marunさんのレビュー一覧

ブラックボックス 小説

秀香穂里  金ひかる 

人を愛する感情が成長を促す様

あらすじで1ヶ月30円で売りますと書いてあるのに読み始めてみたら1ヶ月30万、
おいおい、いったいどっちなんだという突っ込みで読み始め、金額の違いで逆に
興味を一気に引っ張られた感じとでもいいましょうか、とりあえず大幅値下げの
プライスダウンで押し売り気味に不動産屋で働く森里が買ったのはガタイのいい男。

受けになる森里は記憶力がとてもいいから不動産屋でも好成績を収めているのですが、

7

俺と部長と大人のおもちゃ 小説

小中大豆  北沢きょう 

恋敵が一転して恋人同士

あほの子が出てくる最高に面白かった話です、ナルシストで自信過剰で素直なポジティブ
素直なポジティブと言うのがカワイさのポイント、単なるナルシーだと嫌味だけど
打たれ強いかと思えばヘタレだけど天然前向きあほの子なので立ち直りが究極に早い。

そんな受けである和馬が恋した相手は同じ会社の年上研究員。
美人で近寄りがたいクールな面が微笑になれば和馬の一目ぼれ指数は天井しらず。
でもこの美人さ…

6

野獣なアニキに溺愛されすぎて困る。 小説

藤崎都  陸裕千景子 

甘い溺愛をたっぷり堪能

作家さんの本領発揮とても申しますか、攻めが受けをデロデロに溺愛してます。
歳の差7歳、出会いは中学生と大学生。
互いにその頃から相思相愛ですが、中学生は思春期真っ盛りだし、大学生は相手が
中学生だと思えば、自分自身をかなりアブナイヤツだと躊躇しますよね。

思うにその頃から付き合っていても今回のキャラ二人はデロ甘な気がプンプンします。
受けになる伊織はお弁当やを営んでいた祖父が亡くなり…

5

八木沼酒店にロマンスは売っているか? 小説

鳩村衣杏  伊東七つ生 

受けキャラの生真面目な天然がツボ

浪漫乃音、そんな素敵な名前の日本酒が出てくる酒屋さんを背景にした作品で
主役二人は共に元商社のキャリアなのも一風面白い設定でした。
リストラをする側の立場だった北折は心が病む前にと自ら退職し先の希望も目標も無く、
とりあえず焦らずにと考えながら部屋探しをしていたときに不動産屋に紹介されたのが
八木沼酒店の空き部屋で入る条件と言うのが酒屋の手伝いと商店街のお手伝い。

今ではすっかりお見…

7

初恋迷宮 小説

鳥谷しず  蓮川愛 

誤解と後悔の後には必然の恋

受けの雪人と攻めの宝坂との再会ラブ、雪人が東京に住んでいた頃に出会った二人。
ゲイタウン近くのライブバーでチェロを弾く宝坂に淡い恋心を抱きながら毎週通い
同じ曲をリクエストしながら見ているだけの片思いの相手から後にかなり辛らつな言葉で
振られてしまい、それがきっかけで仕事も辞めて実家のある京都に戻り、
警官になった雪人が新たに移動した部署で上司となって現れるのが宝坂なのです。

気持ち…

10

楽園彼岸~溺れる劣情~ 小説

夜光花  小山田あみ 

続編が待ち遠しくて仕方ない!

まさかの続編ありきのノベルズで後半ごろにえっ?これで終わりじゃないよね?
そんな風に思ってのあとがきに続編に続くとあって気になって仕方ない(笑)
それでも既に書き上げているとのことで直ぐに続編も発売されそうなので今から楽しみ。

舞台はネバーランドという大型リゾート施設でプレオープンに招待された受けになる
匠家族が大変な目にあってしまうミステリアスな作品でエロ多目系の作品です。
楽しい…

5

春のダリア文庫フェア2014/でれでれBL小冊子 特典

甘い甘い

ダリアフェアの2種類の小冊子の一つの「でれでれBL」は
高月まつりさん「オオカミは恋を語る」若月京子さん「愛しの彼は編集者様」
弓月あやさん「眠りの森の、いばら姫」の番外編で小冊子のタイトル通りに
でれでれに甘い3本が収録されています。

1番でれでれ具合が大きい番外編は「オオカミは恋を語る」でしょうか。
攻め視点で夜になるとオオカミになってしまう英司が仕事よりも何よりも
修生のこと…

1

春のダリア文庫フェア2014/うるうるBL小冊子 特典

ホントうるうるしちゃいました~

ダリアフェアの今度の小冊子は個人的に好きな作品が多かったのでかなり嬉しい。
朝丘 戻さん「坂道のソラ」成瀬かのさん「琥珀色のなみだ〜子狐の恋〜」
名倉和希さん「御曹司は初恋を捧ぐ」の3作品の番外編が入っています。

その中で特にお気に入りなのがもふもふスキーな私のお勧め作品の一つですが
成瀬かのさん「琥珀色のなみだ〜子狐の恋〜」から番外編タイトル琥珀色の日々です。
攻めの鐵と狐神様の子…

5

死んでもお前を離さない 後 コミック

桜井りょう 

あて馬さんたちはどうなるか

菊池さんが後輩料理人に告白か?そんないいところで後編へ~となったのですが
あらら、結局言わないままに悠里と菊池さんが仲直りみたいに求めあいます。
先輩でノーマルで男だから女のように組敷かれることに抵抗が出てしまうのは
なんとなくわかりますね。

それを凌駕するほど相手を欲する心が育たないと抱かれるのも簡単ではありません。
元彼が出てきて焦ったからと言って抱かれようとしても心が追いつかな…

3

不可解な男~多岐川燎の受難~ 小説

雨月夜道  中井アオ 

感情バロメーターゼロか百の天然攻め

まさしくタイトル通りの不可解な男が攻めとして登場する社内ラブであります。
作品の雰囲気はどことなくシュールでコミカル要素で展開されるのですが
突き詰めればかなりシリアスな要素が入っている奥深な作品だと思いましたね。

燎は父親が経営するイベント企画会社に入社して3年父親のコネとは一切関係なく
自分の実力だけで毎回企画を勝ち取る努力家ですが、ほとんどの人間は誰も知らない。
影に隠れて必死…

5
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