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ねこ田米蔵の描く漫画はどれも攻めが美形で、受けがどれもかわいらしい。
そしてその受けのかわいらしさにいつも胸キュンさせられます。
どのお話でも受けのコは泣くことが多いのですが、なぜかそれもかわいらしくてイイです。
個人的に大好きなのはタイトルにもなっている「つよがり」。
戌田の天然タラシっぷりに流されまいとしつつも結局流されてしまう夏田。エッチのときもやっぱりあの天然のタラシの笑顔に流されてしまうです笑。
この高校生カップルの他に司馬の弟圭輔と同級生アキのショタカップルの初エッチ話もあります。このお話では司馬の弟溺愛エピソードが見れます。
お隣同士幼馴染同級生カップルも収録。
合い間にあるおまけ4コマも面白いです。
ねこ田さんのデビューコミックスの新装版。
かわいらしいお話でじっくり読むというよりもサラッと読める感じ?
生徒×先生のお話。
一応既にCPなわけだけど、生徒の方が巨乳好きなのが先生には気になってて。
実は遊ばれてるだけなのかなー?とか。
そんなにうじうじ悩む感じではなくてテンポよくまとまるというか丸めこまれてる?
先生がとりあえずかわいい。
生徒×生徒のお話。
合コンで男の子をお持ち帰りしてしまいましたよーみたいな。
友達でいいからという受にほだされるように側に置くようになるんだけども、最初の時がどんなだったのかも思い出せずにぐるぐるしてるうちに手を出しかけて。
ふと我に返って途中で放り出しちゃったりして。
受は傷つくんだけど、ホントは既に攻だって恋に落ちてたんだよね的な。
表題作はこの続編で、そのお話が一番好きかな。
タイトルどおりにつよがっちゃって必死で我慢する受。
そんな受のことちゃーんとわかって早々に切り上げて迎えに来てくれる攻がかっこいーです。
あとは、生徒の弟とそのお友達のお話。
これはちょっとショタになるのかな。
登場人物がみんなみんな可愛くて、ニコニコしながら読みました。
BLコミックを色々読んでると、「あざとく感じて、逆に冷めてしまう」可愛さってあるんですが、ねこ田さんの描く可愛さは、スレてしまっ私でも素直に楽しむことができます。好きです。
ドラマCD→コミックの順番で読みました。なので、ドラマCDでのキャスト陣の声を脳内再生してました。これ、なかなかいいですね。作品を二倍楽しめる感じ。ドラマCDを後に聴くと、「なんかイメージが違うなァ」と思わされる場合があるんですが、逆だとそういう違和感はほぼ感じない。
ドラマCDで鈴村さんが演じてた受け、原作だとよりキュートでした。こんなにちっちゃかったのか!とw
たまーに三頭身になってるんだけど、このときの絵が大好き。可愛い。とくに、三角の口って、凶器です。萌え爆弾だよ。
小野坂 x 司馬 のお話よりも 戌尾 x 夏田 に萌えました。
いつも可愛い笑顔で頑張ってる夏田が傷ついた時の泣く3秒前の表情をみて号泣しちゃいました。笑
なんかこう、1コマ1コマで見せる心情がうまいんでしょうね。
お気に入りの作品です。
攻めがイケメンなだけで素晴らしいのに受けが傷つくとぶわぁって感じで泣いちゃうところが凄くきゅん!!ときます!
受けが子供っぽいところも可愛くてきゅんきゅんですねっ!!
ねこ田さんの作品は他にも持っていますが、どれも受けの泣き顔が美しい&可愛いっ!!
もうなんでこんなにかっこいい子も可愛いんだろう!!と思ってしまうほど、ねこ田さんの描く漫画は好きですッッ!!新作の眼鏡も期待大ですねっ!!
自分眼鏡フェチなもので(^w^)