total review:290863today:6
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
48/378(合計:3774件)
硯遼
雀影
うっわぁーーーぐろーいきもーいえげつなーーい(棒読み) こんなん、 こんなん、あかんやつやん、 萌えてまうやん この絵ぇで展開するから思わず萌え散らかしちゃうけど、この性癖は大概やで。 もう、大好き!! 男子高校生のマコトが召喚したのは、魔界の大伯爵J。 この食えない大悪魔Jを、マコトが喰っていく(最初は文字通りの物理で、そしていずれは悪魔として力をつけて食いついていく)…
小鳩めばる
ネタバレ
幼なじみ再会ラブ。 幼なじみというには出会いがちょっと遅いし、再会というには離れていた期間が2年ちょっとと短いけれど、子供にとっての11歳から16歳くらいの5年間は激変の時間なので十分に濃密。 子どものころに見つけた、きれいな花。 それが、どんなに大事で、大切にしたかったか。 大事な大事な、自分だけの花。 大事だから触れられない、 大事だから触れさせたくない。 ヤンデレ気味の優等…
いかみりん
肌色成分を補給したくて購入。 主人公が男娼ってことで、もう、冒頭からモブ客とお仕事致してたりするので、着衣率は50%あるかどうかって程。 さらに、全体にお顔のアップ絵が多いので、そこでも肌色成分が増強されてる。 で、そんな肌色まみれのエロエロだけかって言うと、これがねー、愛の真実を探し当てるお話だったりするのよ。 おっさんと、ななしの男娼くんのセックスが、ゲームのやり取りのようでいて、実は…
ARUKU 雪居ゆき
ARUKUさん原作なので購入。 あらすじだけ読むと、原作者を見落としてたら多分スルーしちゃったような、ありがちな、隠れビッチなお兄さんに、うっかりドはまりするチャラ男君のお話って感じだけど、そこはやっぱりARUKU先生、お話は予想外に切ないファンタジー展開に。 ネタバレしないで読んでほしいので、内容に関してはあんまり言えないのがもどかしい。 この作品、作画もARUKU先生だと、もっとガチなフ…
琥狗ハヤテ
BL版美女と野獣 ほんと、これに尽きます。 琥狗さんといえば中世コスチューム物!という事で、日本の室町時代当たりが舞台の獣人物です。 死ねない呪いを受け、半狼の姿で、己の名すら忘れて、三百年以上一人で山に住んでいた「山の尾神」と、その山を領地とする鹿島家の跡取り息子の暁月。 頭首の父亡き後、謀反にあい、山を越え落ちのびる途中で追手の放った矢で怪我をした暁月は、森の中で一人倒れている所を白狼…
久松エイト
恋愛未満、エロなし、でも、切ることのできない深いつながりのお話。 「同居生活ものらりくらりとしている間にもう10年。」 って、10年も一緒に暮らすには、どちらかには確たる自覚と、いつまででも待ち続ける覚悟があったわけで、幼なじみが片割れが、何をきっかけにの恋愛感情の存在を認識して、恋に覚醒するのかを丁寧に描いています。 七尾くんはさすがに理系脳だけあって、離れることが現実として迫ってくる…
夏來ジッポ
前のペンネーム時代の作品では、絵も含めて好きな作風なのになんだか微妙に惜しい感じだった懐十歩さん。 ペンネーム変更後の初コミックスとなるこの本ですが、これは良かった。 誰かを好きになる事、それは一人で始める片思い。 その片思いを、応援したくなる気持ち、これはいったい何でしょう。 高校生男子の、恋する気持ちを丁寧に描いたこの作品、結局最後までエロどころかアクシデントのようなキスぐらい…
S井ミツル
リバをキーワードにして網にかかったので購入。 このあらすじと、このカバーイラストで、発売時にはスルーしてたんだと思うけど、これがねー、 予想外にじんわりとして、ほろっときて、思っていたようなリバともちょっと違ったけど、とっても良かった。 何となく流されるままに売り専ボーイをしていた光彦と、光彦の出ていたゲイビ(それも違法アップされた短い動画)で彼に憧れていた青木。 普通に暮らしていたら接点…
西田ヒガシ
結構、難解。 でも、なんか、日浦の気持ちがすごくよくわかるっていうか、日浦にすごく感情移入してしまうというか、 日浦と同調しながら読んでいると、この不思議な世界がわかってくるような、ドキドキする感じ。 これ、2時間くらいのTVドラマで見たいな。 映画じゃなくて、ワンクールとかの民放テレビの連続ドラマでもなくて、N〇Kとかにある40分3週位のTVドラマ。 西田さんの中にある物語の力、その面…
座裏屋蘭丸
幼なじみが、お互いの間にある感情が、恋愛感情だとじわじわ気付いていって、その感情を認めて、成就するお話。 これな、 もう、これが私の性癖ど真ん中!! ってなもんなので、この設定だけでも既に高ポイントなわけだが、 その上でもって、この絵でしょ、この画力って素晴らしい! もう、神にする以外ないじゃん。 と、これだけだと簡単に終わりすぎちゃうので、もうちょっと補足。 幼なじみへの片思いを、…