ミリオンダラーキス

ミリオンダラーキス
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神0
  • 萌×20
  • 萌0
  • 中立2
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
2
得点
2
評価数
2件
平均
2 / 5
神率
0%
著者
 
イラスト
 
媒体
小説
出版社
学習研究社
シリーズ
もえぎ文庫(小説・学習研究社)
発売日
価格
¥524(税抜)  ¥566(税込)
ISBN
9784059040118

あらすじ

「100万円!この汚い人形に!?」ネットオークションで糊口をしのぐ康平が、思いつきで出品したヒーロー人形。
高値で落札したのは特撮番組出身で人気絶頂の美形俳優、芳添純だった。
直接の手渡しを要求され、さらに食事に誘われ、なんだか夢のよう。
ところが帰りの車中でいきなりキスをされてしまう!!驚きながらもときめいてしまう康平だったが…。


ネットオークションが繋いだ想い…。 康平はネットで服を売り生活している。当たり外れのある商売に、元手のいらない商品を…と同級生から借りっぱなしのヒーロー人形を出品するが、落札金額は何と百万、その上相手は人気絶頂の特撮ヒーロー俳優だった--!

表題作ミリオンダラーキス

特撮番組出身で人気絶頂の俳優
ネットオークションで糊口をしのぐ自営業

その他の収録作品

  • お願い! チームドクター

評価・レビューする

レビュー投稿数2

それでいいのかゲーノージン

アパレル会社を退職して、ネットオークションで生計を立てている康平。
気まぐれに出品した、昔友人から借りパクしたぼろっちいヒーロー人形に百万円の入札があったからさあ大変。
しかも相手は最近特撮番組で人気の超美形俳優で?!
お金を手渡ししたいと言われて、さらには食事にさそわれ、帰りの車ではキスまでされて……困惑すると同時にときめいてしまう康平だったが……

冒頭のネットオークション出品しながらぶつぶつ言ってる主人公が妙にリアルでした。
しかし、客に対してわりと暴言っぽいことを吐いてくださるので、ちょっと反感を感じてしまった。いや、気持ちはわからないでもないんだけどさー(ネットオークション経験者)。

恋愛に関して。
まあ男が男にときめくのが唐突だったりしてもある程度ならそれはBL=ファンタジーで許せるけれど……
その後の怒濤の急展開にこれはギャグなのかと悩みました。
エロシーンも……助けてくれたからお礼にって、男同士なのにそのノリでいいのだろうか。
ううむ。

それにしてもこの人たち強者です。
以前にうっかりホモ報道されたのを超強引にごまかした(それでごまかせ続きたのもすごいというイイワケで)にもかかわらず、堂々と町中でいちゃいちゃしながらショッピングをしてます。
それでいいのかゲーノージン。

同時収録作品の「お願い!チームドクター」
読んでる途中で受攻が予想と反対でびっくりしました。
天然研修医×スポーツ万能大学生。
え、そっち?って。
そういう意味では新鮮、かなあ。

0

人形が100万円。

 仕事を辞め、ネットオークションで商売をしながら日々の生活をしのぐ康平が、思いつきで出品したのは、ヒーロー人形。小学生のころ、当時の友人に借りたまま、その友人が転校してしまい、返すことのできなかった品だった。
 ところがその人形に、100万円という高額の値がついた。
 直接の手渡しを要求され、普段なら、郵送でやり取りするため、断る康平だったが、こんなぼろぼろの人形を100万円で落札した物好きを見てみたさに、待ち合わせ場所に出向くことに……。
 ところがそこに現れたのは、特撮番組出身で人気絶頂の美形俳優、芳添純だった。さらに食事に誘われた康平は、「サインをもらえたら……」なんてちょっとした下心をいだきつつ夢のようなひとときを過ごす。ところが、帰りの車中でいきなり純に康平はキスをされてしまう!!
 驚きながらもときめいてしまった康平は、その衝撃からかうっかり車中にせっかくもらった100万円を置き忘れてしまう。
 翌日、改めてお詫びのメールと「手渡しをしたい」という言葉に一度は断るものの、零細ネット商人の康平は、タダメシの誘惑に勝てずその誘いにのってしまう。
 そこで、実は遠い過続き去に康平にその人形を貸したのは、目の前にいる芳添だと告げられて……

 まぁ、やや康平が簡単に転び過ぎな感もありますが。
 貧乏で一人さびしくきゅうきゅうとして、日々の生活を送ってた時に、目の前に王子様が現れて甘い言葉とおいしいお菓子をくれたらころっといっちゃうのはわからないでもないから、あんまりとやかく言わないでおこう。
 二人には大切な過去の思い出があることだし。
 どっちかというと、芳添にとって大事なのはこれからだと思うけど、なんだか康平って一度手なずけられたらなかなか靡かなさそうな忠犬っぽいので大丈夫かな気もします。

 この本にはそれとはもう一つ、まったく違う舞台のお話が一つ。
 こちらは触ることから始まった愛の話。

 なんか、ゆったりと流されていくような真綿で包まれる様な始まりなのかなー……。
 二つとも、という気はします。

0

この作品が収納されている本棚

PAGE TOP
  • 電子書籍
  • レビューを見る
  • 評価レビューする
  • 関連作品
  • 攻受データ