカ人の超美形白人がホームステイすることになって、、、。
地味顔コンプレックスと尽くし体質のせいで、顔だけクズ男に酷い捨てられ方ばかりしていた暁は…

4

愛の一筆書き 小説

名倉和希  金ひかる 

すべては愛

家事能力は全くないけど、書に関しては天才な、その名も「愛の書道家」笹尾高秋が、
小池佳史を小5の時に見初めて以来、一途な愛を貫いて、一緒に暮らせるようになってからは、絶倫パワーで貫きまくるお話。(これの前にレビューが蔓沢さんの「くさかんむり~」だから、愛しすぎて絶倫の波が来ているのかしらん)

お話は、ヘタレ絶倫の攻め、高秋視点で進むので、全体にふわふあとテンション高く、糖度も高め。
こん…

0

ウサギの国のキュウリ 小説

松雪奈々  コウキ。 

カラスと亀がなぜ敵?

ウサギ王国シリーズ、前回の式神・ナス編に続いて登場は、式神・キュウリ編。
今回のキュウリ君は、人間界から降臨じゃなくって、海から漂着した有翼族。
亀族との戦いに敗れ、捕らわれて航海中に難破し、ウサギの島に流れ着きます。
今回は異世界ではなく、海の向こうの別の島の種族のようですが、異文化故のすれ違いでお話は進みます。
このシリーズの最大の特徴は、貞操観念が薄い絶倫ウサギ族なのに、異世界から来…

1

ウサギの国のナス 小説

松雪奈々  神田猫 

後光です

トンデモ設定のウサギの国第2弾。
今回迷い込んだのは美容師の卵、二十歳、童貞の那須君。
きれいにカラーの入った長めのウェーブヘアが、ウサギ族の皆さんには後光を背負った神様に見えるようで、、、

兎神の式神がナスとキュウリ!
ナスとキュウリって、あの、お盆のアレか?
それとも、形か?

このシリーズ、設定ありきのトンデモギャグ風味ではあるけれど、主人公である受け君が、ひたすら一途に愛…

2

ファンブックとアンソロジーを手にしてくれてありがとう本(表題作 生徒会長と里帰り) 特典

見えないからこその

描いて修正よりは、修正しなくて済むように描くパターンで描かれている、知賀と国斉の、にわか雨で濡れシャツからの着衣シャワーエチ。
モノクロ作品のはずなのに、濡れたシャツ越しの乳首がうっすら色づいて見える門地マジック。
その後に続くシーンも、半脱ぎだったり手の位置やアングルで、見えそうで見えないからこそエロい。
そして、不器用ながらも一生懸命な国斉さんが、めっちゃエロかわいい。
もう1編の、キ…

2

神さまには誓わない 小説

英田サキ  円陣闇丸 

飛び道具、バンッ!

前作が執着の輪廻転生ファンタジーだったので、そのスピンオフのこの本も、ちょっと恐る恐るだったのですが、杞憂でした。
前作のおじゃま虫、人間なんて退屈しのぎに過ぎないっていっていたアシュトレトが、アモン達の生活に影響されたのか、ある事故の時、とっさに人間の身体に入って、そして真実の愛を知る物語。
子どもにペットに死にネタと、大天使ミカエルまで登場して、ちょっと強引な感じもあるけど、これでもかって…

3

玉響 コミック

ゆき林檎 

帯がいいよね

この本1冊全部で1つのストーリー。
絵の端正な雰囲気と大正時代設定のストーリーは相性がとてもいい。
学生寮や遊廓のエピソードもこの時代設定だからこそ、他の時代や、ましてや現代を舞台にしたら、なかなかこんなには二人の関係を描けない。
いろいろな物に縛られた不自由な時代にあって、一時の自由を謳歌する学生時代。

お話に登場するキャラが絞ってあるところがいい。
お話に関わるのは立花と朝倉、朝…

4

出来の悪い子 三村家の息子シリーズ コミック

明治カナ子 

目覚めよ恋

そうそう、長編の連載はこうでなくっちゃ。
って、嬉しくなっちゃうような、勘違い、すれ違い、じくじく、ジレジレが展開。
弓も敏夫も、それぞれ恋しているのに、それが自分だけの感情だと思い込んでいるので、敏夫はそれを隠すことに必死になりすぎ、弓はそれに気付くのが遅すぎ、相手の発している物が自分に向けた恋情だと言うことに全く気付きません。
そんな二人の感情に、角だけが気付いていますが、特になんの手助…

1

三村家の息子 コミック

明治カナ子 

やっぱり読んだことあるみたい

明治さんの作品を読み直したくなって、改めてこの三村家シリーズ3冊を買い直したけど、
やっぱり、この本は読んだことあるみたいな気がする。
表題作のことは全然記憶にないのに、同録の短編には覚えがあるんだよなぁ、、、
むしろ同録の短編だけを、初出のアンソロで読んだのかなぁ、、、、
本編、同録作品とも、他社さんの廃刊アンソロに掲載されてたようなので、HertZ誌で三村家シリーズを再開するに当たって…

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