まぎぃさんのレビュー一覧

ページをめくるその前に コミック

文川じみ 

タイトル効いてる

セフレなんだけど続いている二人。でも、小説家とそのコアなファンだった。。

ファンって難しいですよね。自分を好きなのか、作家として好きなのか。
作品のファンだとしても作家が好きとは限らないという。
しかしこの漫画では、押し語りする受けのヒロに対して、身分をあかしそびれたモッサリ作家のとまどいを明るく楽しめました。

実は作家に気があるのでは?という編集の榊さん(男)や、ヒロのストーカー…

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しあわせのはなし コミック

歩田川和果 

ちょっとにべもなさすぎるかも。。

これはもしかしてスピンオフ?という雰囲気が漂っていますが、最後の方でねくたいやが出てくるまでピンときてなかった。
でも、関連作品を知らなくてもこれで1冊独立したお話になっています。

ねくたいやの跡取り、佳久と、仕立屋の跡取り、環の組み合わせ。
幼い頃に一目惚れし、ずっと好きだとアピールし続ける環。でも佳久はとりあわずにべもない。
ギャグっぽいテイストでは全然ないので、挑んでも全く相手に…

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なかからとかして愛してあげる コミック

野萩あき 

キュンH

作家買いしているので楽しみに本を開きました。
なんか、攻めがかっこいい。これまで、どちらかというと長めのお顔でほんわかしたイメージだったのですが、愛しい表情とか恥ずかしがってる表情とかすごくきゅんときて良いです。

さて、今回は、官能小説かの編集である酒井さんと、アダルトグッズ販売の店長、石神さんのカップル。
仕事柄ちょくちょく会っているわけですが、石神さんはいつも酒井さんに熱烈アプローチ…

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逢縁カタルシス コミック

大島かもめ 

懐古的

明治なのかな?
きっと世間的には厳しかったろう時代の、若旦那とその運転手の恋。
好きな大島さんの絵なのでテンションが上がります。

無口で表情がない男が、世話されていいとこの若旦那の運転手をすることに。
綺麗な旦那さま。そして、行くところもない自分をそばにおき、召使連中の嫌がらせからそっと守ってくれ、溶け込めるよう気を配ってくれる。
惚れてまうやろ〜、ですね。

一方、そんな若旦那…

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義兄のいる島 コミック

いさか十五郎 

不思議な義兄

島というとなぜか淫靡なイメージが。
主人公が明るいキャラクターだけに、このお話の舞台となる島はリゾートの方の島かな?と思いましたが、やっぱりHなことが。

懐が深かった父が養子にした少年。
ずっと島外に暮らし、島にいた義兄の存在も知らなかった主人公ですが、父の死を機に、彼を訪ねます。

義兄が島のホテルで男娼をしていたり、幼い頃ひどいことをされていたりとちょっとシリアスな設定。
おま…

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猫、愛を知る コミック

阿部あかね 

いいカップルだけに1巻では短い!

いや~、阿部あかねさんの甘いだけでない酸い部分も含めたカップル、よかったです。
しかし、この二人のお話はもっとじっくり描いて欲しかった!
1巻では短いな~

怖い一家の話。たぶんスピンオフ。
塾講師をしていた四男が、人生をやり直そうと家に帰ってくる。新居が見つかるまでのあいだ居候することになるが、そこのボンと何かと絡むことに。。

ボンこと将太は、人を好きになったことがなく、大学でも…

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かみついて、じゃれあって コミック

ツノナツメ 

雰囲気がいい

なかなかよかったです。
雰囲気のあるキャラたち、脇役がよい役回りと呼んでいて面白い作品でした。

一軒家に寂しく暮らしている青年。どこかけだるげで仕事をしている風もないのですが、実は大家さん。
気のない風でありながら、実は寂しがり屋なのかもしれません。

一方は、誰とでも仲良く鳴ってしまいそうな17歳。明るくて、手練れの風を装っているけど、実はウブで、こちらも寂しがり屋。

愛され…

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いただきますとただいまと コミック

たうみまゆ 

カフェで交わる人生

最近はまっている作家さん。過去のものも含め大人買いしております。
ストーリーに読み応えがあって、どの漫画も楽しいですね。

こちらは、腕のよい料理人がオーナーのレストランが舞台。
冒頭は、お客である倉田がはでに失恋したところから始まります。

このお店の常連さんなど、脇もそれぞれキャラがしっかり立っていて群像劇の感があります。
かわいい女の子だとおもっていたら、野球のセンスがありすぎ…

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花ときどきくま コミック

墨矢ケイ 

元気印とむっつり巨漢

花とくま、というタイトル通り、明るく素直な子と、強面だが実は優しく無口な巨漢のカップル。好みのカップリングです。

扉をめくって第一コマで、あ、この漫画好き、というのがだいたい分かるものだなあと最近思います。
この作品もそう。1コマ目から、強弱のある線で、動きのある澄人が目に飛び込んできます。なにやら面白そうな出だし。

澄人は高校生。おじさんのカフェによく遊びに来ていて、たまにお手伝い…

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崖っぷちまで走れ コミック

石原理 

エディプスコンプレックス

ストーリーはまさに石原さんらしい一冊。
しかし、デジタルに移行されたのか、昔の絵からはかなり印象が変わりました。
昔の絵の方が好きですが、読んでいくうちに、ストーリーに引き込まれてあまり気にならなくなります。
ただし、人物の描き分けや、時制の入り乱れが分かりにくい部分があり、なかなか一回読んだだけではお話が入ってきません。

さて、ストーリーは、少年院で気楽を共にした4人の仲間の話。

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