雀影さんのレビュー一覧

死生獄門 コミック

琥狗ハヤテ 

角に萌える

琥狗さんのこのご本は、擬人化、中世、現代物と、バラエティに富んだ詰めあわせ。
表題作の「死生獄門」意外は、どの作品にもガッシリしたおじさんが登場。

おじさんのおっぱい、いいよね。

琥狗さんの描かれる、厚みのしっかりした肉体は、思わずすりすりしたくなっちゃう。
それも、これ見よがしに、むき出しにしてないで、豪奢なコスチュームに包まれているところが、特に燃える!
布の下に手を入れて、…

2

散る散る、満ちる CD

ドラマCDだからこそ分かるもの

現実では、人って普通、そうそう見た目通りじゃない。
小説等のフィクションのおもしろさは、限られた世界の中で、登場キャラをどの位まで膨らます事が出来るかってあたりで、、、

この作品、登場キャラ達は、誰もが皆、それぞれお互いのイメージ通りではない物を内面に持っていて、そんな、自分の思い込みに振り回されて、しなくてもいい紆余曲折をしてしまう、実に、じれったいお話で、これ、小説だとじれったさが面倒…

8

オールモスト・パラダイス コミック

松尾マアタ 

絵の力

前作も絵の素晴らしさに感動したのですが、この本も「絵の力」が素晴らしい。
もちろん、ストーリーあっての絵な訳ですが、この「絵の力」のおかげで、ストーリーがくっきりと立ち上がってくる。
表題作は特に。
表題作の二人は、顔の造形、表情共に、少女マンガとしての最高水準の日本人顔だとおもう。
そして、この二人の、骨格やプロポーションがストーリーに与える力!
再会シーンの、穂村が玄関ベルを押すペー…

3

なんか、淫魔に憑かれちゃったんですけど CD

エロッ!!

いや~
久々に楽しめるエロエロ!
鳥海さんの乱暴なオヤジ口調とエロ喘ぎのギャップもいいけど、なんといっても、わちゃ!
羽多野さんの、年下わんこの攻め喘ぎ!!!
ガツガツと飛びかかってく感じが、グッ!!
いやぁ~ん、久々で楽し~い。
オヤジ妖精の緒方さんもかわいい!
そして、変身後妖精のたっつん!
緒方さんの妖精がそのまま若くて格好良くなってる!

原作がコメディなので、CDもさ…

2

金持ち君と貧乏君 コミック

秀良子 

涙腺スイッチ

最近ちょっと私生活が忙しくてレビューはお休みしていたのですが(買ったり読んだりはしてたけど)、この作品にはやられてしまった。

この地味な絵で、世代を超えた、切ない恋のファンタジー。
波平頭のおじいちゃん理事長に、見事に涙腺スイッチ踏み抜かれてしまった。

三崎祖父の太陽のような生命力に恋いこがれる16才の時の理事長。
現在の三崎の貧乏にも揺るがない強さに恋いこがれる春人。
恋しくて…

5

吸血鬼と愉快な仲間たち 小説

木原音瀬  下村富美 

エンバーミングってすごいです

実際の所、この本で読むまで、エンバーミングってお仕事のことはほとんど知らなかったのですが、現代の日本で吸血鬼の生存を可能にするための装置としてエンバーマーを相手に配する着眼点が、まず、すごい。
そして、エンバーミングって、実際に体験してみると、なかなか感動的でした。
日本では、ご遺体は火葬前提なので、エンバーミングといっても、火葬を待つ間ご遺体をきれいなままで置くための意味合いが大きいですが、…

7

いとしの猫っ毛 2 コミック

雲田はるこ 

ええぇっと

こーゆうカップリングだったの…?

私、実はずっと逆カプだと思ってました。
なので,けいちゃんが女装したあたりから頭に????が、
でも、けいちゃんは誤解していただけみたいだったし、
やっぱり自分が攻めるつもりで研究もしているようだし、
なのに、結局、初挿入はこっちだったとは!
でも、やっぱり逆転も狙っているのね。

このお話の素晴らしい所って、このように、お互い対等に愛し合って…

2

麗人 2012年3月号(雑誌著者等複数) コミック

ホントに必見なんです

井上佐藤さんの「10DANCE」
ラテンな肉体の使い方!!
ラテンなエロ微笑も必見!!
コミックになるまで待つなんて悠長なこと言わないで、ぜひこれは、この、雑誌の大きいサイズで細部までじっくり見ていただきたい!

内田さんの若様のアミアミや、鬼嶋さんの変態若社長も、大きい方受け派なら欣喜雀躍、大ブラボー!!
国枝さんの金髪ビッチや、CJさんのビンカンペットも色っぽい。
表紙も実に際ど…

2

Stranger コミック

琥狗ハヤテ 

馬!

もう、何がいいって、馬!
馬の絵が最高にカッコイイ!
琥狗さんの画力あってこその馬!
生きている馬も、死んでいる馬も、とってもリアル。
西部劇でBLって初めて見たと思うけど、この、狗琥さんの画力あってこその作品。
フランの逞しさや、トトの美しさも絶品。
別れを告げに来たフランを誘うトトの気高いほどの美しさ。
本当に1本の西部劇映画のようです。

そして、狗琥さんといえば、キュート…

7

もののふっ! 1 コミック

琥狗ハヤテ 

ハイブリッド

以前から、琥狗先生の画力は素晴らしいと思っておりましたが、この本は、骨太リアルな雄々しいキャラと、クリンとかわいいちびっ子絵が見事に融合して、実に実に素晴らしい。
キュート4コマ「もののふっ!」パートでは猫井殿のちびっ子絵やおやかた様を始めとした武将たちのギャグシーンでも絵の力を抜くことなく、それでいて、ちゃんと和やかなほのぼの4コマの世界になっているし、長編ストーリーマンガの「武士」パートでは…

7
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