ここはYESと言ってくれ

koko wa YES to ittekure

ここはYESと言ってくれ
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神33
  • 萌×226
  • 萌6
  • 中立1
  • しゅみじゃない4

29

レビュー数
13
得点
288
評価数
70
平均
4.2 / 5
神率
47.1%
著者
吉井ハルアキ 

作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます

媒体
漫画(コミック)
出版社
海王社
レーベル
GUSH COMICS
発売日
電子発売日
ISBN
9784796414357

あらすじ

仕事はできるが微妙にデリカシーがないバツイチノンケリーマンの元川は、部下の奥村が気になっている。普段は口が悪くてツンケンしているけど、真面目な勤務態度は評価できるし、何より笑うと可愛いのだ。一方、社内でゲイバレして孤立していた奥村は、真実を知っても全く態度が変わらず、しかも大口契約の担当に自分を指名してくれた元川に心動かされていく。なにげないスキンシップにも真っ赤になる奥村だが、そんな奥村に元川はついキスしそうになってしまって…!!?

表題作ここはYESと言ってくれ

元川宗幸,40歳,バツイチ上司
奥村汀,28歳,ゲイバレで孤立する部下

その他の収録作品

  • 休日デート(描き下ろし)

レビュー投稿数13

うわ〜!!好き〜!!愛〜!!

リーマン好きにはたまらない作品でした……
吉井先生の作品は以前にも読んだことがありましたが、今回の作品が一番好きです!

全体的に落ち着いた雰囲気で話が進んでいきますが、感情の機微がしっかり描かれているので読み応え○
エロはあっさりですが、攻めにドキドキさせられたり、受けの表情にキュンときたりと、満足です!

また、リーマンものということで、スーツ姿がいっぱい見れて楽しい。
そしてなんと言ってもおじさん攻めもとい元川さんがとにかくかっこいい!そしてそして、ゲイバレ部下こと奥村はめっちゃくちゃ可愛い!

2人の距離が少しずつ近づいていくのですが、過去の経験から本気になってしまうのが怖い奥村。
でも、元川さんはブレない。噂を鵜呑みせず、カラッとした態度で奥村に接する姿は大人でカッコ良かった。

また、2人の関係や奥村の過去について、職場で噂される感じはリアルで、いや〜な感じを上手く演出されています。

全体を通して、リアルな日常の上にBLを足したような雰囲気を演出されるのがお上手だな、と改めて。こう言う雰囲気がたまらなく好きな方にはオススメです。私はたまらなく好きなので、どハマりしてしまいました。

1

好き!

とっても大好きな作品になりました!
BLは基本的に電子で買う派なので、紙の発売日からいまかいまかと電子の発売日を楽しみに待ってました!
うーん、とっても良かった!

おじさん攻め×年下部下受けいいですねぇ。

職場でゲイばれして孤立している受け・奥村くんの笑顔の可愛さといったら!もう!本当に!可愛い!攻めの元川さんが思わず、可愛いって、言っちゃうのわかるー
そして、鈍感だけど、気にかけてくれて包容力があるおじさん攻めの元川さん素敵でした。

好みな設定ドストライクで読んでて、キュンと幸せな気持ちになりました(^^)
続編希望です\(^^)/


それにしても…奥村くんの元カレは最悪だし、元職場の人も最悪…
その分、元川さんにたくさん愛されてねー!

1

おじさん攻め!

おじさん攻めなお話です。
受けはトラウマ持ち。
あの、ヒソヒソ話をされる感じはちょっとリアルですね。表立っては言わないけど…な。
あの状況は受けが不利過ぎて可哀想でした。

今回で、末長く幸せになってほしいです!
最後はハッピーエンドで、攻めも真剣に考えてくれていて良かったです。
指輪購入した後のお話とかも読んでみたいですね。他の社員さん達の反応も気になるところですが…。ただ噂話の影響もあり、誰かとくっついた方が案外受け入れてくれるかも?と思ってしまいます。








紙本購入
修正は白短冊です。

2

寝る前に読んでも大丈夫

本は寝る前に読むことが多いのですが、吉井ハルアキ先生の作品はどれも読後に幸せな気持ちになるので良い心地で眠りにつけます。こちらの作品もその例にもれず。

1話の扉絵から年齢が表示されてるので、年の差が重要なんだろうなと思っていたのですが、ゲイであることから辛い経験をした奥村(部下・28歳)と、ちょっと無神経ながら包容力のある元川(上司・40歳)のひと回り年の差カップルのお話でした。元川の年を経てからか元からの性格か、まぁいいんじゃないのという緩さが、尖った奥村の心を包み込む感じに安堵しました。

40歳のオヤジだけど実は腹筋われてますというような直接良い肉体の絵はないのですが、腹の肉は脂肪でなく筋肉だ!という感じのセリフや奥村を簡単に抱えてしまうことで表しているのが良いなと思いました。セリフや二人の表情がなんとも魅力的でついついリピートしてしまう作品です。

1

赤面顔がいい

年上なのにちょっと軽い感じのオジサン上司の元川と淡々としていて訳アリな部下の奥村。

会社の人たちの奥村への対応が社会の反応として普通にありそうでそれがまた苦々しくて、そんな中元々目にかけていた奥村の秘密を知って距離を置くどころかセクハラギリギリラインで絡みに行っちゃう予想外の行動をとる元川。
年齢的にもなかなかアグレッシブなんですが、興味本位ではなく、奥村のことを知っていくうちに惹かれていくという過程がシンプルに描かれていて、吉井先生らしい日常を感じさせながらも過剰すぎないBL感を味わえました。

そして、元川が料理上手という。
どちらかと言うと奥村の方が器用そうに見えたので、ふたりとも意外な感じがまたよかったです。
キッチンにふたりで並んでるのよき。

初めてのエッチの時、元川が優しいんですけど「こっち向け」とかちょっと命令口調っぽかったり、強引な感じを出してくるのでドキドキさせられました。
その後の行為中には普通に会話しちゃうのがなんかふたりらしいというか、誤解から一転して親密感がアップしていく様子が微笑ましかったです。
表情もよくて、奥村の赤面顔がこれまたいいんだ…。
後半、元川の心の声が口に出ちゃうのがツボりました(笑)
確かに奥村のかわいらしいデレはたまらないし、とても良い尻をしているから仕方がない。

今まで辛い思いをしてきた分、奥村には元川と幸せになって欲しいです。

3

大人な攻めが良い

吉井先生の作品は「君と出会ってから僕は」に続いて読むのは2作目ですが、今回も素敵なお話でした。

どちらかと言うと吉井先生の絵は、私の好みからは外れてるんです。
でもそんな事が気にならないくらいに、ハッとするシーンが多かったです。

噂に振り回されない元川がとても大人で素敵でした。飄々としてて正しく評価してくれて頼りになる上司が居たらと思うと、奥村が転職して良かったと思いました。

奥村の噂を知った元川の戸惑っていた理由が、想像の斜め上をいっていたのが最高でした。
それと奥村を不安にさせないように、ある物を購入しようとしてた事にキュンとしました。

おじさん攻めには余り興味が無かったんですが、素敵だと思いました。

それにしても元カレの自己保身の見苦しさに腹が立つと同時に、誰も味方が居なかった前職場には腹が立ちました。

きっとまた繰り返して誰が悪者だったかを後で知るんでしょうね。

4

吉井先生の描く受け君の表情が好き!

ほのぼのとした、どこかぼくとつとした雰囲気のある吉井先生の絵が素敵だった!オンリーワンの存在感を感じる。デリカシーのないバツイチおじさんが感情を表に出さないゲイの青年のふとしたときの表情にどきっとするって…最高のやつですよね!吉井先生の描く受け君の表情可愛いんだよなー。おじさんはちゃんとちょっとくたびれかかっているおじさんだし、青年も男っぽさが感じられる青年だし短髪だし、そんな二人のさりげない恋を覗き見させてもらっているような気分になる本だった。

3

良い鈍感攻めが傷あり受けを包むBL

表紙の黒スーツがイイ感じ…
…と思って読んだら、結構…いや思いっきり等身大の40才バツイチでした。
セクハラ脳で、もちろんノンケ、おじさん、人のことはあんまり見てない。
訳ありの業務をふられ、この際教育も兼ねてと思って気楽に部下の奥村と組むが…
…という冒頭。
奥村は何故か社内で少し孤立している。
元川はそのわけを全く知らなかったが、実は奥村はゲイで。
…と展開していく。
吉井ハルアキ先生の作品って、現実的ですよね。
こういうの実際にあるんだろうな…と推察できる。
アウティング問題。イメージで遠巻きにされたり過剰な反応されたり。あからさまには言わないけれど陰でコソコソとか。
しかし、元川はそういうの全然気にしてない。それどころか絡んでくる。
そこはもしかして面白がってからかってる?という空気もなきにしもあらずで、奥村を傷つけないで!と思いながら読みましたが、元川は本当に奥村を可愛いと思ってそこに好意を抱いていくわけだけど。

バツイチのノンケ上司が、直属部下(男)に??
…というのはやはりファンタジーかなぁ……
奥村にとっては本当に良かったね!だけど。
現実のLGBTQを取り巻く生きづらさを描きつつ、シリアスになりすぎず読みやすい。
おすすめです。

2

年上攻めやっぱりいい!

作家さん買いです。

今までの作品は年下攻めだったので、年上攻めワクワクして読みました。
結果、とてもよい年上攻めでした!

中途採用から2年経っても会社内でどこか孤立している受の奥村と、その上司の元川はある仕事を担当することになってからお互いを意識していきます。
孤立している理由も、それがトラウマのようになっていることもあって奥村はなかなか心を開くことができませんが、そこを元川がぐいぐいと距離を詰めていくのが良かったです。

吉井ハルアキさんの書かれる攻めってぐいぐいくるわりに土壇場でヘタれてしまうイメージがあったんですが、今回は違いました。
それは元川のあっけらかんとした性格もあるかもしれませんし、40歳という年齢からくる図々しさもあるのかもしれません。
ただ自分は年上攻めは図々しいくらい強引な方が好みなのでとっても楽しめました。
仕事はできるけれど恋愛には臆病な奥村くんをしっかりひっぱっていってくれると思います。
読後はとても幸せな気分になれます。ふたりはこれからも穏やかに過ごしていくのだろうなというところまで想像することができました。

ちょっと残念だったのが、背景があまりにも白く感じたことです。
もともと書き込みが多い方ではないと思うんですが、あまり背景がないとさすがに状況把握がしづらかったです。
というわけで萌2にしました。

次回作も楽しみにしています。

3

いろいろな角度からバランスが取れたラブストーリー

作家買いしている吉井ハルアキ先生の作品です。

電力会社マネージャー 元川 宗幸と部下 奥村 汀のお話。

ある日、支社長に呼びされた元川は大口の案件を任せられます。
部下の奥村を担当に推薦すると、話の流れで“ある話”を聞かされました。
奥村が“ゲイ”であると。
ようやく奥村が社内で孤立していた理由がわかった元川は…。

今作も心理描写や距離感をゆっくり丁寧に表現されています。
ラブストーリーがメインなのですが、セクシャリティの問題や社会的立場も取り込んでいるので興味深く読ませていただきました。
全体的にシリアスな雰囲気になるかと覚悟していましたが、吉井ハルアキ先生の描くキャラが優しく穏やかな流れに変えてくれていました。

仕事が出来て自分に素直なバツイチの元川。
部下の奥村がゲイだと知っても態度を変えるどころか、奥村の笑った顔が可愛いと思い始めました。
一方、2年前に転職したけれど、どこからかゲイが漏れて孤立している奥村。
今回、案件を元川と担当することになり、ややデリカシーに欠けますが優しい元川に打ち解けていきます。
しかし、奥村には元川が知らない“噂”がありました。

過去の辛い経験から転職した奥村ですが、その過去がついてまわります。
それには、ゲイよりも噂が大きく影響していました。
うーん、真相を知らない人が聞いたら、どうしても奥村が悪者になってしまう…。
評判や噂は、良い話よりも悪い話の方が広まりやすく尾ひれも付きやすい。
露骨なイジメはなくても、孤立している奥村にいたたまれない気持ちになりました。
普通に人を好きになって普通に恋しただけなのに。

中盤では、とうとう元川が噂を耳にします。
追い打ちを掛けるように、2人でいる時に前職の後輩に会ってしまい…。
ここから、元川の真骨頂が発揮されます!
噂に振り回されるのではなく、自分の気持ちに素直に行動する元川が素晴しい(笑)

このお話には、当て馬は登場しません。
過去で、奥村の元彼 梶が登場しますが…最低な奴でした。
脇キャラとしては、2人の同僚達、奥村の後輩が登場します。
こちらも、どうしようもないモブ達でした。

Hシーンは、本編に2回あります。
どちらも気持ちが通じ合ったセックスなのですが、奥村が幸せそうで感極まりました。
愛おしそうに奥村を抱く元川も良かったな~。
セックスだけでなく、前後のやり取りも合わせて楽しめますよ。

描き下ろし『休日デート』
本編のその後のお話。
デートに寝坊した元川を迎え行った奥村が目にしたものは…。

「奥村が安心するならなんでもいい」
その言葉に、元川の心の余裕と包容力が感じられました。
そんな元川の性格だからこそ、奥村に踏み込んでいけたんだろうな。
もしかしたら元川はスパダリなのかも?
これからはたくさんの愛で奥村を包み込んで欲しい♡

表紙とタイトルを裏切らない内容で、コメディ過ぎずシリアス過ぎず、バランスが取れたラブストーリーでした。
吉井ハルアキ先生のファンの方はもちろん、気になっている方にもおすすめの作品です。

4

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