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kurinn
ネタバレ
本編のレビューでも書きましたが、こちらの作品の魅力は達幸と明良のエロシーンより、達幸の俳優としての魅力や仕事の話が面白いと思っています。 再会したばかりの時は明良が自分の気持ちに気が付かずに、達幸を破滅に追い込む為に思考が占拠されていたので読んでいてとてもキツかったです。 でも達幸の才能を認めて一緒に生きたいと思ってからがとても面白くて、一気に作品が魅力的になるんです。 こちらの…
宮緒葵 梨とりこ
発売当時に読んでいたのですが、今回新装版が発売されると知り迷わず購入しました。 当時はちるちるさんの存在を知らなかったので、評価もレビューもしていませんでした。 でも、BLに戻って来たばかりの頃に読んだ作品なので、その強烈な内容は記憶にありました。 今回は内容の再確認という意味で、とても楽しみにしていました。 記憶は薄れていたものの、読んで行くうちにそうだこういう内容だった…
ひなこ
「何でもいいから消えてくれ (1)」が発売されたので再読しましたが、鴫原も陸も「何かいいの見つけた!Re:」から登場してました。 でもやっぱり、ちょろ過ぎる小春と憎めない大杉カップルのお話を読むとほのぼのします。 とんでもない事をしてるし、されてるんだけども大杉のキャラがとんでも無く魅力的なんですよね。だから小春のクラスメイトの様な気持ちで見守りたくなってしまうんです。 発売当時は評…
夏目イサク
前巻から二年経過してたと知り驚きました。そして一巻発売からは10年経っているのですね。 安定の喧嘩ップルですが、今作はとても二人の関係が甘かったように思いました。それにしても蕪木の一言にグルグル振り回される尾上が可愛くて見えてしょうがありませんでした。www そんな尾上に相談されて蕪木の嫉妬を買ってしまうと怯える、マサやんとか笠井とか気の毒で笑えてしまいました。 同居に慎重に…
山本小鉄子
山本小鉄子先生の作品は漏れなく購入しているのですが、予約した段階では「ぼくらのねがい」の続編だと知らずにいました。何となくタイトルに既視感はありましたが…。 1巻が2013年に出て3巻が2016年に発売されてから既に5年経ってるので、既に記憶があやふやですが読んでいるうちに思い出していました。 でも時間が出来たら1巻から再読したいと思いました。やはり読んで無いとお話が続いているので、「…
三日ミタ
あらすじとカバー表紙に惹かれて購入しました。今年に入ってから初めてコミックスが出て、こちらが2作目なので新人作家様なのでしょうか? ほとんどが茜と葵の過去話なので正直言ってしまえば物足りないし、もっと家族としてのお話が読みたかったという思いが強いです。 でも高校生だった葵が強いのに色気があって可愛いし、そんな葵に最初は反発していながら惹かれて行く茜がチャラそうに見えて格好良くて…
安曇ひかる 鈴倉温
安曇ひかる先生の作品を読むのは「年下アルファの過剰な愛情」と「イケメン弁護士のパパはいりませんか?」以来になります。 あらすじに書いてなかったので分からなかったのですが、仙台を舞台にしていました。 親族がいて土地勘があるのでテンションが上がってしまいました。 安曇先生の30作目でルチル文庫さんで20作目の記念すべき作品で、仙台は先生の地元らしいです。なるほど、だから方言が自然に書かれてい…
本編ではエルヴァ様の回想で幼くて可愛いアルトから、逞しくて凛々しい青年のアルトへと成長する姿に激しく萌えたんです。 こちらの出版社描き下ろしペーパーでは、エルヴァ様のクローゼットにアルトの置いてある服がまぎれて入っていた事から起こる出来事が描いてありました。 アルトの服だと分かっていながら着てしまうエルヴァ様がとても可愛いです。 アルトの大きなシャツが、肩からズレ落ちてるエル…
本編でもミンシンにあるパドマの娼館の女性たちと、女子会の様に話が盛り上がっていたラムダンでした。そして、女性たちと一晩過ごす事に嫉妬するウルジがとても可愛かったんです。 こちらの出版社ペーパーの描き下ろし漫画でも、娼館の女性たちに囲まれて男や服の相談に乗ってあげたり、食べ物を振る舞われたりしていました。女性たちとの会話に生き生きとしてるラムダンが印象的でした。 そしてやはりウルジが…
高城リョウ
2巻が出ると知り購入しました。 こちらの作品にも登場する阿久津の同僚の龍ヶ崎が攻の、「マウントポジション!」がとても面白かったので期待していました。 が、しかし、こちらの作品も面白かったんですが、中途半端に終わってるので現段階では萌2にしておきます。 阿久津とアキラは元サヤに落ち着きましたが、まだ阿久津の養子で甥のヒカルとの関係はそのままです。 もうヒカルにはくっ付く訳はないけ…