kurinnさんのレビュー一覧

子持ちホストの最高な隣人 コミック

桃季さえ 

相変わらずキラッキラ

こちらも大好きなシリーズです。相変わらず聖也がキラッキラしてて眩しかったー。www
そしてそんな聖也と天使のような天稀を溺愛する男、威吹も相変わらず格好良かったです。
顔面偏差値が高いのがこの作品ですね。

今回は威吹の弟が登場してましたが、なんたってまだ大学生なので相手にもなっていませんでした。天稀の方が苦労してる分精神的に大人でしたね。
ただ、弟が父親に2人の関係をバラしてしまったこ…

0

僕らの地球の歩き方 4 コミック

ソライモネ 

5巻が待ち遠しい

大好きなシリーズです。旅を続けるうちに朝日がかなり精神的に成長したと思うのは私だけでは無いと思います。

今回はブラジルで朝日の弟の空斗とその彼女であるアリシアと合流してました。弟も彼女も凄く良い子でした。
弟にカミングアウト出来るようになったのも凄いですが、ちゃんと深月の気持ちまで考えて行動するようになった所に今までの朝日との違いを感じました。

コロナ禍で旅行が出来ないという事より、…

3

呪縛の血族 小説

夜光花  奈良千春 

続きが待ち遠しい!

何回も言いますが多くの人気シリーズを抱えていらっしゃるのにこのクオリティー、今作も夢中になって読ませて頂きました。

他のシリーズは陽の気配が強いのに、このシリーズは陰の要素が強くて私には全然結末が予想出来ません。

新しいシリーズの本が出たばかりで喜んでいたら、このシリーズが残り1冊の予定と知り悲しみにくれているところです。

個人的にノア贔屓なんですがジークフリートも嫌いではなかっ…

4

MADK 3 コミック

硯遼 

切ない…

凄いですね…この作品をどれだけ理解したと聞かれると今の時点では半分も行ってないと思います。きっと読み手によって印象とか捉え方が変わるのがこの作品ではないでしょうか?

Jとマコトのお互いに対する執着と愛が凄まじいお話でした。Jの全てを手に入れたと思った瞬間に、Mとなったマコトの手のなかをすり抜けて行ってしまったJ…。

解釈次第でバッドエンドとも取れる結末ですが、これもまた一つの愛の形とし…

1

おすわり、よくできました 2 コミック

三栖よこ 

やっぱり男前すぎる♡

2巻が発売されると知り1巻から一気読みしましたが、やはり受けの最上が最高に男前でした。

今回も持ち前の明るさとあっけらかんとした前向きさで、トラブルを回避して行く様子がお見事でした。

そして優しく余裕があるようでいて実はヘタレな支倉にあんな過去があって、それがトラウマになっていた事がこの巻で判明してました。正直言って支倉をそこまで追い込んだ父兄をぶん殴ってやりたくなりました。

チ…

2

嵌められた悪役令息の行く末は、 小説

珈琲きの子  石田惠美 

紅茶じゃなくて珈琲なのねwww

凄く面白かったです。最近悪役令息とか令嬢ものにハマってたので、好みにドンピシャでした。

どうしてエミールが嵌められたのかとか、酷い目に遭っても耐えていたのかの理由が明らかになるにつけて、なるほどと唸りながら読んでいました。

そして、シグヴァルトが現れてからの展開が最高でした。エミールを貶めた王に有無を言わさず帝国で保護すると述べるまでの流れに凄くワクワクしました。

また、シグヴァ…

2

Dear Antique, 1 コミック

束原さき 

謎が多い

束原さき先生の初めてのファンタジー作品だそうです。
いつもはちょっとスパイスが効いた現代物が多かったので、新しい挑戦にワクワクしながら読みました。

相変わらず繊細な絵でこの世界観に凄く合っていると思いました。
タイトルに巻数が付いている事から分かる通りに続きものになります。

この巻ではアンドロイド整備士のマリユスと記憶を失った骨董品のアンドロイド・ミーシャとの出会いから、離れ離れに…

1

I'm in Love お付き合い編 コミック

阿部あかね 

最高でした!

まさか続編が読めるとは思わず、尊の身体をムハーっと鼻息荒くしながら舐めるように堪能させて頂きました。www
素晴らしいですね、おかざき尊のファンになってました。

それにしてもメイちゃんのブレなさは尊敬に値します。そんなメイちゃんの態度に不安を覚える尊の繊細さに驚くと共に、お互いに理解ある恋人に出会って良かったと思いました。

メイちゃんの理解あるアシさん達にプラスして尊のお姉さんまで加…

14

憐れなβは恋を知らない 2 コミック

屋敷シマ 

気の毒過ぎる…

瀬乃の信仰にも似た凌介への思いが今作でも炸裂してました。もうね、凌介が気の毒で可哀想で仕方がないんですよ。

監禁してまで手に入れようと執着してるのに、凌介の思いが瀬乃に全然伝わらなくてもどかしくなりました。

一週間の恋人ごっことか可愛らしい事したり、ちょっと瀬乃のガチガチな頭が柔らかくなって来たかと思ったら瀬乃父の電話ですよ…。凌介どうして鍵の掛かる場所にしまってないの!甘いわってなっ…

5

無能な皇子と呼ばれてますが中身は敵国の宰相です 小説

夜光花  サマミヤアカザ 

新シリーズ万歳!

沢山の人気シリーズを抱えていらっしゃる夜光花先生ですが、どれ一つとして似てないし違う世界観で驚いてしまいます。「推しはα」が終わってしまったので寂しい思いをしてましたが、新しいシリーズが始まり嬉しくてしょうがありません。

こちらの作品ですが雑誌に掲載された時は読んでませんので楽しみにしていました。

直ぐに世界観に引き込まれてリドリーとシュルツはどんな関係になるのだとドキドキしながら読ん…

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