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北沢きょう 華藤えれな
kurinn
ネタバレ
北沢きょう先生の美麗な絵で華藤えれな先生のお話を楽しむ事が出来ました。 ちなみに原作小説は未読です。レビューを見る限り水凪に対する島民の扱いが酷いのと、従兄弟に裏切られたり、攻めのリアムも一時期辛く当たったりと書いてあります。 なので水凪が可哀想な表現に躊躇するという方には、こちらのコミカライズ版の方が読みやすいのでは無いかと思いました。 水凪は可哀想ではありますが純粋で心優しい…
ネタバレですので注意してください。 「俺のアオハルは渡さない」 相変わらずアオハルに拘る昴は文化祭当日に、実行委員になって落としもの担当の地味な場所にいました。 落ち込んで涙目の昴の元へ、陣内が衣装を持って来てくれました。 昴はメイド喫茶のホール担当と言われていたので、てっきりメイド服だと思っていたらキッチンの服で、疑問に思って陣内を振り返るとそこにはメイド服を…
「DEADLOCK」しか読んだ事がありませんでした。 今回はユウティ目線でディックとユウトについて語られててとても新鮮でした。 ディックがいかにユウトが好きか、ユウトが仕事で留守の時にいかにディックが寂しそうにしているか分かって、完璧に思えたディックの可愛い一面が知れて嬉しかったです。 それからユウティとディックとの出会いと、ディックの元にユウトが現れて新しい家に引っ越した事…
ヤマシタトモコ
人気俳優での実写映画化決定おめでとうございます。 BL要素は無いけど妄想が掻き立てるられる作品で、バディ物として読めば最高のBL作品だと思います。 今回は消えた冷川を先生が取り込もうと必死でしたが、1人では無い仲間を連れた三角に勝てるとは思えませんでした。相対時した三角に父親と教える事によってダメージを与えるつもりのようですが、そもそも呪うという概念の無い人間を地獄に堕とす事なんて出来…
海野幸 yoco
獣人物で耳付き尻尾付きの作品は数あれど、神様の眷属による術で自分だけが相手の耳や尻尾が見えるのは新鮮で、とても面白いし楽しめました。 何と言っても強面の重倉の表情豊かな耳と尻尾が魅力的でしたし、直紀とちまきのやり取りが可笑しいやら可愛いやらでニヤニヤしながら読みました。 柴犬姿でテレビをダラシなく見ているちまきも可愛いですが、カフェ巡りで偉そうに瞑目するちまきと手を合わせる直紀に思わず…
本編とは違いほのぼのしてて松岡が可愛いです。 寛末と初詣に行く約束をした松岡は、初詣と言えば着物だし寛末も期待してるだろうけど、喉元は隠せないからダメだと思ったようです。 そのかわりに周りの着物に見劣りしない様にと考えて、深緑のワンピースにウィッグにアレンジを加えてピンヒールを用意してました。 「完璧」 「これなら寛末さんも気に入ってくれるはず」 と全ては寛末の為なんです…
4コマ漫画のパロがとても可愛いです。 ペットショップで幸せそうに寝ている大杉イヌを見て、2人の女性がキャッキャッしています。 「この子にしようかなぁ…」と言う女性に「抱かせてもらう?」と提案する友達ですが、大杉イヌの下で何か動いているのを見つけてしまいます。 大杉イヌの下から這い出て来たのは小春ネコで、大杉イヌが捕まえて幸せそうにペロペロ舐めていました。小春ネコはニーニー鳴いてい…
虎谷は得意先からの打ち合わせが終わって、トボトボと獅子倉の家へ向かって歩いています。 疲れて面倒くさくなって来たので、自宅に帰って一人ゆっくり過ごしたいと思ってしまう虎谷でした。www それでも約束を破って喧嘩になったら余計に面倒だと思って獅子倉の家に行きます。 「お帰り!」「予定より遅かったじゃんおつかれ!」と元気良く出迎える獅子倉、そして部屋からは良い匂いがします。 待…
アヒル森下
読み始めた当初は何てとんでもない受けなんだとドン引きしてしまいました。 だっていつかの日の為に自分で身体を開発しちゃってるし、早漏の攻めに対して練習だとか言って乗っかり出すし…。 だから受けの虎太郎が攻めの日向に愛想を尽かして浮気をするか、日向が虎太郎に幻滅して去って行くかの不吉な結末を考えてしまってました。 ところがです。お互いが好き過ぎて他の割り込む余地が全然無いんです。 そし…
下條水月
花火大会の告白の後に熱を出した牧生は、渋川と連絡を取らないまま夏休みが終了してしまいます。 気まずいまま登校すると渋川には避けられていて、暫くすると渋川が花火大会の時の女の子と付き合い出した事を知ります。 この流れがとても切なかった! そして落ち込む牧生の元へ同級生の葛西が近づいてくるのです。警戒する牧生に葛西は自分もゲイだと告白して、2人は友達として意気投合して仲良くなります。 …