total review:285997today:32
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
47/100(合計:992件)
佐倉しいね
東雲月虹
ネタバレ
地味で冴えない俺、と帯には記載されていましたが ごくごく普通のゲーム好きな高校生・竹田悟が 女子からモテモテのイケメン・藤堂要に 毎日好きアピールされうんざりしていたのに…!という いわゆる王道といえば王道なんですが 素朴な感じの絵柄で ちょいちょい間合いで魅せてくれて 表情がいちいち可愛いんです!! 友達としてならいいヤツなのにって思う時点で もう観念したって良いではないか…
藤崎雄吾…底抜けの明るさで 豊橋を巻き込んできた彼がまさかの…!! 本を読んでいる時、雄吾に背後から抱きつかれ 漫才をしようと持ちかける持ちかけられる豊橋は、 ふと雄吾が夏なのに長袖を少し腕まくりしている事に気づきます。 なんと、雄吾の父親が酒飲むと暴れて 小さい時に二の腕に大きい痣を作られたんだとか…!! 「酒呑まんかったらええ父ちゃんなんやけどなー」と なんでもない事の…
阿弥陀しずく
癒しを求めて読ませていただきましたら やっぱりほのぼのとしていて可愛らしかったです。 新入社員×元研修担当の先輩っていう設定、大好き過ぎる…!! 初対面での、優しそうな感じがずっと続いたわけでなく それなりに怒られたりするのがまた好感触でした。 安達が見た目とは違って結構抜けてるタイプなので 森さんも大変だろうけど 安達本人は真面目だしそれなりに一生懸命だから バカな奴ほど可愛…
イラストは、コミックスのジャケの シンプルバージョンのような感じでした。 漫画部分は一色刷りですが 枠外がピンクっぽいので(どギツくはない) 更にバカップル度が上がる気がしました…ww 一コマ目から小学生のような 「バカって言う方がばかだ!!」的なやりとりで 沖が感情をかなり表に出しています。 どうやらカラオケデートのようですが それまで歌っていた雰囲気ではなさそうです。 …
カシオ
父と光と春樹の三人で義母の待つ別荘へ車で向かう冒頭から 夕食後も光が控え目にしていて 反省をしているのだろうかと思っていたら そんなわけがありませんでした…。 拒む春樹の口にタオルを押し込み また無理矢理……。 光にとってはうっとりする時間も 春樹には苦痛と屈辱でしかない行為。 そんな心の折れた朝に 春樹の働く法律事務所の英(はなぶさ)が電話をくれるのですが 最近様子がおかしい…
美しい容姿であるがゆえに 周りから望みもしない熱のこもった目で見られ続け 本音を晒せる相手もいない光。 13歳の時に母が再婚し、10歳年上の春樹が兄になり その春樹だけがなんの含みも無い優しさで包んでくれ いつしか恋心に変わります。 光が懐いてくれることに くすぐったいような喜びを覚えた春樹ですが、 光が高校生になった頃、雨に濡れたまま 思いつめたような様子の光に突然キスをされ……
イクヤス
これほど色気放つ男が抱かれるだなんて 素晴らしすぎるじゃないか!!と 初めてイクヤスさんを読ませていただきました☆ 開くと、資料室らしいところでいたしてる口絵もエロくて その表情からどっちが抱いてるんだかわからない感じ、 すごく期待値が上がりました! 酒の勢いからなだれ込む体の関係というのが 私はとても好きなので美味しかったですし 実は男前な松井の方がお調子者の里村に 特別な…
月村奎 秋平しろ
印象が悪いもの同士の恋愛って 惹かれあっていく過程がとても好きなので 読ませていただきました! 自分の担当する作家の性格を見抜き、 うまい具合に持ち上げたり 女性作家には恋愛としての好意を持たれないよう 一線を引ける敏腕編集者の小宮山旭。 小宮山が担当すればヒット作が出ると言われるほどですが 担当を任されることになったのは 初投稿作が文学賞の大賞受賞、両親共に著名人、 恵ま…
小中大豆 金ひかる
美容師の友人プロデュースによる髪型と服装で 内面と真逆で悪く受け取られてしまう亮平は ジムのインストラクターをしています。 今まで経験があるのはタチだけ、でも本当は抱かれたい。 一度だけ身体を重ねたことはあるけど今は友人の翔一に 「遊びだった男がしつこいから恋人の振りをしてほしい」と頼まれ 断りきれず了承したものの、 その男が亮平のどストライクな見た目で…。 “人の見た目は8…
安曇ひかる 麻々原絵里依
幼馴染のみな美に、宮司がイケメンな神社での 巫女の代打を頼まれて断りきれなかった直は 二日間の任務を終えた帰りに敷地内の階段で転んでしまいます。 イケメン宮司にバレてしまったのではないかと焦り 落し物をした事に気づかず足早に去りますが 落としたのはパスケースと、あるモノで…? わりとドジっ子受けでした。 みな美以外にはクールで通ってるとか思えないほどのドジ…w なかなかの怖がり…