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藤崎都 中村春菊
ふばば
ネタバレ
「吉野千秋の場合」です。 4巻目に入り、吉野の方も羽鳥への恋愛感情が高まってきて、羽鳥に対して嫉妬などしたり。 恋愛的には進化してるとも言えるのかも。ですが行動的にはドタバタと落ち着きもなく… 頭の中も生活も全て漫画が中心で引きこもって生活してる吉野だから、思っている事・言いたい事を的確に言葉にできないのは納得なんだけど、あまりにもガキっぽいというか。 なら羽鳥は?というと。 一見スパダ…
日野雄飛
…といっても、はじめに言っておきますが、本作はエロなしです。 それどころかはっきりとした「恋愛」関係も描かれない、BL未満的な物語です。 主人公は、小説家の「日下部賢太」。 ベストセラー作家で、作品はいくつか映画化もされている。すっきりとした風貌で、TV出演にも引っ張りだこで… ところが彼には秘密があって… TV出演を終えてある人物の家を訪れる日下部。 散らかり放題の汚部屋で、布団…
日野雄飛先生の個人誌・同人誌の電子配信作品。「つばめのともだち」の続編です。 タダシとトモキは今も時々セックスをする友達、という関係性。 自分もトモキもゲイではないから、自分は気になる女の子とどうHしていいか気になるし、トモキは男とも女とも援交=売春している。 だけど、ついに女の子とHする時に頭に浮かぶのはトモキだし、トモキはタダシのちんぽが好きだという… ある日、セフレに子供ができた…
「吉野千秋の場合」です。 この話の大きな設定は、幼馴染愛と三角関係?かと思うのですが、当初から羽鳥と吉野は結ばれてはいるので、友人であり頼れるアシスタント・柳瀬優がしつこい横恋慕みたいな立ち位置になってしまっている。ストーリーとしては完全に羽鳥x吉野だから優は当て馬にすらなってなくて… 優は優で、きちんとわきまえた行動ができる男なのにね〜。 羽鳥と優の2人からこんなに愛されて、欲される「吉野…
「世界一初恋」の小説にも挑戦はじめました。 まずは「吉野千秋の場合」です。カップリングは編集者・羽鳥芳雪x少女漫画家・吉川千春(吉野千秋)。 読み始めて驚くのはデジャブ感。 コミックスの「世界一初恋」と同じ舞台(エメラルド編集部)だから、というのもあるし、イラストがそのまま中村春菊先生というのもあるけど、この地続き感はすごい。 攻め受けの人物イメージも非常に似通っていて、スラッと背の高い強…
滝端
「ネオン街の蜘蛛と蝶」の番外編。 これね…よくわかんなかった… 前半、榛沢への想いを隠さなくなった伊泉。会う時間が少ないことに苛立ち、それでも2人が対外的に見て「恋人」ではない、と諦めている伊泉。 飲めない酒を飲んで酔う伊泉の色気に当てられる榛沢の元部下の若頭に、あからさまに怒りの表情の榛沢だけど。 その後は、自分の伝わってない想いをぶつける榛沢と伊泉のアツいHシーン。 ここは同人誌…
「ネオン街の蜘蛛と蝶」の番外編。 榛沢と伊泉の関係は続き、榛沢はヤクザから足は洗っている。(だが系列のヘルスのオーナーとして働いている。半グレ的立ち位置?) 伊泉は榛沢に心も寄せているけれど、どうせカラダだけだから、みたいに自分を卑下しているような空気。 何度寝ても何度絶頂を感じても、彼は自分のものではない。優しくしないで、激しくして… そんな思考回路の伊泉。 だけどそれは違う、とい…
キャバクラ店店長がみかじめ料代わりにヤクザ組長に自分の身を明け渡す、という設定。 …はなかなか良いのだけれど。 夜、ネオン、性産業、ヤクザ…といった暗がりのきらびやかさ、という狙いは良く分かるけれど、なんだろう?突き刺さりが甘い。 それは多分、主人公の2人が設定に対して緊迫感が薄いような…そういう部分なのかな。 店長の伊泉からしたら、自分が男なのに男に抱かれるという選択をするのはどんな心境…
「ラブセックスショー」アニメイト特典ペーパーとなります。 大きさはハガキ大。 白い紙に赤いインクでのモノクロ印刷。 以下、内容となります。 ↓↓↓↓ 「忍ショー」 純史、忍びの扮装で。 「命が惜しくば おちんこ頂戴‼︎」 充(みつき)「ほう…お前が今宵の夜伽の相手か」 純史「わーー〜〜っっか…刀が見えぬのか⁉︎勝手にオレに触るなー‼︎」 充「何を言う…お…
「バーレスクナイト」の電子限定描き下ろし漫画は、その名も『3ラウンド目は三日三晩抱いて欲しい編』! ベッドの中の2人。 抜かずの2発をキめた黒羽。楓のカラダを優しく気遣う。 一方、楓は実は体力自慢!なんせダンサーとして鍛えていますもんね。 逆に黒羽に無理させたんじゃないのかな、と心で思ってたんだけど… いやいや、黒羽のアレはバキバキのギンッ!ビキッ! そう、黒羽は元ボクサーなんだか…