ふばばさんのレビュー一覧

DEADLOCK 4 コミック

高階佑  英田サキ 

DEADLOCK 4(コミカライズ版)

4巻。
脱獄か否か。究極の選択を突きつけられて別れを悟る2人。同時に燃え上がる欲望も。
…というわけで、2人は最初で最後の(←まあこの時はそういう状況でしたよね)愛を交わします。
2人とも表情は暗め。今だけは、という切羽詰まった感情がよく表されています。

さて、しっかり後ろ盾のあるディックは脱獄を成功させ、残ったユウトにもFBIが接触してくる。
ユウトもコルブスの情報を盾に交渉して、…

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DEADLOCK 3 コミック

高階佑  英田サキ 

DEADLOCK 3(コミカライズ版)

3巻。
2巻は凄いところで終わりましたが、この3巻はめちゃくちゃ展開早いです。
原作小説既読なら特にそう感じると思う。これが視覚のチカラ!
レイプされたユウトに寄り添うディック。もうユウトに気持ちが入っているのがわかります。
しかし、ディックの背中に火傷の痕を見てしまったユウトは、ディックがコルブス⁉︎と疑惑を抱く。
同時に、BBの上の黒人リーダーが亡くなり一気にBBがチカーノに抗争を仕…

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DEADLOCK 2 コミック

高階佑  英田サキ 

DEADLOCK 2(コミカライズ版)

2巻。
ユウトも少しずつ刑務所に染まってきて、正義よりも騒ぎを起こさない事を優先させる事を学んできた…けれども。
…という巻です。
幼い系のマシューが襲われ、兄貴分のミッキーが激昂。チカーノのベルナルが犯ったと決めつけて報復を計画、実行時にユウトだけ懲罰房に入れられる展開に。
そこで出会うのがネトというわけ。
ネトというロコ・エルマノのリーダーとの友情関係ができ、ディックとの距離も縮まり…

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パーフェクトな相棒 小説

  亜樹良のりかず 

気は優しくて力持ち、なバディ

アメリカが舞台のタフな刑事シリーズ。
今回は、ボストン市警の刑事たちが主人公です。

日系人のケンの新しい相棒は、アーリントンから異動してきたマイク。
慎重派のケンに対して、直感行動型のマイクは今ひとつ息が合わない。
そんな時不動産業の女性が殺され、疑わしいギャングの溜まり場に調査に行った2人だが、ケンだけ拉致されラリった下っ端にレイプされてしまう…
思った以上に精神的ダメージを負った…

1

DEADLOCK 1 コミック

高階佑  英田サキ 

DEADLOCK 1(コミカライズ版)

先に原作小説を読んでいたらコミカライズの方は読まない事が多かったのですが、これはやはり必修でしょう。
元々挿絵の高階佑先生が担当されているから違和感は全く無し。すぐに世界観に入っていけました。
「DEADLOCK」(小説)の印象は、暗さ、厳しさ、陰謀…といった感じで、愛だの恋だのの甘さは皆無、陰惨さすら感じさせる空気感。
このコミカライズ1巻目も、原作に忠実。
ユウトが無実の罪で有罪になり…

1

深く静かに潜れ 小説

  長門サイチ 

甘さとエロさとハードの融合

表題作と、その後の「熱く淫らに潜れ」の2編構成。

「深く静かに潜れ」
主人公は潜入捜査官のアレン・ミラー。
今回シカゴの麻薬組織に潜入するにあたって、初めてチームを組むDEA(麻薬取締局)の剣崎トーヤが今ひとつ信頼できず…
…という冒頭。
しかし、かなり序盤であっさりと剣崎の身体能力と強い精神力に惹かれるものを感じて…みたいな展開になっていきます。
アレンは組織のボスに近づき、剣崎…

0

黒猫はキスが好き 小説

  みずかねりょう 

怪盗ダークキャット参上!だにゃん

「黒猫はキスが好き」とその後の「黒猫は誘惑する」の2編構成。

「黒猫はキスが好き」
主人公は一匹狼のNY殺人課刑事・ローガン。
行きつけのバーで発砲に巻き込まれたローガンは、彼の援護をした時に怪我を負ったアジア系の魅力的な男の手当てをした後、別れ難く思わずワンナイト。
レイと名乗る他は何も語らない彼に特別な感情を抱いていくローガン。
そんな時、美術品だけを盗む通称「ダークキャット」の…

1

緑の楽園の奥で 小説

  宗真仁子 

優しい緑の森にいだかれて

造園会社の2代目、父親と違うイギリス仕込みの庭園を得意とする森河竹流が主人公。
広い庭を造り直すという顧客との打ち合わせで出会ったその孫の美貌に惹きつけられ…と始まります。
森河は勿論ノンケで、女性には全く不自由のないモテ男。
なのに第一印象の良くなかった羽城にどんどんのめり込む自分を自覚。
しかし羽城は両親を事故で目の前で亡くしており、心に深い傷を負っていてどんなに森河が話しかけても心を…

2

不等辺三角形の証明 コミック

あがた愛 

兄と弟

「23時のタイムシフト」内に収録の不穏な短編「不等辺三角形の定理」の前日譚。

こちらを読んでみて、「定理」を読んだ時の解釈が少し変わった。かも。
「定理」だけ読んだ時は、この兄弟が欲望が深まりすぎてついに第三者まで巻き込む…という図式で捉えてたんだけど、この「証明」そして作者様のあとがきを読むとちょっと違ってたな…
「定理」では、好きな小野瀬の前で恥ずかしい目に遭っていても郁見も楽しんで…

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語シスコ公式本 あて馬ライダー リーマン編 コミック

語シスコ 

犬ライフを楽しんでください。そしていつかまた…

なにぃ〜⁉︎「あて馬ライダー」ですと⁉︎
…と驚いて即ポチリ。
続編と思いきやの別設定。
ひとりの若きリーマンの受けた衝撃、そこからの欲望、そして恋。
苦しみと歓び。
…と書くとなんか文芸的だけど、これは語シスコだ。とんでもなくハチャメチャでパワフルでエロくてエモーショナルでエキセントリックでetc…etc…
つまり唯一無二のワールドなんである。

そして2008年当時のインタビュ…

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