えすむらさんのレビュー一覧

明けても暮れても -続 いつか恋になるまで- コミック

倉橋トモ 

タイトル通り!

いや~、いいです。倉橋先生のエロってなんてキュートで健康的なの♪タイトル通り、”明けても暮れてもスケベにいそしむ”という、清々しい内容でした!幼馴染み、磨かれてないイケメン、マイルドヤンキーという美味しい要素がフル活用されているので萌えずにいることが難しいくらいです。

あくまで作品のファン向けですよね。ここから何ってわけじゃないので、スト重の読者様にはあえてお勧めしませんけど、”家族になろう…

7

ハイスペックな彼の矜持と恋 小説

夕映月子  香咲 

エリートが陥った三十路前のクライシス

エリートvsエリート、スーツ、お仕事と個人的な好物が揃ってました。受が性のアイデンティティ問題でちょっと拗れてて面倒くさいことになってたのですが、この面倒くささが面白かったです。受も相当かっこいい男なんですけど、攻がそれを凌駕するさらにかっこいい男ってゆーので、年上攻特有のスケベにおける余裕や言葉攻めにグッときました。(”玉の輿”の印南を彷彿としてしまった。)

タチとしてゲイライフを謳歌して…

1

いとし、いとしという心(2) 小説

かわい有美子  南田チュン 

成仏できました

京都BLの名作の呼び声高い作品ということでずっと気になっていたのですが、やっと読めた達成感と余韻にしばし浸ってしまいました。京都弁って、もだもだしてる2人の関係性を伝えるための最高の言語ですね。いい歳した大人の男の同士の”ちゃん”呼びにも萌えポイントが高いです。

前作読み終えたときに、”え~、受の気持ちが決まってないやん!”と攻が不憫な気がしてならなかったんですけど、やっと成仏できました。こ…

0

あなたを好きになりたくない 小説

夕映月子  みずかねりょう 

カップリングが好みすぎです

夕映先生は本作で4冊目のビギナーな私にとって山岳BLは新鮮でした(割と発生しやすいシチュなのに個人的にあんまり読んだことがなかったので…)。世界観がいいです。夕映先生の京都BL読んだときも思ったのですが、舞台となっている土地の描写が丁寧で素晴らしいです。雄大な雪山や美しい自然の光景が目に浮かぶようでした。”山?疲れるから行かない”派の私ですが、うっかり、”山行きたいなーー”と思ってしまうほどによか…

0

STAYGOLD 6 コミック

秀良子 

もっと欲しいです

1巻から読み直しました。こんなにも時間の経過を見事に描き切っている作品はあまりないんじゃないかな~と感心しまくりましたが…、駿人と優士のいちゃラブ(?)がもっと見たかったなぁ…と思ってしまいました。総合的には神かも、と思いながらも、、6巻単体としてはその手前、、でした。

優士が不安定な幼少期を経て、”安心して帰ることができる場所”ということに誰よりも固執していたんですね。”家”を失ったことで…

2

囀る鳥は羽ばたかない 7 コミック

ヨネダコウ 

New百目鬼

6巻は平田!って感じでしたが、7巻は百目鬼!っていう印象でした。
4年の年月を経て、誰よりも極道っぽく仕上がってるじゃないですか!今まで以上に何考えているかわからない雰囲気になってるんですけど、その死んでる表情筋は矢代のためだけにしか働かんのじゃ…、ってあれこれ妄想補完して痺れます。いやもう、かっこいいです、この得体のしれない目的のために生きてる百目鬼。

4年前の抗争以降、組からちょっと距…

14

マイスイートホーム コミック

幸田みう 

あったまります。

かわいかったー。
方言受が好き!ということで読んでみたのですが、
幸田先生いいですねー。癒されました。

憧れていた優しい従兄は都会にいって変わってしまった、、と思いきや
やっぱり優しいままだった、初恋再燃しちゃう受の健気さにキュンとしました。
好きな人の喜ぶ顔が見たい、一緒にいないと寂しいというシンプルな感情の積み重ねが恋愛密度を高めていくというわかりやすさが、疲れた心に沁みました。…

3

ヤリチン☆ビッチ部 4 コミック

おげれつたなか 

今回もモリだくさん

タイトルを裏切る設定の重さ!じわじわと暴かれるDKたちの鬱屈した心!
たまらないです。好きなおげたな先生です。
そして、今回遠野が天真爛漫に大活躍のターンだったと思います。

前半で鹿谷の初恋が回収されています。
届かなかった想いに一途であればあるほど、ビッチ度高いというBLのセオリー通り(?)に行動とはうらはらな、鹿谷のピュアさが切ない前半でした。明美ちゃんがかっこいいんですよね。ヤリ…

10

兎の森 (2) コミック

苑生 

昏くて深い兎の森

たぶん作品が完結した暁には”神”になる気がするのですが、まだ途中なのでこの評価にしました。とはいえ、切々と読者に訴えかける心理描写は神”だと思います。久々にずっしーんときて奥歯を噛み締めました…。

以前はこの作品の抱える”闇(のような気配)”を受け止めきれなかったんですよね…。2巻の発売を機に、読み返したら、なぜかすっとハマって、、、この苦しくなるようなもどかしさ、じれったさに志井と一緒にジ…

16

やまない不幸の終わらせ方 コミック

緒川千世 

烏童というキャラクターに魅力を感じました

”カーストヘブン”以外の緒川先生が好きな読者です。
このシリーズ、以前読んだ際に、そこまでハマらなかったんですけど、
最近読み返したら、なぜかハマり(そういうのってありますよね…)、本作の発売が個人的にはとてもグッドタイミング!そして、内容も、もしかしたらシリーズ中で一番好きかもしれないです。

長年片想いしてた烏童の思考癖の拗れ方が個人的には萌えだったんですよね。どーにもならないことをウ…

3
PAGE TOP