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kurinn
ネタバレ
八重坂の作り出す編みぐるみが可愛くて、もっと読みたいと思っていたんです。 こちらのお話は確かに編みぐるみのお話でしたが、八重坂に編み方を習って太賀が編みぐるみを作るお話でした。 隣の八重坂の手元を見ながら必死で編み物をする太賀がとても可愛らしいです。 それにしてもいきなり「イグアナ」の編みぐるみを作ろうとする辺りが無謀な気がしました。 でも「イグアナ」を選ぶところに太賀の八重坂…
富塚ミヤコ
「獅子と落ちる恋の話」を読んで、富塚先生があとがきに書いていたこちらが気になったので電子で購入してみました。 こちらは獣人ものではなくて、八重坂のご先祖の呪いが現れたという設定でした。 最初はイグアナってどうなの?って思いましたが八重坂が人間姿でもイグアナ姿でも、とにかく可愛くて癒されました。 そして、八重坂の良き理解者となる太賀がとても良い奴で八重坂の会社での危機の際の対応には…
とても好みな設定だっただけに、とても惜しいとしか言えませんでした。 ど天然で頼りない央一朗が可愛かったし、つれない態度を取りながらも実は喰い殺したいほど央一朗に執着してる千早に萌まくりました。 でも、残念なのが央一朗のお仕事の割合が多くて千早との絡みが少ない様に感じた点でした。 千早が央一朗の周りの人間に嫉妬を見せても、モテモテな千早に央一朗が嫉妬しない点も不自然かなと思いま…
アサナエアラタ
「僕の番は猫紳士」は電子で読んだのですが、英国編は紙本で購入しました。 前作で番になっていたので英国編ではアレックスの祖国に連れて行って、幸せになるのかなと思っていただけに冬獅郎の扱いに驚いて悲しくなりました。 アレックスがイギリスに冬獅郎を連れて行くのを躊躇していた理由が良く分かりました。 冬獅郎に近付くジャックの思惑や、アレックスが冬獅郎に話していない過去とか、気になる要素が…
コミコミさんで貰える2段組のとてもボリュームもあって読み応えのある内容の小冊子でした。 本編の番外編集で力が入っていた、グラヴィスの侍従であるテオドールと宰相のマルツェルカップルのお話が中心で、二人のファンには堪らない一冊だと思います。 ここではレオリーノがまたまた天然さを爆発させていました。グラヴィスとルーカス相手にレオリーノとテオドールで飲み比べしたり、同じ新婚であるテオドールに閨…
キヅナツキ
気になってた柊と玄純の恋の話が中心でした。この二人の事を描かずして、ギヴンの次の展開には行けないとは思ってました。 まだ観てませんがそれでも「ギヴン(7) アニメDVDつき限定版」を購入してるので、まだコミックスの薄さに納得してるけど他の方はどうなのか気になりました。 それでも玄純のちょっと怖いくらいの柊への執着には凄く萌えました。これ、全く違う作品として柊と玄純のお話を読んだなら…
これはちょっと笑えました。幼い頃から一哉ひと筋の美貴でしたが、恋人同士になってもそれは変わらないようです。 二人でベッドに裸で一緒に寝ているので、明らかに事後ですね。 一哉は寝ているのですが、美貴は起きてじっと寝顔を見つめてるんです。 「きれいだな…」「でも起きてるときに言うと怒るんだよな」と考えているんです。 だから寝てる一哉に「一哉くんきれい…」「1ヶ月前より好き」「一週間…
本編のレビューでも書きましたが、美貴がワンコでもワイルドなワンコじゃなくて、可愛らしいワンコなんですよ…。子犬みたいなんです。そこが好みと違ってたというか。 こちらの電子限定特典はタイトルからかなり想像出来ると思います。 一緒にドラッグストアで買い物中に一哉が「なんか他買うもんあったっけー」と美貴に聞くんです。すると躊躇いながら美貴が「今まで黙ってたんだけど…」と言うと、一哉に耳打ちす…
阿賀直己 yoshi
yoshi先生の絵がとても好みなんです。でも原作の阿賀直己先生のお話が今まで合わなかったので、購入するまで何度も悩みました。 試し読みの美貴がとても素敵だったので購入を決めました。 でも、何でいうか美貴の性格が想像と違ってて驚きました。ワンコはワンコで良いのですが、何ていうかもっとワイルドなワンコを想像してました。顔やガタイは好みでしたが、性格がちょっと違うと思ってしまいました。 …
本編では一見すると何を考えているか分かりにくい年下攻の新汰でしたが、唯人への執着具合だけは分かってそこに萌えました。 新汰が映画監督志望でそういう大学に入っていた事は描いてあったし、実際にサークルで映画も撮っていました。 そんな二人のその後がこちらのコミコミさんのリーフレットに描かれていました。 唯人が「映画観たいんだけどお勧めある?」と新汰に尋ねると「観たいジャンルは?」と聞かれて…