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中原一也 高緒拾
ふばば
凄く面白かった!家の積み本から発掘して読んだのだけど、もっと早く読めば良かった… 元々中原一也さんのファンですが、この作品は中原さんの持ち味の男の世界、エンタメ的盛り上がりがとても良く出ていると思いました。 主人公は経済ヤクザの鬼島。真性のネコ、ビッチで男を買って喰う悪癖が止められない。 お相手の攻めは7才年上の仕手師、伏見。 でもこの二人は精神的に凄い攻めx攻め攻防を繰り広げます。そこが…
文善やよひ
ネタバレ
「鴆」以前の文善やよひ様の作品は存じておらず、今回名作「満月の王」の完全版と「鴆」の番外編が一冊になって出る、という事で購入しました。 「極夜」(「満月の王」+加筆分の完全版) 一応日本?どこの地方かは分からないが、海の近くの『人ならざる者』の立ち寄る旅寓が舞台。 そこで働く天野が迎える『常世の王ツクヨミ』は、かつて夜の海に落ちて行方の分からない幼馴染の観月にそっくりだった… ツクヨミ…
国枝彩香
国枝彩香さんの作品は、シリアス、時にゾクッとする怖さも感じさせるような側面と、振り切れたような明るいコメディタッチとが共存していると思うのですが、本作は肩の力を抜いて読めるようなコメディ寄りの作品の短編集です。 「道草」 凶悪顏のオヤジ、ゲンさん。美形のユウと訳ありのような…どうやらユウが子供の時から懐かれていて、ベッドでじゃれ合うような関係で。 そこに鉢合わせのユウの今カレ、ケンちゃん…
琥狗ハヤテ
琥狗ハヤテさん、大大大好き!です。本作もハヤテさんらしい一作で、凄く面白かった! 命を持った九十九神と人との交流を描いた短編集です。 「九十九ーとらのとりこー」 外国から取り寄せた虎の絨毯が夜呻く…宮司の元にお祓いをして欲しいと持ち込まれた、見事な虎の毛皮で作られた絨毯。 宮司が絨毯の話を聴いて撫でていると中から虎の魂が現れて…精を注がれる宮司! (痛み苦しみから抜けて、虎さんは良か…
鬼嶋兵伍
「異世界BL」との作者様の言葉通り、ケモノ、アンドロイド、ゾンビ、絶倫のオトメン、特殊能力などの話が、ガチムチ、ショタなどと絡めて詰め込まれております! 「ワイルド・ワイルド・ワイルドライフ」 どうやら毎年のように草食獣ゴウト族に襲いかかっている肉食獣リンクス族。リンクス族は乱暴だから嫌われてるけど、ゴウトの竹伐はリンクスの黒南風にまた襲われたくて…きゃ、純愛! 「ビブラビブレ」 …
阿部あかね
大学デビューしてリア充をやりたい、と思っていたノンケ陽向がいきなり同好会の先輩直から迫られて… はじめは嫌悪感半端なかったのに気付けば毎日つるむようになって、そんな時忘れ物の財布を届けに行って、変なクスリを盛られてぶっ飛んで3Pしている直を見てしまう。 意識して、意識して、ビッチと乙女が共存してる直に傾いていく。 好きだからヒナとはHしない、ヒナはこころの恋人。そんな事を言う直。 ビッチだ…
烏城あきら 文月あつよ
シリーズの6作目。 5作目に引き続きISO関連で弘の悪戦苦闘・奮闘ぶりと、この忙しいのに(いや、忙しいからこそ?)消火訓練のタイム短縮に熱中する製造部の面々、そしてもちろん前原と弘の情熱、が語られます。 弘は製造部のISOの捗らない進捗状況に焦り、自分ではそうとは思わずに業務を抱え込んでしまいます。ISO認定の期限も迫る中、そこに大口の取引が無くなるかもしれない事、前原が母親の佐知子にカムアウ…
シリーズの5作目。 本作のテーマは「ISO」。今となっては懐かしい。私が会社員だった頃、部署として認定を受ける為、私も自分の業務を文書化したものです…(90年代?) 本作は、一言で言うと「お仕事BLへの回帰」。 今までは、小さな故障や不良品などは慣習的に製造部の中で完結させてきたのに「ISO」という制度の中で全て明文化し、他部署にも情報公開し、という方向性に強烈に反発する製造部の竹中部長。 …
シリーズの3作目。 今回喜美津化学に降りかかるのは「天災」! 雨が降らず、水不足に陥った喜美津化学は操業停止の危機に… 折悪しく、その時入っていた大口案件が、喜美津の製品が納入されなければ先方の業績が傾くかも、という重要なもの。製造部の部長も一気にスイッチが入ります。 シリーズ2作目でも触れられていた、渇水対策の排水系クローズドシステム構築との同時進行で、製造部と品証部の痺れるような奮闘ぶ…
シリーズの2作目。 喜美津化学は今、操業停止の危機に瀕していた!それは、工場の排出する総合排水の性状が悪化し、汚染物質の濃度が環境の基準値をオーバーしてしまい、未だ原因も分からなければ対策も立てられない、という状況に陥っているため。 そんな時に会社の慰安旅行の幹事を引き受けてしまったお人好しの弘。 本作はそんなこんなで余裕のない弘が、仕事でもHでも前原に「負けてる」と感じてしまい、もやもやし…