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小林典雅 麻々原絵里依
kurinn
ネタバレ
典雅先生と麻々原先生のタッグということで、とても楽しみにしてました。 今回もスピード感ある文章と展開に、あっという間に楽しく読了してました。 どんな笑いを用意してくれるのかと思ってたら、失禁する喋るリスに笑ってしまいました。 このリスのピムが終盤になって実は岳とアシェルの仲を応援してたと分かり、口煩いだけで無いと知りホッコリしました。 典雅先生の良い面はどんな作品も明るくてネガ…
墨谷佐和 糸森ゆずほ
墨谷先生の作品は「オメガ王子とアルファ王子の子だくさんスイートホーム」に次いで読むのは二作目です。 最初に読んだそちらの受けが好きになれずに、今作の受けも不安でしたが杞憂に終わりました。 優真は異世界に召喚された事に戸惑いつつも、最初からガーシュには好感を抱き、甥のルルの事は可愛いと好意を抱いてました。 優真はずっと伯父に抑圧されて育って来たので自分の気持ちを上手く話す事も出来な…
こちらもネタバレしない程度に感想を書きたいと思います。 まず最初は『異世界で保護竜カフェはじめました』より「俺の親友は浮気ができない」ですが、こちらはジュリアンの親友の魔術師のレオニダス視点のお話でした。王立学院時代のジュリアンの事や、ユウリという神子を得てジュリアンがどんなに変わったかが書いてありました。レオニダスが本当にジュリアンの幸せを願っていた事が分かります。 そして『…
これアニメイトさんの有償特典でなく、本編に入れてくれたらもっと評価上げたのに! 誰でも読めないのがとても残念です。 この甘さが本編に欲しかったと思います。 こちらは瀬戸口と名取が付き合い出してからのお話で、名取視点で語られてます。 大学受験の為に予備校通いをする名取を、瀬戸口が一緒に帰る為に外で待ってるんです。相変わらずワンコでした。 そんな瀬戸口に名取がコンビニで温かい飲み…
こちらも大好きな作品ばかり入った小冊子でした。 掲載順になるべくネタバレ無しで感想を書きたいと思います。 まず『DEADLOCK』より「What is love even?」ですが、新しくユウトの相棒になったキースもちょっぴり登場してました。 それよりユウト大好きなディックの言動がやたら可愛いです。そんなディックを呆れながらも楽しんでいるユウトがとても幸せそうで、ホッコリする内容でした。…
毎回この時期になると、この小冊子を貰う為に何の本を購入するかで頭を悩ませます。 布教の為に所持してる本を購入しようかとも思いましたが、私には一冊でも違う本を読みたいという要求があるので、持って無い本を探すのも大変なんです。泣 でも大好きな作品の番外編を読む為には、フェアがある限り購入し続けたいと思います。 ネタバレしない程度に感想を書きます。 まず大好きな『暴君竜を飼いなら…
これって本編直前のお話の様にも思えるんですが、善人の浮かれた様子や言動から推測するとやはり本編後だと思います。 こちらのアニメイトさんの小冊子では、飲みに行った帰りに善人が賢慈を部屋に誘っていました。すると賢慈は翌日に善人の家のお参りだから行かないと答えるんです。 今行くとセックスする羽目になるから、ご先祖さまにお経をあげるのがきまずいって理由でした。 そんな賢慈に感激して抱きし…
小指
Charaバースデーフェアで購入するに辺り電子で試し読みしました。 小指先生の作品は「後輩くんの異常な性癖」が余りハマらなかったんですが、今回は試し読みのインパクトさに惹かれて購入してみました。 最初はとんでもない内容ではないかと思ってたんですが、真山の真面目な性格とつかさを思い遣る気持ちに予想外に引き込まれていました。 真山の今までの恋愛って決して褒められたものじゃ無いんですが…
黒沢椎
「兄とは恋仲なんですが。」以来の黒沢先生の作品でした。 今回は表題作がまるまる一冊だったので、ストーリーをじっくり読む事が出来て良かったです。 紬が高校生という事もあり本当に子どもなんです。羽柴との関係やネットでの悪意に右往左往して仕事に集中出来なかったり、危機管理も甘くてお子ちゃま感満載なんですが、そこも憎めない可愛さがありました。 そして羽柴の担当編集者の顔の他に、過去のヤンチャ…
カノンチヒロ
カノンチヒロ先生の「僕の両性具有症候群」シリーズが大好きなのですが、こちらの作品も面白かったです。 実はCharaバースデーフェアで購入したんですが、思いがけず当たりでした。 戦隊ヒーローにそんな興味は無かったんですが、これから見る目が変わりそうです。www 楽しくてエッチでそれでいてキュンと来るお話でした。 小さい時から戦隊ヒーローに憧れて頑張って来たのに挫折した銀次が行き着…