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kurinnさんのレビュー一覧

ねこねこハニー 2 コミック

楢崎壮太 

更に再読です！

一巻より遥かにBLらしくなってました。

そして亜以が悩む巻でもありました。

最初から相手にもなってない、黒川と同中の厄介な翔の妨害もありました。
こちらは黒川が告白もさせないで、相手にもしていませんでした。www

確かに黒川より翔の言葉を信じてしまった亜以も悪いけど、黒川の「基本的にはいいやつだから」って言葉はどうかなぁと思いました。
良い奴は頬を叩いたりしませんよね。
翔…

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ねこねこハニー コミック

楢崎壮太 

再読！

新シリーズの「ねこ先輩と猫かぶりくん」が発刊されたので、無性に読みたくなってしまい再読です。

私は大量のBL書籍を読んでいますが、こちらの作品はとても癒されます。

BL度は低い作品だと思いますが、無表情だけど亜以にはさりげなく優しい黒川にキュンキュン来るんです。

そして健気に学校生活を頑張る亜以を応援したくなる作品でもあります。

大好きなエピソードは陸上部員からの執拗な勧誘…

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「ねこ先輩と猫かぶりくん」電子限定描き下ろし「ねこ先輩の嫉妬」 特典

永遠の課題

人間の時と猫の時のどちらの姿が好きか、これ猫成だったら誰しもが抱えるジレンマだと思います。

ましてや相手は猫好き、モフモフ動物好きな訳です。

こちらのお話でも猫神先輩が、可児ちゃんが猫の自分に向ける笑顔に対してジレンマを抱えていました。

とても幸せそうな顔を人間の自分には向けてくれない事に傷付いてました。
でも人間の猫神先輩は美形過ぎて、可児ちゃんは直視出来ないだけだと思うんで…

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ねこ先輩と猫かぶりくん コミック

楢崎壮太 

かっ可愛い

久しぶりにねこねこシリーズを読みました。
webでの連載の新シリーズみたいですね。
全く知らなくても楽しめます。猫好きさんには堪らない作品だと思います。

可児ちゃんの意地っ張りさに微笑ましく思いつつ、不器用さに歯噛みしました。

当て馬は居ませんが、猫神先輩を狙う女子達の恐ろしい事よ…。
可児ちゃんと同じ文化祭実行委員の女子が良い味出してましたね。憎めない彼女の今後の活躍に期待しま…

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旦那様は恋人を拾う 小説

間之あまの  花小蒔朔衣 

かなりの執着よね

こちらの作品は間之あまの先生のデビュー作の新装版だそうですが、既に作風が確立されている事に驚きました。

旧版が入手困難で再販のリクエストがあり実現したそうですが、それが分かるくらい間之先生らしい甘くて優しいお話でした。

ちょっと読んでいると桐一郎の企みとか六花の誤解とかは何となく分かってしまうものの、跡継ぎ問題とかをどうやって解決して行くのかが気になって最後まで楽しく読めました。

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ここはYESと言ってくれ コミック

吉井ハルアキ 

大人な攻めが良い

吉井先生の作品は「君と出会ってから僕は」に続いて読むのは２作目ですが、今回も素敵なお話でした。

どちらかと言うと吉井先生の絵は、私の好みからは外れてるんです。
でもそんな事が気にならないくらいに、ハッとするシーンが多かったです。

噂に振り回されない元川がとても大人で素敵でした。飄々としてて正しく評価してくれて頼りになる上司が居たらと思うと、奥村が転職して良かったと思いました。

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「ゴールデンスパークル」電子限定描き下ろし漫画「「いくって言ってみ」その後」 特典

大好きな作品

「ゴールデンスパークル」とても大好きなんです。

まず日葵がとても気持ちが男前だし、日々増して行くエロさに楽がノックアウトされて行く様子も楽しい作品でした。

本編の終盤では日葵の思い切りのよさに、尻に敷かれた感のある楽でしたがエッチではまだまだ野望があるらしく、こちらの電子限定特典も正にそんな様子が描かれてました。

本編で「でそう」と言ってた日葵に「そういう時はいくって言ってみ」と…

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マジメくんとダメ男 コミック

あずみつな 

切ない…

本来ならこういう行為を行うのは圧倒的に攻めが多いですが、今回は受けだった事に驚くと同時に全く嫌悪感も無くとても切ないお話だと思いました。

余りにも女運の無い長谷川が滑稽に思えてしまい、彼を守ろうと捨て身になって動く小林が周りから浮いて行く様子に気の毒になって切なくなるのです。

偶然の出会いから再び長谷川を守ろうとしたキッカケから、2人の間に変化が訪れます。

どんな風に思われようと…

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「金竜帝アルファと初恋の花嫁」コミコミ特典SSペーパー 特典

真面目なルーフェンに爆笑

初めての発情期でヨルネスは懐妊したらしく、ルーフェンの過保護振りが加速していました。
下にも置かない扱いで、ヨルネスに嗜められてしゅんとする様子が可愛らしかったです。

そして叔父の白竜大公と本編で謀反を働いた例のあの人物から懐妊祝いか届くのですが、その品物が傑作なのです。

ヨルネスじゃ無いけど、家人の前で笑いを堪えるのに必死でした。
初めはお祝いの品物に不審な点が無いかと疑ってたル…

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金竜帝アルファと初恋の花嫁 小説

かわい恋  兼守美行 

思わず応援したくなる

こんなに攻めを応援したくなる作品はあまりないと思います。

決して悲惨な目に遭っているとか、危険な目に遭っている訳ではありません。

一途に受けのヨルネスに恋焦がれて求める姿に思わず応援したくなるんです。

もちろんヨルネスの戸惑いも憤りも分かるのですが、数々のエピソードを知るに付けルーフェン推しになってしまいました。

兼守美行先生のカバー表紙にノックアウトされた事もあり、ヨルネ…

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