御影さんのレビュー一覧

フラッター コミック

天禅桃子 

静かだけど、芯のある恋

 浅田には、ずっと気になっていた男性がいます。どこの会社に勤めて、何をしているのかは分からないのですが、通勤途中でいつも目で追ってしまうのです。そんな男性、観月とある日一緒に仕事をすることになって、真正面から向き合わなくてはならなくなるのです。観月は服のセンスや話し方、仕草、気配りまでそつがなく、紳士でありますが、ゲイと言うことで負い目を感じているというのです。
観月が泣いた翌日、浅田と二人…

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それが甘いことに気づく。 コミック

涼凪  真葵 

食べ物から生まれたお話

 杉崎あずきは、幼なじみでイケメンの常磐真知也に好かれています。もっと言えば、好かれていると言うより、あずきがいないと学校に行けないほどの対人恐怖症なのです。皆の前では平気なふりをしていますが、実はとても寂しがりやです。このCPは見ていて甘くてべったりなのですが、あまり嫌みでないところが好きです。

 あずきが熱を出した日は、ひとりで学校に行く真知也ですが、すぐにあずきの元に駆けつけるあたりは…

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きみが恋に堕ちる コミック

高永ひなこ 

その瞬間が気になる

 望月春が赴任した高校で、かつての友人でその弟の主動司に再会します。春は司の兄である、礼一郎への気持ちに気づいてしまい、弓を引くことをやめてしまうのです。

 その後、高校の弓道部顧問に落ち着いた春は、インターハイ会場まで引率しますが、そこで礼一郎と再会してしまうのです。さらに、同情で礼一郎と春が話しているのを見てしまう司は、さすがに動揺します。

 積極的に言い寄る司と、礼一郎のことと司…

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Sweet Vegetable コミック

大和名瀬 

野菜の擬人化

 前半は、『無口な恋の伝え方』の畠山、山咲のCPものです。

 「皆さんお久しぶりです」と登場する畠山は渋いのに、なぜか残念でもあり、そんなところが可愛く思うのは私だけでしょうか。(笑)そんな畠山の相手である山咲は、伸びた髪を自分で切ろうとしますが、そこには幼いころのショックと、父との思い出などがない交ぜになったという思いがあります。
 結局畠山が髪を切りますが、畠山は素人なのに、髪を切るの…

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ひみつのコイビトちゃん トモくんお嫁さんウィークの巻 コミック

ヤマヲミ 

続きがある?

 朝からコースケさんの体を求めるトモは、笑顔が恐ろしいと思ってしまいました。コースケは、トモと期間限定の同棲をしているのです。えへへと軽く笑うトモはいつも通りなのに、コースケの方はすでに何か決めたような感じがあるのです。
 最後にトモを送り出したときのコースケの顔が辛そうで、気になってしまいました。

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生徒会長に忠告(1) コミック

門地かおり 

どうして、国斉くんなの?(笑)

 男子校で生徒会長をしている国斉くんは、以前の副会長に押し倒されたとか、毎日痴漢に遭っているとか、穏やかでない評判がついて回るのです。
 電車の中でそんなに男性にべったりとくっつかれたら、道案内でそんなに体を近づける必要があるのか…。彼を気の毒に思いつつ、思わず笑ってしまいました。
 
 新しく副会長になった知賀は、『この芋のどこに一体チャームが?』と疑うのですが、そうです、彼からは男を引き…

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若葉の -少年期- コミック

橘紅緒  北畠あけ乃 

あの頃

 地味で大人しい那智と、クラスで男女問わず人気がある真里谷がなぜ一緒にいるのか、ともかく不思議でした。読んでいて、この二人、どこにも接点が見つけられないのです。どうやって出会って、なぜ今も一緒にいるのか、ずっと気になりながら読んでいると、ふたりの中学生時代の回想が入ります。

 麻美という女子は、真里谷と付き合えれば今付き合っている小野と別れてもいいというのです。女友達よりも友情を選んだ真里谷…

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虎穴ダイニング コミック

元ハルヒラ(元ハルコ) 

虎である理由

 ホストのアカルと同棲することになったのは、自称覆面レスラーの日向。覆面レスラーということで、いつもタイガーマスクをしているのですが、なぜかおしりには柔らかそうなしっぽもあるのです。
 そして、その姿で町へ買い物へ行ったり、会社へ行ったり、姿が不思議ですが、やっていることはごくごく普通のことなのです。

 読んでいて、なぜタイガーマスクをしているのか、それとも元々が虎なのか気になりましたが、…

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非BL作品

昭和元禄落語心中(1) コミック

雲田はるこ 

何もないところから始まる

 刑務所の満期を終えて出所してきた、与太郎は、その足で自ら勝手に師匠と慕う八雲のところに赴きます。そこで、弟子にしてくれと懇願し、あっさりと弟子をとらないことで有名な八雲の弟子になるのです。
 かつて八雲には、同期の助六と競った中でしたが、助六はすでに鬼門に入っております。その助六の子どもである小夏と、身の回りの世話をする松田、八雲、与太郎との生活が始まります。

 与太郎の本名や生い立ち、…

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ラブ・ミー・ベイベー コミック

笹村剛 

一度は思うこと

 元はガリ勉で真面目だった幸四郎が大学デビュー。人生の境目でよくあることとは言え、どこかちゃらちゃらした姿にはちょっと残念さを感じました。一方、何をやっても自然で女子からの人気も高い桐原がいつも、幸四郎の前に現れるのです。そんな桐原を幸四郎が意識しないわけもなく、いつも桐原相手に悔しがるのです。

 バラ色のキャンパスライフを夢見て、いろいろモテる技を研究したのに、なぜかずれていく幸四郎と、幸…

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