total review:293365today:12
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
6/202(合計:2013件)
池玲文
ふばば
ネタバレ
まさか続編が読めるとは! まずはとにかく絵柄が最高。もう紙面/画面が光り輝くよう。 香はもちろん、司之介も海香も、脇役のはずの紀伊も坂場もミイノもおじいちゃんも、誰も彼もイケメンイケメン、あゝ目がくらむ。 今回、「冷たい猫が鳴く」の前日譚「エピソード0」の制作が決定。司之介が脚本を書くが、周囲の皆が成長し変わっていくのに自分だけが追いつかない…と苦しみを背負ってしまう、というストーリー。…
9作品収録のアンソロジー。 以下、収録順にざっと。(作者様敬称略) 松本ノダ「待てない犬の躾け方」 年下彼氏の早漏を長持ちするように寸止めで調教する受け。 ストーリーもラブもエロも濃ゆい! ずんだ餅粉「隣人調教エクスタシー」 モテモテイケメンの本当の性癖は、男に虐められたいマゾヒスト! いつもSMAVを借りているビデオ店の店員に知られてズブズブ… 吾妻香夜「崩れる天秤」…
由元千子
オメガバースとホラーの融合。 1年前から日本中に広まった「禍期」。 1ヶ月の内の1週間、夜中から明け方に怪異が街をうろつく期間。人々は外出を控える事で適応していたが。 主人公は、30才で急にΩになってしまった男性。 今回禍期とヒートが重なり部屋でリモート業務をこなしていたが、夜窓の外に人影が見えたので開けてしまい… 入ってきてしまったんですよ…怪異が。 これが由元先生のホラーセ…
rasu
ラブラブな幼馴染もの。 今日、春樹は7年ぶりに東京から戻ってくる大好きな龍ちゃんを空港で待っていた… 会えたら絶対言う!と決めた通り、出てきた龍ちゃんに飛びついて「ずっとずっと好きだったよ もうどこにも行かないで」 すごいイケメンの龍ちゃんもにこっと笑って「愛してるぜ 春樹!」ってお姫様抱っこ。そして、これからはこっちに住むと言う。 春樹は中学生の時に龍ちゃんとバイクに乗ってい…
須坂紫那
待望の続編! 続編といえば波乱。はある種お決まりの展開なので身構えていましたが… 安心してください! そりゃ何もないわけではないですけど、取ってつけた当て馬とか、取ってつけた転勤とか、そういう「底の浅い波乱」はありません。 隠し事(少女漫画オタク)を誤解されて…という小波乱は無事仲直り。 社員旅行のお決まりな嬉し恥ずかしコソコソラブと目黒の怪我展開などもありつつ。 メインは波乱とい…
たなと
さて、2巻。 こっちも田中の性悪が炸裂してるけど、段々ん?別に普通じゃね?という気になってくる。 真下くんが純朴で可愛いからイジメたくなる心理ってアリでしょ。 それに、真下くんって真面目っ子だから田中に「裏の顔」があるみたいに感じてるんだけど、TPOで態度や服装違うってのフツーにあるでしょ、と思いました。 この辺真下くんは大げさというか、不安抱きすぎというか。 でもそんな真下くんだか…
オリジナリティというものの強さに圧倒されました。 たなと先生…他の誰とも違う個性を読ませてくれた。 絵柄は少年漫画っぽいし、2人の馴れ初め(?)は正直え〜ー…と思ったし。 その後も、この2人は合うわけないでしょ?と思いながら、田中の謎の押し出しにこちらも押されっぱなし。 気づいたらアタマの中全占領されちゃってる。 はじめは田中の腕に驚いて、そのことが気に障ったかなとキョドって、周…
あがた愛
この2人の関係性はどう決着するんだろう?と不安しかない2巻。 主に廉目線での過去の振り返りが語られるけれど、思った以上に苦しい。 まっさらで天使のようななっちゃんにつけこんでしまった、あんな事をしてしまった、エスカレートしてしまった、やめられなかった、汚してしまった、みたいな。 無心に慕ってくるなっちゃん。 今更自分の気持ちも言えずに… 一度はなっちゃんが離れていく、という波乱も…
やん
下巻。 冒頭からイケオジセンチネルの素晴らしい裸体から。 傍若無人で持て余されていた彼に、最終兵器的に遣わされたのが首席卒業の新人ガイド・アルバ。 アルバの強力なガイド力を認めた彼は、アルバの言う事なら聞くようになる。 戦場でしか生きてこなかった彼に正論を説くアルバ。 アルバに従った彼は…瀕死の負傷のち能力暴走で死亡。その時にアルバも大火傷を負い… …というトラウマ/PTSDを抱え…
知的筋肉のイケオジを認知してから、まとまるのを待ってた作品。上下巻の大ボリュームに歓喜! というわけで、タイトルからわかる通りのセンチネルバースもの。 主人公は、その能力ゆえに家族から疎まれてギャングの一員となっていたセンチネルのイツキ。 自分の能力が「センチネル」と言われるものであることも知らず、自分の生きづらさがその能力をコントロールしていない事から来ていた事も知らず、いわば「野良セ…