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一ノ瀬ゆま
茶鬼
前作『JITTER BUG』でその評価を新たにした作者さんの新刊! いや、何これ!! めっちゃ惹きこまれます。 ボクサー設定という男臭い世界を意識してか、白黒の使い方に変化が。 若干青年誌っぽい作風(?)も取り入れて表現しているような~ しかし少女漫画っぽい部分もかすかに残し、尚且つ、主人公の一人である脳内の表現がユニークで。 そういった表現方法の変化も注目ですが、設定と主人公たちの関…
琥狗ハヤテ
すみません、yoshiakiさんとタイトルかぶってます(汗) でも、これしか思いつかなかったのでお許しを~ 菊三のかわいさに、周りのあったかい愛情にキュンキュン萌え萌えを感じながらも、いよいよ突入した避けられない戦い。 もうね、涙があふれて止まらなかったよ。 おさらいの為に読み返した2巻すら、3巻の流れを知っているから何でもないかわいい4コマ漫画にさえ涙があふれて困りものです。 …
ARUKU
ARUKUさんの作品にしては思い切り現代風の明るい高校生の二人が表紙。 いつもとどう違うんだろう? でも、この本の厚み。 あらすじ含め全くの予備知識を入れずにこの本を手にした時の期待感。 絶対裏切らないARUKU作品だから! ・・・かくして、ティッシュが手放せないほどにボロボロと涙がこぼれて絵がかすんでセリフが読めなくなるほどに心を打たれました!! カトリックの全寮制の高校を舞…
中村明日美子
ネタバレ
メインの草壁と佐条については、草壁滞在の後半の日々を含みながら、 歳の差カプの響と有坂の後編、そして空乃の片想い相手だったフジノとの再会の話から原とのやりとりの話がメインになって入ってきているこの「2」です。 響と有坂の決着の付き方にしろ、空と原の在り方にしろ、そして最終に迎えた草壁と佐条にしろ、行きつく先は「互いだからこそ」 それぞれが選んだそれぞれがいるからこその二人同士。 実はあ…
「空と原」にもその後の草壁と佐条の姿が描かれてはいましたが、その中で見えていた二人の関係の在り方をより具体的に見せた、 主となるこのメインカプについては、佐条の大学生活の始まりを含めながら、草壁が佐条の元を訪れた2泊3日の滞在の前半の様子をメインにしている。 それらの他に、この1では脇を固めたこまっちゃんの小エピソード及び、描き下ろしの「ガールズトーク」という番外、 それに、もう一つの歳の差…
ともさくら
満を侍してというべきか、待望のともさくらさんの単行本が発売になりました。 OPERA掲載時、最初は少しとっつきにくさを感じてしまったのに読み重ねるうちにグイグイと引き込まれていくその独特の感性と世界。 細密とデザインの多用された絶妙なバランスで表現されるその世界は是非オールカラーで見てみたいと思わせるものでありました。 ・・・しかし、残念なことに表紙カバーだけがカラーでちょっぴり落胆がなきに…
凪良ゆう 草間さかえ
きっといつか新装版がと気長にまっておりましたら出ました! ありがとうございます。 生徒と先生の関係から始まるこの話は、子供と大人の歳の差を的確に表現した話であり、主人公の立場や考え方や態度がグザリと胸をついてきます。 題名の「未完成」とは、まだ成熟していない年下の男子の事かとおもいきや、もちろん彼はそうであるのだが、本編のラストから後日談である番外や書きおろしのエピソードを見るにつけ、人…
荒木そらいろ
作者さんの初コミックのようです。 最近こういう素朴でコミカルな、イラストのようになる絵の漫画や絵柄がとっても好き☆ そしてルチルのかわいい路線にちょっぴりはまってます♪ この作品も、その素朴な絵柄が繰り広げる高校生のとても素敵な胸キュンキュンが季節とともに育って行く様子が描かれてギュってしたくなる。 コミックの中身はそれぞれ植物の名を冠して、出会いの六月があじさい、夏になって朝顔昼顔、…
出ましたっ!!もののふっ! 何がいいって、もう猫井殿いや菊三の可愛さにメロメロ~♪ お館様他、お城の人々皆が魅了されるのと一緒になって菊三に魅了されまくりです。 1巻は始まりの巻でもあったので、軍師の九鬼と八木のラブや、双角城の七尾と四埜のラブ等のBL要素のストーリーもありましたが、今回はすでに出来あがった二人という登場なので、そうした要素はちょっぴり薄いです。 ただ、エピソードの中で仲の…
中原一也 奈良千春
シリーズ完結しました!! 現在のBLなるものに足を突っ込んだ時、初めて ”オヤジ萌え” を自分に教えてくれた作品。 今でも一番萌える ”オヤジ攻め” の理想の存在である斑目です。 下ネタ発言で坂下をからかい、でも、いっぱいの愛情で影になり日向になり坂下を支え 坂下の医師としてのあり方から自らも過去をぬぐい去り、そしてとうとう迎えるドヤ街からの卒業の選択。 わかっていました。 いつか…