今宵、眼鏡クラブへ。

koyoi megane club e

今宵、眼鏡クラブへ。
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神0
  • 萌×21
  • 萌1
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

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レビュー数
1
得点
7
評価数
2件
平均
3.5 / 5
神率
0%
著者
 
イラスト
 
媒体
小説
出版社
プランタン出版
シリーズ
プラチナ文庫(小説・プランタン出版)
発売日
価格
¥552(税抜)  ¥596(税込)
ISBN
9784829623459

あらすじ

眼鏡onlyのデートクラブの店長・椎堂は、凄惨な過去のせいで超毒舌。だが店のNo.1の北原は、椎堂の弱い内面を見透かした。腹立ちまぎれの「俺の相手をしろよ」に忠実に従う彼に、思いがけずイかされる。望むだけ、甘いSEXを与えてきた。長い指が熱孔を嬲るのに咽び泣くが、こんな命令に従う従順さがわからない。なのに彼に期待する自分がいる。そんな時、北原が客に催淫剤を仕込まれた。普段と違う欲望の滲む眼差しに椎堂は思わず...。レンズの奥の忠愛に蕩かされる悦楽。

表題作今宵、眼鏡クラブへ。

元高校教師で「クラブ・キラ」No.1 北原秋生
デートクラブ「クラブ・キラ」経営者で店長 椎堂里見

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レビュー投稿数1

作者の趣味満載

ここのところ、秀ブームなので、既刊で手に入るものはゲットしてきたわけですが、これは既に絶版のようで、ネットの古本でやっと手に入れましたよ。(送料のほうが高かった。)

従業員がオール眼鏡のクラブが舞台のお話。(秀氏は眼鏡が大好き)
店長の椎堂の趣味でボーイを揃え開業した、もっぱら女性相手の違法デートクラブが舞台と言えば舞台なお話。(ゆえに、女の子もそれなりに登場)
序盤は、椎堂が何かしら暗い過去を持っているんだろうなというくらいしかわからないので、彼の言動や周りのボーイたちとの関係もなかなか推し量ることができなかったのですが、中盤から急展開。
やはり大変な過去を持つ北原(店のNO.1)がその過去ゆえに、椎堂の不安定な部分までくるみこむような包容力を見せてくれるところが何ともカッコイイ。キレてもこういう力を発揮できればいい方向に動きますね。
この、北原がカッコイイところを見るまでは寡黙だったり突然強引になったり、いまひとつ掴みどころがないので、椎堂目線で読み進めるしかなく、少しもどかしかったりしましたが、過去が明かされることにより、輪郭がぼやけていた椎堂像も北原像もはっきり動続きき出しました。

蛇足ですが、椎堂の外見は「誓約のうつり香」のセンちゃんとそっくり。
椎堂に限らず大変スタイリッシュだし、トワレなどの香りもよく登場するのも似ている感じ。
人物設定は全く違います。

2

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