kurinnさんのレビュー一覧

捕食対象ひなどりくん アンコール 応援書店特典ペーパー 特典

こちらも笑えるw

こちらもコミックスカバー下の、リダレボのメンバーウラ話を読むと更に楽しめる内容になってました。

陽太が20歳、鷲尾が22歳、安芸と羽野島が中学からの幼馴染みで24歳、そして鷹臣が26歳なんです。
安芸は元ヤンで当時の舎弟が私設FCを作るほど慕われていたようです。


こちらはお酒に酔ってグデングデンになった陽太を支えて歩きながら、鷹臣が「ひな ちゃんと歩け つか お前 酒弱いなら飲む…

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捕食対象ひなどりくん アンコール コミコミ限定4Pリーフレット 特典

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こちらのリーフレット、コミックスのカバー下のリダレボのメンバーのウラ話を読むと更に楽しめる内容となっていました。


ライブTシャツのアレンジで盛り上がっている所に、鷹臣がやって来て「ここは女子校か?」と冷めた一言を発するんです。
すると妹が二人いる鷲尾が「鷹子どんなのにする〜?」と、勝手に女子校の文化祭の準備中設定をするんです。
それにちょっと考え込んだ鷹臣が「彼女の手伝いに来た彼氏?…

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Chara BIRTHDAY FAIR 2021プレミアム♡ペーパーセレクション Bコース 特典

Bコースも面白いです。

こちらのセレクションBコースも、小説の方だけ感想を書きたいと思います。

まずは海野幸先生の『あなたは三つ数えたら恋に落ちます』より「危険なアルバイト」ですが、こちら本編があまりハマらなかったんです。どちらかと言うとキャラ文庫なら『匿名希望で立候補させて』の方が好きです。こちらの番外編は本編と同じく、ちょっと琉星の雉真への理解度ってそんなものなの?って思ってしまいました。
海野先生の作品なら…

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「バイバイ、センチメンタル 1」コミックシーモア限定特典 特典

ほのぼのキュンキュン

描き下ろしも凄く良かったんです。
温の高校の文化祭でのつばさとの思い出から、二人のアパートの最寄駅で偶然出会って、別れがたい温がばーちゃんが送ってくれたぶどうを口実に部屋へ誘うんです。 
美味しそうにぶどうを食べるつばさの頬に、温が触ってみたいと思ってるところで終わってました。


そしてこちらのシーモアさんの限定特典描き下ろしでは、ぶどうをむくのが下手くそな温につばさがむいてあげていま…

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ワンダーフォーゲル コミック

草間さかえ 

中盤からグイグイ引き込まれました

「センスオブワンダー」が発売されたので、先に未読だったこちらを読みました。

最初は「見えない友達」からだったので、人間関係に頭がこんがらがってしまったのですが、「ワンダーフォーゲル」に入ってからは、大まかな内容が見えて来たのもあって一気にお話に引き込まれていました。

「見えない友達」で語られる沖津とはイメージが違ってて、年相応らしい繊細さと強さを持ち合わせていてとても魅力的でした。

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憎らしい彼 美しい彼 2 小説

凪良ゆう  葛西リカコ 

萌2になってしまってますが『神』です

こちらも再読です。
発売当時に評価ボタンを押していたのですが、どうして萌2にしていたのか悔しいです。

プロローグが前作の電子限定描き下ろしSSの「Chestnut」の清居視点という感じでした。

そして「神さまのミスジャッジ」が、二人の同棲までのあれやこれやが書いてありました。
実家に戻らないで友達と暮らすと告白した時の両親の喜びから母親の戸惑いまで、清居を褒められたことからスイッチ…

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ページをめくるその前に コミック

文川じみ 

身体から始まる恋

身体から始まった関係の二人が、心を通わせて恋人同士になるお話が大好きなので購入してみました。


梶間とヒロはセフレなので、二人のセックスシーンが冒頭からとてもエッチでした。ヒロが本当に気持ち良さそうな顔をしていて、梶間がセックスが上手いという事か伝わって来ます。


二人とも過去の恋愛にトラウマがあり、恋人は作らずドライな関係を続けているんですが、梶間の新刊が出たタイミングで本屋でバ…

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「美しい彼」電子限定書き下ろしSS「Chestnut」 特典

そのままのタイトルですね

平良と清居が住んでた叔父さんの家に、離婚した従姉妹が戻ってくる事になって平良が絶望するんです。
そして帰宅して話を聞いた清居の決断が男前でした。
平良と恋人同士になった清居は、以前とは別人のようにハッキリと希望を口にするようになったように思います。

そして清居の考えを聞いた平良の決断も早かったです。
この二人なんだかんだと、以前より成長してるんですよね。たまに停滞してますが…。

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いくじなしの恋 コミック

いさき李果 

切ない…

「溺愛王子の執愛」を読んで、こちらの作品が懐かしくなったので再読しました。

現在のいさき李果先生の絵と比べてしまうと、身体のバランスや顔の輪郭とかに大分粗っぽさを感じてしまいます。

でもふとした表情が印象的だったり、お話はとても切なくてこちらの作品の方が私の性癖に突き刺さりまくりでした。www

まず臣の「俺はいつでも間が悪い」って冒頭の台詞が印象的でした。
でも、臣はいつも水守…

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溺愛王子の執愛 コミック

いさき李果 

褐色執着攻最高!

いさき李果先生の作品を読むのは、なんと「いくじなしの恋」以来でした。

こちらの作品はタイトルからして分かる通り溺愛ものなので安心して読めます。それ故に切なさは足りないかもしれません。


でも褐色肌の執着攻なんて素敵過ぎじゃないですか!めちゃくちゃ好みな設定なので電子でさっそく読了しました。


新入社員なのに海外出張を言い渡された八尋は兎に角不運の持ち主なんです。乗り換えの島国…

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