狸と狐の産土神が織りなす、もふもふスローライフ

与一とツグモ

yoichi to tsugumo

与一とツグモ
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神7
  • 萌×215
  • 萌2
  • 中立2
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
2
得点
103
評価数
26
平均
4 / 5
神率
26.9%
著者
琥狗ハヤテ 

作家さんの新作発表
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媒体
漫画(コミック)
出版社
プランタン出版
レーベル
Cannaコミックス
発売日
価格
¥650(税抜)  
ISBN
9784829686034

あらすじ

狸と狐の産土神が織りなすもふもふスローライフ

狸の与一が産土神として守る森に生まれた、新たな産土神・ツグモ。
彼は子狐のうちに死んで神として生まれ変わったため、まだまだ幼い。
命の理や神通力の使い方を教わりつつも、無邪気に与一に懐き慕う。
「与一だいすき。ずっとずっとそばにいて」
長い間孤独に森を見守り続けてきた与一は、そんなツグモに忘れてしまっていた感情を蘇らせられていくが……。

与一を殺して…神サマに…なるの…?
試練を乗り越えて、一人前の産土神にーー

巻末には、恒例の二頭身キャラ漫画「よいちとちゅぐも。」描き下ろし!

表題作与一とツグモ

与一、2千年森を守ってきた産土神(狸)
ツグモ、新たに生まれた産土神(白狐)

同時収録作品よいちとちゅぐも。

よいち(デフォルメ画)
ちゅぐも(デフォルメ画)

その他の収録作品

  • あとがき

レビュー投稿数2

生命のものがたり

初読み作家さん。
書店で表紙見て一度はスルーしたけどやっぱし気になって購入。
ある意味表紙買い。

狸と狐の産土神のお話・・・なんだけど、何これ~!!!超かわいい!
とにかく読んで読んでっ!みんな読んでっ!

人外?獣人というジャンルなのかな?人間になったりはしません。
というか、ジャンル関係なく、心にきました!
もう一話目からうるうる来て涙止まらずです(基本私は涙腺ゆるいです)。
命の尊さと生命の力強さや絆と愛情が描かれていて、ただモフモフなだけじゃなく凄く心に染みた1冊です。
そして、浄化されました。
いや、モフモフちゅっちゅな場面もありますが、それも相当可愛いのですっ!
書下ろしの4コマやコミコミ特典ペーパー、はひたすら可愛いです。
癒されました。

※以下、少しネタバレかな?な感想あります。※




とにかくツグモ可愛いすぎ!
与一のふぐりでぽよんぽよんしたいよね~!

与一とツグモが身を寄せ合ってる姿に感涙です。

4

いとしいたからもの

琥狗ハヤテさんの大ファンです。
久しぶりの新作、待ってました!
本作は、2千年の時を生きた狸の産土神(うぶすながみ)と新たに生まれた狐の産土神の物語。
琥狗ハヤテさんお得意の人外ものであります!
今回は、身体は人間のように二足歩行的、顔は完全に獣で体も体毛(毛皮)に覆われており、手や足は人間に近くて爪が鋭い感じ、と描かれています。

元の産土神・与一は狸というより熊のような感じ。強く逞しく、そして優しく。
新たに生まれたツグモは、元はアルビノ?の子狐。白い毛皮では襲われてしまうから、と母狐に隠れているように言われ、そのまま母狐は帰らず餓死して神になったようです。
元々子狐なので、本当に何も知らない無垢でまっさらな心を持っています。
手のかかるツグモに、根気強く産土神として一人前になれるように色々教える与一。柔らかな心で吸収していく可愛いツグモ。ツグモは優しい与一が大好きです。
しかし、実は与一は2千年の孤独に疲れ、山の神に自分の次の産土神を願った。だからツグモが一人前になったら自分は消えて無くなるつもりで。
その事を知ったツグモは……
与一から教わった自然の摂理、命を見守る意味、与一が生きてきた孤独の年月、それらを正しく理解し、それで与一を救えるのなら自分が、と自分の運命を受け入れる。自分が産土神になるために与一を失うという運命を。


ここからネタバレ強め。
↓↓↓↓









大丈夫。死ネタではありません。バッドエンドでもなし。
ツグモはきちんと産土神になり、与一も失わない展開になります。
2人の間には肉親愛のような、恋人の愛のような、どちらでもある愛情の交歓があります。
ただ、獣型ですのでエロっぽさは感じられません。
切なくて、優しいお話でした。

描き下ろしは2頭身のデフォルメ画での「よいちとちゅぐも。」
琥狗ハヤテさんのあの可愛いちみ絵での、2人のほのぼのな日常の4コママンガが8本。
『お互いが たからもの』
2人の関係性は、この一言に尽きます。

5

この作品が収納されている本棚

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