nekonyanko
結構な厚さがあり読むのに若干苦労しました
というのは、目によくないのですが、寝ながら読むことが多くて
厚い本は腕が痛くなるというただそれだけなのですが
痛いのを完全忘れるほど
素晴らしい作品なのは
十分わかっていたのですけど
二巻は万のまわりの環境と十亀の過去も描かれており
コミックにしては難しい内容でした
木原さんの作品ならではの
暗い部分と文章だからこそ
表現できる…
小椋さんのイラストに抵抗があったものの木原さん原作ということで、違った感じの作品になるのではと期待をしつつ読みました
可愛げがなく見える万が本当はとてもかわいいことは読んですぐわかりましたし
イラストに抵抗感あるものの十亀の感じは驚くほど違和感もなく違和感っていうのは、おかしいですが、イラストと人物があっていると思いました
万の幼少期シーンがとにかく切なくて天真爛漫の弟との対比
万…
率直に大好きです
コミックになるのがどれだけ待ち遠しかったことか
学ランというだけでも相当テンションあがります
黒髪で影がある美人君三津谷くん
短髪長身明るめの阿部くん
2人の葛藤という部分だけではなく誰もがふと切ない過去がある部分であろう黒い思い出
それに非常に胸が痛くなりました
真意をたしかめずとも否定されることなく、広がる噂や、昨日と何が違うわけではないのに
…
両方のキャラが好きというのは多くないのですが、こちらの作品の二人はどちらも大好きです
学部が違うが同じく大学に通う二人
暗めの奥くんと明るい神林くん
珍しい設定ではないのですが
おっくんの繊細な暗さと
神林の裏のない感情の動きは
青春な感じがしました
そのままくっつくのかとおもいき付き合わないまま年月が過ぎる
おっくんは好きだったのに神林にとっては気づくのに時間がかかっ…
無表情な遠野がとにかく可愛い。顔に出ないタイプにも程があるだろと思いつつ、込み上げてくるニヤニヤを今でも読むたび感じます。
作品は田宮から告白されるシーンから始まるのですが、
遠野の心の声が書いてあるため
その時々の気持ちはわかりますw
野球部のエースで人気者の田宮を好きになり、その姿をスケッチしているのですが、そりゃ丸見えですよね。
田宮も気になりますよね。
なかなか思っ…
何作品か読んではいるものの
イマイチ好きな感情がわかず
の作家さんでした
この作品だけは、非常に好きな感情が
揺さぶられました
ヤンキー好きじゃないですが
ヤンキーと風紀委員
よくある感じかと思いきや
双方ピュア
そして何より大野くん
非常によいです
説明の必要ないほど素直な好きです
切ないのは大好きですが
こういった突き抜ける感じも大好きです
嫌な…
絵が難しいと思ってしまい
連載中も、読んだり読まなかったりしてました
最終回になって、やっとしっかり読んだのですが
なんてピュアな作品なのだろうと
急にはまりまして
コミック発売をひたすらまつ・・日々でした
髪型や曲線の使いかた線の太い感じ
読むのに疲れちゃうよと
思ってついついパラパラしていた
自分を叱りたい気持ちでした
椿太郎・・・キュートです
子供もじゃなじ…
おじさまは嫌いなので年上おじさん設定と
知った時掲載の作品を読む時
気合いれて読みました
木下さんの作品なので気合いなどいれなくとも
悪くないのは十分承知しているのですが
自分の気持ち的にw
予想を大きく裏切り非常に良かったです
なにより、花屋のバイト律に恋する片桐さんが
非常に素晴らしい
女性とのつきあいや性格上は
難ありなのかもしれませんが
心根の優し…
雑誌掲載時が毎月ではなかったため
前回のあらすじが思い出せず読み直してから
新しい回を読んでいました
コミックになって一気によめてもなお
読み返しをしました
軽く受け止めることができなくて
どちらの意識だろう
どちらからの展開だろうと
整理がつかなかったような気がしました
理解できないのではなく
理解した上もっと知りたいと思えた作品です
普通のLOVEとは異な…
この作品のタイトル見た時ハルジオンって
人の名前かと思ってました
このハルジオンがまさに鍵となる作品です
小さい頃は天使みたいにかわいかったハルくん
まさにこれが全てを物語っているセリフだなと
思います
系統といては何になるのかな
blが○○系と呼ばれるようになってから
沢山の系統がありすぎて、私の年寄り脳では
分類しかねるのですが
小説で読みたいような作品でし…