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リトルエヌ
タテ
ネタバレ
リトルエヌさんのオメガバシリーズは絵柄のおかげで陰鬱な感じが軽めに思えるのでシリーズ買いしています。 今回は前回のカップルの受けの方の学校の先輩CP。 正直前回の受けの友人がくるかな? と思っていたのでお預けくらった感がありました。 その友人くんも出ていてCPがはっきりしたので引き続き楽しみです。 受けのΩはノンケ気質で同姓のαとのカップリングは望んでいませんでしたが、αの真摯な…
どうざき
どうざきさんはpixivから好きで、商業読みきりも読みましたが連載ものは初です。 らしさはあります。 主人公のつっぱしり具合がそれです。 笑っちゃいます。 どことなく少女漫画チックなんですよね。 攻めは見ためがよくて、よくモテる。っていう。 今回は小学生のときに親友以上恋人未満みたいな感じだったけど、告白してフラれて、復讐を誓うっていう話です。 何年もその復讐心をもったまま(…
鯛野ニッケ
わたしは心情の描写はうるっときました。 違和感があったのは環境の設定。 おそらくイギリスの寄宿学校なのでしょう。 世界各国から吸血人種がヒトと生活を送れるようにシニアクラスから2つの種族がまざりあって生活をすることが目的。 攻めのジーンは言葉遣いからフランス系。受けは日本人。 このなんとなくどこかの国のヒト、みたいな外国人設定がちょっと、ん?でした。 黒猫のことをフランス語でいったと思…
九尾かや
トラウマ持ちアルファとオメガの話、ということで発情中のオメガとできないアルファなんて、どんなしんどいトラウマなんだ。 とドキドキしてたのですが、なんかそれほどガツンとくるようなしんどいものではなかったです。 攻めに色々設定くっつけすぎてるのかもです。 アルファで、ネグレクト気味に育って、不良になって、刑務所まででていて、トラウマのせいでたたなくて、理解のある夫婦のもとで板前やってる。 不良…
かざみ幸
動物の描写が好きです。 タリムだけ既読してます。 動物が好きなんだなぁって伝わってきます。丁寧で、線が人間を描く線と違う。 ある一定の知能をもった動物は獣人になる設定です。へーそーなんだーっていうくらいでファンタジー慣れしてる自分はあっさりでした。 設定の細かさに注力する前に動物のよさにやられましたね。 動物に知能がある設定なのか、いわゆる肉食の動物オリに獣医がガンガンはいってい…
桜井りょう
思った以上にあっさりしてました。 病気の弟のために陰間茶屋に身売りした主人公、年季明けにいくところがなく、茶屋の主人の計画で異国人に身請けされます。 攻めは衆道に理解のない外国人。 身請けまでに期間があり、その間に病気の弟がなくなって、生きる意味をなくします。 大きな転換はそれくらいで、身請けされてからもすれ違い、濡れ衣、暴力など想像できる展開です。 わたし自身、長崎舞台…
宮本れん サマミヤアカザ
絵師さまファンなのと、お値打ちで購入しました。 人狼と人のハーフの受けと、若き国王のお話しです。 邂逅するしかない2人、ありきたりでの展開ですが、国王が一目惚れして受けを城にご招待。周囲もかわいがって、狼クォーターであることを隠してる意外はハラハラ展開ないです。 わかりやすいです。 受けは狼の血をひいていて、命の危機になると耳やら尻尾やらがでてしまう、という設定です。少し無理のある展開から…
加奈
元はアンソロに掲載されてた作品のようですね。 神様に愛されてる主人公×神様(竜神)。 交通事故で死にかけた主人公が夢現の中で自分に命を分けてくれた人を見ます。 驚異的な回復力で死の淵から生還した主人公はその命を分け与えた神様の狛犬に導かれて、神様に会いにいきます。 主人公に力を分けてしまったため、弱っていた神様にキスで力を返します。 そんな2人は実は主人公が子供の頃に出会っていて… …
桑原祐子
獣人のいる世界で人間と共に暮らす平和な国が舞台です。 貴族の狼の獣人が人間を拾って、 記憶喪失の人間の面倒を見るうちに好きになります。 予想を越えない展開で、絵柄は癖がなく、受けの見た目は女性っぽいです。 受けは人身売買の被害者で、そこから逃げてきて、もちろんさらわれて、攻めに助けてもらいます。 あるあるな展開で、ドキドキはしなかったです…。 獣人なので、発情した攻めに同意半分で関係を…
栗城偲 コウキ。
黒髪というだけで人間扱いされない島にすむ受けが、王子様にさらわれて人として生きていくお話です。 確かにおとぎ話って王子さまが、とか名前ではなく地位で書かれてますよね。そのやり方でおとぎ話感を創作されたとのこと。 わかるけど、わかりにくいから普通に名前つけてもよかったな、と思いました。 受けに名前を授けるってことは結構名前を重視しちゃってるわけで、そんな国のひとたちが誰も名前を持たない…