total review:308430today:19
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
23/28(合計:273件)
鹿乃しうこ
snowblack
表題作「ササクレ・メモリアル」の他、「ラブデカ」1,2 「迷う男Xmas Limited Edition」が入っています。 変態オンパレード。 「ササクレ・メモリアル」は、イケメンなのにズレている車掌×ノンケ好きのメガネのダメ男。 かつてダメ男の塾の教え子だった車掌の、10年愛というか10年妄想(笑) つき抜けていて、なんとも可笑しく切なさすらあります。 「おしおきスパンキング編」…
鈴木ツタ
ネタバレ
一体、「メリーチェッカ」って何?という疑問から手に取った本。 実は人気の高い鈴木ツタ先生ですが、初読みです。 なるほど、こういう設定なんだ! ネット社会の今の時代ならではの設定が描かれていて、まず上手いなぁーと感心。 書かれた文だけでしか知らないけれど、この人好きだなー、とかイヤだなーと思う事は 実際このちるちる上でもありますよね? そして、もし実際にそのいいなぁと思った人と会…
青山十三
「三ヶ月」という一つのテーマで描かれた、それぞれ関連しない短編集。 クスッと笑うものやほっこりするものから切ないものまで、 どれも淡いが、様々な感情を味わえる。 全体にアッサリ目、続きが読みたいくらいくらいの余韻…というのが、逆にいいのかもしれない。 最後の「骨」は、非常に好きな某小説とテーマが被る。 幼なじみ3人組、兄妹みたいな坂永と小夜子の双方が愛している男・郁巳。 そのイメー…
七海
気になってた七海さん、初読みです。 タイトルからAVの話かな?と軽く読み始めたが、誤解から始まる不器用な恋模様で、 予想以上によかった。 絵も、割にありがちだが、ひっかかりなく上手くて読み易く好感が持てる。 地味で冴えないゲイでサラリーマンの山下は、AV男優「ヒカル」の大ファン。 街角で憧れのヒカルと勘違いして、一世一代の勇気を振り絞って声をかけた朝岡に、 抱いて下さい!と頼んで、…
中原一也 奈良千春
『愛してないと云ってくれ』の続編。 元天才外科医で現日雇い労働者・班目 × 労働者街の診療所の赤髭先生・坂下。 今回は斑目を医学の世界に連れ戻そうとする、美貌の元同僚医師が登場。 この北原という奴が、なかなかにいい性格をしていて、 人の感情を刺激して手玉にとりながら、自分の望みをかなえるタイプ。 斑目とは仕事の関係だけじゃなかったようすで、坂下先生は思うツボにモヤモヤと落ち込む。 …
労働者街が舞台という、それだけで異色な設定の作品。 もっとハードボイルドな感じなのかと思ったら、結構コミカルでほろりとさせる。 斑目は下ネタ全開のエロオヤジだし、赤髭先生・坂下は男前だけれど意外に快感に流され易いし、 BLっぽくない美しくない人間臭い脇役達も、みななかなかいい。 ただ、LOVEとしてみた時には、意外にアッサリ。 倍位の分量で書けばいいのに、ビュンビュンスピードで話…
一穂ミチ 竹美家らら
久しぶりでしたという感じの、『藍より甘く』の短い番外編。 タイトルは「ゆうぐれなき」、夕暮れ泣き。 偶然街中で、かつて暁行の彼女だた真希と出会った遥。 この偶然がもし、自分とではなく暁行との間に起こっていたら… …世界が、決して自分の手の届かないところで回っていると知った とりとめのない焦燥や不安で、夕暮れに泣きたい気持ち、怖さ… そんな思いが溢れて、やってきた暁行…
水名瀬雅良
麗しくも怪しい表紙と、思わせぶりなタイトルに惹かれて読みました。 人を惹き付け、セックスした相手を思うがままに言う事をきかせる事ができる、 特別な力を持った一族。 しかし、一族の全てにその能力が発現する訳ではない。 律人は、普段はその美しい顔を隠して暮して地味に暮しているが、 実はその淫魔の能力を持った、一族秘蔵の青年… 両親をイタリアで亡くし、その頃の記憶は殆どなく、帰国して…
松雪奈々 元ハルヒラ(元ハルコ)
ウサギ大好きなんですよね… いや、トラもキツネも好きですが… で、某腐友に「大久野島って知ってる~?」と全く腐ってないネタとしてメールしたら この本を教えて貰い、おお!と読んでみた訳です。 いや、面白かったです。 まずウサギ耳が可愛い受けじゃなくて、大きく逞しい攻めなのが新機軸でいい。 何より、様々なウサギの王国の風習とか生活ぶりが面白くていい。 大久野島も行ってみたいんだけれど…
池玲文
耽美なイメージの池先生だが、これは全編可愛い話の一冊だった。 『奥津城村の愉快葬』 圭司が18歳まで育った村には、数えで33になると生前葬を行う習わしがある。 従兄の白雅の生前葬に出る為に、5年振りで村に帰った圭司だが… 圭司は、幼い頃から心の支えだった白雅に振られたと思っていたのだが、 実は白雅も好きで、生前葬をきっかけにして、悔いのない要に生きようと思って告白する… と、あらす…