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夏目イサク
まぎぃ
ネタバレ
今回は源介の回でした。 2巻で、告白した惣五。でも源介は惣五郎のファンであって、個人として好きではなかったー そんな切ない展開からどう進むのか?と思いきや、源介はわりとあっさり惣五郎も東周吾も同じ人なんだから、と好きを自覚し、ぐいぐい迫るように。 この辺の切り替えがあっさりで、少し強引な感じもあり、気持ちがついていきませんでした。 夏目イサク先生はとにかく絵がきれいだし、こんな…
東藤ながる(東藤)
絵は個性的で好きな部類。大洋図書さんという期待もあり購入。 天才作家だが、大きな一軒家に住みながらも押し入れに必要道具を持ち込んで暮らす変人、穴熊。 昔ひとめぼれしたヤンキーが今編集者になっているのを知って担当に指名。 お茶に一服盛ったあげく押し入れに連れ込んで強姦という、非人道的な行いからのスタート。 この辺がなじめず最後までのりきれなかった原因かな。 徐々にほだされる編集者、獅子…
日の出ハイム
表題作は、無口で、たまにくちを開くと毒舌で、でも本当は純情でやさしい、そんな百瀬くんのお話。 受験の日、雪降る中歩いていた君塚にそっと傘をさしかけてくれた見知らぬ人。同じ高校に来れたらいいな、と思っていたら、そうじゃないかと思う人物がいた。それが愛想の悪い百瀬。 何かというとつっかかる百瀬だが、実はとても優しいことを君塚は知っている。高校生にも関わらず、実はこの受けの器量がすごく大きいこと…
鳥谷しず 周防佑未
好きな鳥谷さんの作品。 ただし中盤から後半にかけて安易に流れたのは、このレーベルのあれかな。。 優雅な変態、というキャラは、相変わらずの鳥谷さんの変態っぷりが発揮されていて面白いです。 大富豪だが飾らない人柄で、人里離れた屋敷で絵画修復士の仕事をする青竜院。そこへ半年のバイトで入った遠縁の優輝。 将来はここを官能美術館にしたい、という青竜院は、あられもない絵画を館内に飾っている。 …
楔ケリ
ハーレキンというのは道化のことなんですね。ハーレクインと同語。ここでは仮面の意味かな? デザイナー晶之と、高校時代の同級生で今をときめくモデルになった、瑛知。 美しくてはかなげな瑛知に強烈に惹かれ、高校のときに一度Hをしますが、それ以来姿を消した瑛知。 瑛知に振り向いてもらうためだけに、父親の仕事であるデザイナーでトップをとろうと血のにじむような努力をし、実際に優秀なデザイナーになっ…
新田祐克
声優のバディもの。駆け出しの声優、渉と、少し売れ出している風間。 絵は新田さんですが、ドロドロしたところも大げさな表現もなくて好感の持てるさわやかな作品でした。 二人は実は幼なじみで、少年の頃に共演した舞台で活躍した渉に対して、風間は今もトラウマをかかえている。 何かと口べたできつい言い方になる風間だが、中身は傷つきやすく、恋愛経験もとぼしい乙女。 少しずつ内面を知るにつれ、風間のこと…
嘉島ちあき
特に気にしてませんでしたが、あとがきで作者さんがフォーリンラブて、と周囲の方にすっごいいわれたエピソードを披露されてて、確かに、今時言わないか、と逆に面白くなってしまいました。 「俺と上司のかくしごと」で大好きになった作家さんです。 この作品も、いろいろわちゃわちゃしてて、ちょっとコミカル地立てて楽しめました。すこーしラブの動機が弱かったかな。。 お話は、かわいいけど5才も年上のオタ…
ときたほのじ
なにか、「触れたら最後、君のとりこ」を彷彿とさせる路線と表紙。 同じふゅーじょんぷろだくとさんでしたね。 優しいヤンキー、というか、むしろヤンキーではない。ヤンキーに見えるけど、心優しく純情な十時と、ちょっと知恵の回る優等生、吉澤の高校生カップル。 設定ほどは変化球ではなく、割とスタンダードなゴールインだったような。 元々十時は吉澤を好きなのだが、お試しでつきあうことにしておもしろ…
わたなべあじあ
あじあさんの初期短編集。 まだ受けの人達も女の子っぽいばかりでなく、わりとごつい人もいて、バラエティに富んでいます。 短編なのですぐくっついて致してしまうのは致し方ない(ダジャレじゃないよ)のですが、どのカップルも特に悩みなく安心のうちにハッピーエンドになるので、軽く読むのにはよいでしょうか。 ダークな面は一切なく、わりとキャピっとしてます。はすっぱすぎない語シスコとも。 ラブはい…
大竹直子
メインのお話は、三成とお葉の悲恋。 若い時に好きあった二人だが、お葉は秀吉に見染められてお嫁に行く。 お葉の口利きもあって取り立てられた三成。しかし、お葉は第一子を幼くしてなくすと自分も入水してしまう。 というところでお終いで、男女の悲恋ものになっています。 タイトルの三献茶は、三成の逸話から題材をとっているが、どうも真偽のほどは疑わしいようです。三成が鷹狩りを終えた秀吉に三杯の茶を献…