chikakumaco![]()
うわーん!これは辛い。ようやく、ようやく互いの愛情が通じ合えたのに。
恋人たちに降り掛かる試練。何の修行なの⁈っていう。涙無しでは読み進められません。
王宮には、自由が無い。アルタと共に生きる決意をしたイルウェスは、アルタを連れて逃亡を試みるものの。もちろん王宮の追手がそんな生易しいわけは無く。アッサリ捕まってしまう2人。
イルウェスは牢に繋がれ、アルタは、望まない婚礼の儀を挙げる。
イル…
「狼の花嫁」を読んで、レビューして、他の方のレビューを読んだら、成る程この物語は主人公を変えてシリーズ化されているという。
なので遡って買ってみました。
現在進行形の「狼の花嫁」は、政略結婚で嫁いで来た隣国の嫁ですが、本作はまだ遥か昔の因習に囚われ、狼の王族は白鹿の末裔と番うことが掟とされていた時代。
辺境の村で、忌み嫌われ、土蔵に閉じ込められていた白鹿様を救う兵士・イルウェス。
動物…
3巻まとめて買ったのですが、それがお勧め。
特に2巻はあまり進まない様な雰囲気なので、ジリジリするかと思われ。
未読の方は一気読みして頂ければと思います。まだ続いてますけども。
兄であるアズラクの目的は、この狼の国との戦争を申し入れること。
それが母国の本当の目的かどうかはまだ謎ですが、ザックリ言うと、ゼスは前線に出征する事になります。
アズラク的には、思慕を寄せていた、父王の愛妾で…
「とじ蓋がいる以上、割れた鍋でもパーフェクトです。」という、巻末の作者のあとがきも温かい。
しかしこれは単純な「割れ鍋にとじ蓋」というあるあるカップルのお話では無い。
細やかに行き届いたお世話をしまくる、木関。彼の愛情は、「ゆずゆず」だけに注がれる。
それはもう、「運命の人だから」。
木関の様に構われて、愛されたら。こんなにも甲斐甲斐しくお世話されたなら。
息が詰まるという人もきっと…
博士先生はここ毎年、ジワリ温かい物語を年末に滑り込ませて来る!
そろそろアワードのことを考える頃、思い出したかの様に。インパクトを与える様な。
本作も楽しみに待っていました。
ああそうだ、この感じ。柔らかくて、カクンと拍子抜けする様な、ゆるふわの脱力感。
そんな中に、確かなメッセージは込められていて。それでいてエッチだ。
褐色肌のマサイの戦士、ルカは、都会的な現代っ子だ。マコトとの体…
「23時のタイムシフト」に編纂されている「不等辺三角形の定理」の前日譚。美しい兄弟はどの様な道筋を辿って、今に至るのかを描いた小品。
幼ない頃の2人が物凄く可愛い。郁見は、ほんの子供の頃から自身の性癖に気付いていて。その事で悩んでもいる。辰見のそれは、もっと業の深いものである。男とか、女とか関係無くて、ただ郁見だけが特別で。好きなのだ。それは郁見が誰を愛しても構わない、郁見しか見えていないのだ。…
やん先生の作品は、激しめの肉弾戦、というイメージが強くて。それは嫌いでは無いんだけど、それほど好きって程でも無い。けれど、このしっとりとした美しい表紙には心惹かれて。美しい青葉の陰で、絡まり合う舌。この後、もちろん激しめのエッチは、想像してしまうんだけど。きっと優しさが溢れているんじゃないかと。期待させてくれる。
物語は期待以上の甘やかさ。
紀里谷先生は、小説家というには可愛らしい物語を書…
1巻に主役の干支神使と、ゲストキャラクターが出て来るのがセオリーなんだけど、ずーっと出ていて、脇キャラだったウリボウ達にもスポットの当たる回。いつも4匹、あるいは4人の子供の姿で お休み処の癒し、またはお手伝いをしていたウリズ。素直な彼等は、宮司になったばかりの正隆が拾って眷属にした魂だった。
彼等はその恩もあって、とても正隆に懐いている。前半は実はトラブルメーカーだった紅悦が、正隆だけの時間を…
イケメンが可愛いったらない‼︎ すんごく可愛い。なので、私はちょっと攻め受け逆を期待したんですよー。だって、はやる気持ちを抑えられなくて、キスかましてくるのは有馬の方。そんな有馬が抱かれたがってるだなんて。しかも、須坂紫那先生の作品だと、北大路のルックスって、充分「受け」ですからね。そんなわけで、勝手にミスリードされながら読み進めてました。
高身長イケメン、優秀、エリートで実家もお金持ち。い…
「日々も積もれば恋となる」のスピンオフと知って、前作を読み返したんですよ。
そうしたら、あんまり関係無い、というか。これは前作未読でも問題無いですね。
むしろ、天と龍二は同じ大学に進んでるものと思い込んでいたので、のっけから龍二が知らない友人たちとつるんでいるのを見てビックリしました。
天は東京、龍二は地元の大学へ進んでいたんですね。
鷹揚で男らしくて、優しい龍二は、割とカッコいいと思…
