total review:288142today:53
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
77/159(合計:1585件)
kurinn
ネタバレ
2話でカットされたイチャイチャと言うか、エッチシーンが描かれたお話です。 でも薫にあんな事を言われたら、日向くんと奏多くんが居ようとも原が我慢出来なくなる気持ちが分かります。それくらいあの時の薫は可愛かったです。 でもそれも原の薫に対する真摯な気持ちを聞いたからこそなんです。原が素敵です。理想の攻めです。 そしてこちらのアニメイトさんの小冊子がかなりエッチです。日向くんと奏多くんが別…
かわい恋 榊空也
可愛いのにエッチはエロいのがこの作品の良いところだと思います。 今回もオオカミさんのスパダリ具合が素晴らしく、「チー」と千明の呼び方にも愛情が溢れてて、更に子どもたちも可愛いので暖かい気持ちになりました。 2人の愛娘である美羽のお受験を通して、千明は前向きになって強くなり、更に家族としての絆も深まっていたと思います。家族で協力し合う様子にホッコリさせて貰いました。 そして発情期が…
本編はキリルの心情の繰り返しがあまりにもくどくて好みじゃありませんでしたが、こちらのコミコミさんのペーパーではヘクトルの暴走振りに爆笑してしまいました。 チカさんが「絆の祭り」の後にレオニダスの建国の歴史を知りたいと思ったばかりに、家族で国立博物館に行く事になるのです。 最初はその規模に「静かなる賢王」と称されるヘクトルの偉業に感動さえしていたチカさんでしたが、何故かダグラスが不敵に笑って…
市川けい
6巻で新たな登場人物が現れて、どんな波乱が待ってるかと思いました。 でもそんな事は無くて、むしろ元親のお兄さんとのアレコレがありました。 前巻最後に登場したアレックスがとにかく明るくて、良い意味で新たな風を友人達の中に吹き入れていたように思いました。 そんな中でもとても気になったのがアレックスの範康への言動でした。でもクリスとルームシェアする辺りが自由人で、これからの展開がとても気になり…
本編の書き下ろしではディリヤの趣味探しがテーマになってました。 そしてこちらのコミコミさんの特典ペーパーには、アシュの可愛らしさや親子の情愛や家族の暖かさが書いてありましたが、明け方にディリヤの趣味に付き合うユドハの姿がありました。 本編では既に自分の趣味が見つかっている事を知らず、ユドハの一言がキッカケで自分の趣味に気が付いたディリヤが健気で可愛かったんです。こちらでは仲良く趣味を楽…
北ミチノ 二駒レイム
北ミチノ先生の作品を読むのは初めてになります。 ビーボーイ小説新人大賞の期待賞を受賞した表題作と、書き下ろしの「黄金の春の息吹き」の二篇が収録されていました。 表題作はシリアスで緊張感があって、書き下ろしは二人が恋人同士になってからの話なので幸せそうで満ち足りた二人の様子が読めました。 想像と違ったのはヴィールカの性格でした。 登場時こそは敵対心を持ち周りを威嚇してましたが、心…
仲良く二人でお風呂に入ってる姿にホッコリしました。 ニトリが烏丸課長に「僕が頭洗ってあげます」と言うんですが、頼まれたニトリが「まかせてください♡」って張り切っていました。 そして烏丸課長の頭を洗う事暫くして、課長の頭はニトリによってシャンプーの泡でツナヘアーにされたり、オカメヘアーにされてました。 なかなか終わらないことに痺れを切らした烏丸課長が「まだか?」と聞くんですが、その…
チドリアシ
「からすの旦那さまっ!」を購入してから続編だったと知り慌てて電子で購入しました。 そんなに鳥好きではありませんでしたが、これは可愛くてかなり萌えました。 ニトリが憎めなくて可愛いし、なんと言っても烏丸課長がカッコイイです。鳥頭とか気になりませんでした。 烏丸が課長を務める烏黄泉市のシステムも面白かったです。ニトリの仕事が可愛いくて羨ましくなりました。 八咫烏のヤタちゃんが生意気…
西本ろう
「このキスは記事にできない」の二年前の作品なんですね。やはり圧巻の画力でした。線が色っぽいんです。 お話の内容から好き嫌いは分かれると思いますが、狡い大人達の中でも愚鈍なほど真っ直ぐな歩の愛情が眩しい作品でした。 義孝がゲイと知ってて更に自分に気持ちが無いし、トシに振られたばかりと知ってて結婚しようとした美穂もかなり罪深いと思いました。でも一番狡くて悪いのはトシですけどね。 そんなト…
驚いた事にこちらの小冊子に載ってる作品は、全部本編を読んでいました。 まずは安西リカ先生の『バースデー』より「エコー」ですが、こちらは本編を読んだ時にかなりの衝撃を受けた作品でした。その後が読めて感無量でした。 百合原と滝本が保護猫を飼っているのですが、猫に付けた名前にちょっと驚きました。二人とも仲睦まじいのですが、三希の気配になんとも言えない気持ちになりました…。 そして一穂ミチ先…