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さがの
ふばば
ネタバレ
久々の再読。さがのさんの作品の中で一番好きな作品です。 内容は、中学時代からの友人4人組の恋愛事情。 この4人、苗字に東西南北がつくのですが、東と西がまずくっつく。 男同士で一瞬エ〜⁉︎なんだけど、中学時代からニシはヒガシにベッタリだったのを思い出し妙に合点が行く。しかし南は自分だけが何も知らなかった事に腹を立てて… キタも男を抱いたことがある、なんて聞いて、男同士のセ◯クスをこれまた自分…
剛しいら 北畠あけ乃
「顔のない男」の続編。 私が「顔のない男」で好きだったところは、飛滝が奇妙な男なところなのです。 自己はあるのか、何かになりきる事でしか存在できない危ない男… 音彦と恋人になったけれど、その心の底では「音彦が求める男」「音彦に愛される男」を演じているのではないか?と思わせる曖昧な終わり方、そんなところが何とも好みでした。 さて本作。 どうやら「素」の飛滝がきちんと音彦を愛しているような……
剛しいら先生の訃報に接し、本作を手に取らせていただきました。正直購入は随分前で、ずっと積んでいたのです。 「面白かったです!」と言うファンがここに1人います、と伝えられたら良かったけど…。愛は生きているうちに。 一読して、特に前半はヤバいくらい面白い! 憑依系の俳優がさらりと部屋にやってきて、当たり前のように「兄」になる。 あまり実績もなく才能も無いような、ルックスだけが取り柄の「弟役…
秀香穂里 yoshi
うわ〜、甘いわ〜! 監禁とか3Pとか執着なども非常に巧みな秀先生ですが、本作のようなサクッと読めて後味も良いラブコメもいいものですね。 後味が良い、と書きましたが、それはハピエンだから。 タイトルにもありますが攻め・館石彰文の「王子様」具合は驚きですよ。なんじゃこりゃ〜!というくらい経済観念がずれてます。 学校に通うのもリムジン、家には執事やメイドやシェフ、ホテルではスイートルーム以外泊ま…
秀香穂里 水名瀬雅良
秀香穂里さんのルビー文庫「〜につき」のラブバトルシリーズ?の中で最も面白かった! 舞台は、格式の高い老舗フレンチレストラン。 格式の高さ故に当然敷居も高く、顧客の固定化と先細りを案じ若い感性でまた盛り立てたい、という思惑で同じ28才の副支配人とシェフを起用する…という冒頭。 そのフランス帰りの新進気鋭のシェフと若き副支配人のカップリングですが、正にラブバトルの設定通りバチバチと散る火花。 …
高緒拾 神室晶
こちらは、「抱かれたい男」収録の「秘密のダイアリー」の図書館司書・御薗が登場します。 (「秘密のダイアリー」は読んでなくても、一応大丈夫です) 作家である平井の自宅は、蔵書が多すぎて管理が行き届かず本がただ積み上がっているだけの状態になっていた。それを見かねた担当編集・伊佐見が、いとこの御薗という者が司書をやっているので片付けを手伝わせる、とテキパキと話を進め、あれよとその御薗が家にやって…
かみしまあきら
お試し読みでどーしても先が気になり購入。 短編集です。 「予約は金曜日に」 自分から集団痴漢+集団レイプ?の餌食になり、お金ももらわない美形のリーマン・加瀬部… どことなく影も感じさせる受けが、何故見も知らぬ男性たちにカラダを自由にさせるのか? 深〜い闇・病みを覗くような気持ちで読み進めましたが、この先は意外な展開! はじめの病み系な雰囲気からいつの間にか甘々恋物語のハッピーエンド…
大好きなんです。神室+高緒コンビの作品! 久々の再読で、やっぱり絵柄もストーリー展開も好きだなぁ!と感じました。 この場合の「ストーリー展開」は、どエロいエロシーンをどのように短編の物語の中に的確に、不可欠的に描くかっていうことなんだけど、そこが完璧なんですよね。 本作は短編集でどの話も短く、かつエロエロ、それでいてどの話も独自の世界・筋立てがあるのです。 「秘密のくちづけ」 ラブラ…
不破慎理
とっても萌えました。すごく良かったです。 主人公は、料理人の緒川伊吹。 19才で単身イタリアへ。6年の修行ののち帰国してリストランテを立ち上げて9年、そして今パーソナルシェフという仕事を始めた伊吹。 さて、新しいクライアントは雨の日に車で水しぶきを浴びせて謝りもしなかった傲慢な男性で! でも伊吹はプロに徹しようとこの仕事を受けます。 受けてみると、この男性・鰐淵は高名な心臓血管外科の権威…
琥狗ハヤテ
琥狗ハヤテさんの大ファンです。 久しぶりの新作、待ってました! 本作は、2千年の時を生きた狸の産土神(うぶすながみ)と新たに生まれた狐の産土神の物語。 琥狗ハヤテさんお得意の人外ものであります! 今回は、身体は人間のように二足歩行的、顔は完全に獣で体も体毛(毛皮)に覆われており、手や足は人間に近くて爪が鋭い感じ、と描かれています。 元の産土神・与一は狸というより熊のような感じ。強く逞…