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U
ふばば
ネタバレ
作家買い作品。 そして期待通りに良かった! まず人物のルックスが最高に好み〜。特に玲司さんサイコーです。長髪大好き。 また、ボーイの翔君の褐色もイイ。 そしてU先生の描くガチムチ系筋肉も良いですね。 今回玲司さんは着衣が多く翔君の肉体が主ですが、今回はそれほどガチでもムチでもなく、程よいプチマッチョな感じがよりリアルだし万人向けな気がしました。 さて、内容は。というと。 起承転結…
恋煩シビト
こちらに誘導されましたが持っているのは旧版の方。 短編集です。 「まさかさかさま!」 ドSの黒澤とドMのコンビ。と思われてる山吹の視点で。 山吹には黒澤が自分の出方を伺ってる、と見えてるらしいけど、黒澤視点は描かれてないから本当はどうだかわからないよ。 本当の矢印の向きは外からも、当人同士でもわからないのかも。それが「まさか?さかさま⁉︎」なのだ。 「愛のポルターガイスト」 …
初めて読んだのは2014か15年頃だったんだけど、いわゆる「擬人化もの」に出会ったのは本作でした。 擬人化ジャンルというものにまず驚いたし、BLのクレバーな一面に気付いた最初の一瞬だったように思う。 「窓際の林檎ちゃん」 主人公は、パソコンを買いに家電量販店に来ているフツメン。 そう、WindowsとMac(Apple)の魅力を擬人化で描くマンガです。 「キャッチャー・イン・ザ・…
もしかしてシビト先生初コミックス?の2008年発表の短編集。 「図書委員の恋」 親友に感じる独占欲。これは…恋なのか⁉︎を自覚せざるを得ない青春の1ページ。 「桜井真人物語」とでも言うべきシリーズの1作。 これだけ単独で読むと、花村の予言に震える気分。で、花村と恋の予感⁉︎となるのだけど… 「それは真心でした」 「図書委員〜」その後。真人には男の恋人がいる。 やっぱり花村くん…
定広美香
おお〜っと!この髪、この目ヂカラ、引き締まったプリケツは… ソードじゃないの⁉︎ 「LAST DINNER」からの流れはありつつ、今回はサンディエゴのUGHです。 今度はFBIの依頼で潜入しているソードと、配偶者としての「セツ」。 やっぱり2人は生きていた。 そして、エリーもまた太陽の下にいて。 …という事で、初代「UGH」からの全ての因縁が繋がってこれから一体何が?というところな…
前作「KISS&KILL」のラストシーンで、より重警備のレベル4棟に送られることになったエリー。 収監された独房の隣の房には、普段は袋を被って顔を見せない「ゴースト」という謎の囚人がいた… さて、このゴースト。 は〜、そうか… …という驚きはさておき。 覆面越しのキスや、壁を挟んでの声だけでのセックス。なかなかに想像力をかき立てる描写がさすが! 彼ら囚人たちの愛はもはや憎悪…
「UGH」上下巻の、その後的続編。主人公が変わります。 ソードフィッシュの後にボスとなったエリーと、前作で脇役だったノーマンが主。 ノーマンは「UGH」の時とは随分雰囲気が変わっていて、自殺常習者となっている。 非常に暗い雰囲気のストーリー展開。 元々刑務所内で進んで「女」役になる事で立ち回っていたノーマン。エリーに心は無くとも投げやりに寝るけれど、次第に…的な。 しかし、ウィルへの愛に…
下巻。 男だけの刑務所。 だから勘違いして愛を誓ったのかも。 自由な世界に帰ったらそれでも愛があるのか? それを証明するために脱獄しよう。 …というのが、この下巻。 ところで、新しい所長が赴任してくる。 この所長は日系人。センとより深く関わるけれど。 あまりネタバレできないので詳しくは書きません。が、この所長がキーパーソンではあります。 脱獄をめぐる策略。 それはソード…
ついに手に入りました!ずっと読みたかった「UGH」! 元は2003年発表? 良くも悪くも、このテの強烈さ、今どき見ない。 舞台は、アメリカの刑務所。 中のボス・ソードフィッシュ(褐色でドレッドヘアの長髪。黒人?ラテン系?)と、新しく収監された日本人のセン、の激しい愛の物語。 「アンダーグラウンド(地下)ホテル」、別名「アンダーグランド(高級)ホテル」… 刑務所の中でも自分を保ち、う…
秀良子
「STAYGOLD」のもう一組、コウx日高編その後。 これがまた。 予想を大きく超えてきましたね… フツーにスピンオフあるあるでいくと、コウは日高を失って少し弱ってる、そこに日高と再会してまあ色々あるだろうけど結局くっついて…ってのが定石。 しかし!ってのが本作。 恋愛感情は否定されてそのまま物理的にも離れて、日高も随分頭が冷えたというか、変わりました。 コウのことは嫌いになるはずはな…