聖なる男巫女に掟破りの同時責め!!

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表題作男巫女

一ノ瀬翔・カメラマン / 柏木・紅葉の世話役
紅葉・男巫女

同時収録作品戦う!育児マン

岩井海慈・官能小説家
雪広・遠い親戚で保育医の専門学校生

その他の収録作品

  • 戦う!育児マン おかわり
  • ひみつの男巫女
  • その後の育児マン
  • あとがき

あらすじ

山奥の秘境で、男巫女・紅葉のオナニーを偶然手伝ってしまったカメラマンの翔。
満月の夜に特殊なカラダになる紅葉のヒミツを知り…。
お世話役の柏木も入り乱れ、禁忌を破り危険な宴が始まる!!

イキまくるイクメンのいやらし系奮闘記「戦う! 育児マン」も同時収録!

これぞBL進化系!! 大量カラー&描き下ろしもアリ、えろ特盛りの1冊!

作品情報

作品名
男巫女
著者
藤井あや 
媒体
漫画(コミック)
出版社
マガジン・マガジン
レーベル
ジュネットコミックス ピアスシリーズ
発売日
ISBN
9784864520089
2.6

(16)

(1)

萌々

(1)

(6)

中立

(7)

趣味じゃない

(1)

レビュー数
10
得点
34
評価数
16
平均
2.6 / 5
神率
6.3%

レビュー投稿数10

普通に萌えた。

そんな自分はもう麻痺っているのか?

藤井あや先生の作品は、『桃色男子』シリーズといい、
エロエロもいいとこなのが特徴で、好みが分かれるものが多いと思います。

今回も表紙からまあ「THE ジュネット!」って感じのものでしたが(苦笑)
今回は普通に萌えました。

男の巫女(なかなか快感に弱い健気な淫乱ちゃん)で、女体化しちゃう特異体質。
最終的に3Pで収まっちゃう。
村の巫女の掟には、
「二十歳になるとき、村の男全員に抱かれて、その後はその男たちに尽くさなければならない。」
というトンデモないwwwwww人権無視もいいとこなおきてがあります(;´∀`)
その男巫女を小さい頃からお世話してきた男も、男巫女に恋する心を抑えながら
二人で籠の鳥のようにこの村の掟に縛られています。

そこで、たまたま知り合い男巫女に恋してしまった(※初対面で合体済み←)カメラマンは
男巫女に村を抜け出そうと話を持ちかけるのです。

いやー設定がね、設定がもう
「有無を言わさねえ、ここはそういう設定だ。」って感じで進むので
抵抗も何もなかったですwwwww
あ、そうなのね~っと思いつつ、個人個人がいい感じで葛藤して、
そんでまあ3人が幸せならいいんじゃね?って思える終わり方だったので
修正の描写にはちょっと抵抗はありますが、普通に萌えられました。

・・・もう末期なのだろうなあ私も(;´∀`)

サブストーリーはよくある感じでしたが、
姉の子供を預かって、ひょうんなことから幼馴染の近所の年下男子と合体!!
っていうもので、こちらもこちらで、
エロエロだということさえ理解し、受け入れてたら充分楽しめました(笑)
・・・・まあただ17年たったあとも、二人とも一切年をとっていないところが
二次元マジックだなあと思いましたがね・・・(。-_-。)

0

女体化部分はそう気にならなかった

エロエロがお好きな方にお勧め。
正統派BLよりも、男性向けエロ作品とBLの中間といった感覚です。
ストーリーはありがち進行ですが、BLには比較的少なめ?かと思われるやや濃厚な3Pがあります。女体化はほんの一瞬、味付け程度でしょう。
「おっ!」と一瞬、萌えたのは、男巫女を攻めるカメラマン、翔が男巫女とのエロエロHを妄想して枕でオナニーするシーン(笑)。
枕でオナニーって斬新な気がします。なにげにエロい…女体化よりもそっちのほうに釘付けでしたw
惜しむらくは、性器のボカしが多すぎて肝心の二本挿しが消化不良気味だった・・・。この作品に限りませんが、最近、性器部分が原型わからなくなるぐらいボカしてあるのが多いですね。(例の都条例の影響か!?)
せっかくエロエロなのに・・・。そこは脳内補正で。

2

女体化です。

カメラマンの翔が迷い込んだ村で出会った一人の美しい少年、紅葉。彼は自分を「巫女」だと言い、「巫女は自慰を禁じられているので慰めて欲しい」と翔に頼み込む。その魅力的な身体に虜になる翔は、その夜、世話役の柏木と紅葉の情事を覗き見してしまう。そこで見た紅葉の姿とは…


「これぞBL進化系!」と紹介文に書いてある理由が、
女体化だから…なのかな。村の男巫女である紅葉は、二十歳になったら村中の男たちの性奴隷として一生を捧げなくてはいけない運命。満月の夜にのみ女体化する男巫女の紅葉。元の身体に戻るには、世話役の柏木に女の身体でイかせてもらわなくちゃいけないらしい。
自慰・フェラ・挿入などは二十歳になるまで禁止させている、大切に育てられた紅葉を翔はあっさり紅葉を抱いちゃいます。(掟を破ると自害しなくてはいけないそうだ)
最初は激怒していた柏木も紅葉を愛しているが故、誘惑に負けて翔と一緒に紅葉を抱きます。つまり3Pで二輪挿し。これも「進化系」の一つなのかも。
まぁ女体化って言っても胸だけ描かれているシーンはありますが、下半身の描写はありません。女体への挿入もありませんが、苦手な方は避けたほうがいいかも。
せっかく女体化なんだし、3Pなんだから女体での2穴同時プレイも描いてほしかったのは本音。
でもフタナリは許せても紅葉の場合は完全に女の身体だから、許せない読者も多かったはずなので、そこは無難だったかな。
終始エロエロで汁だく。たまーに疲れたときにグッと効きそうな一冊w
絵も可愛いしストーリー重視しなくても、こういうのもたまにはいいかなって感じです。

0

初めて読んだジュネット作品です。

あらすじを見て面白そうだったのと、特典ペーパー付きということで、
新刊で購入しました。
もともとは古本で買うつもりでした。
特典ペーパーはイラスト付きメッセージだったので、
それなら新刊で買うつもりはなかったので後悔しました。

また、初ジュネット作品です。
ジュネットさんはエロ特化、というイメージがあったので、
何だか新規開拓をしたような、新しい世界に足を踏み入れたような
気持ちで手にしました。

ここまで凄い描写を目にしたのは初めてだったので、
非常にビックリしました。

『男巫女』
カメラマンの翔くん(攻)、紅葉の世話役の柏木さん(攻)、
男巫女の紅葉ちゃん(受)のお話です。
初めての3Pモノ、初めての女体化モノを読みました。
3Pも女体化も、読む前も読んだ後も嫌悪感を抱くことなく
受け入れることは出来ましたが、それらの良さを
まだまだ理解しきれていないので、これから色んな作品を
読んで理解を深めていきたいと思いました。
ストーリーの内容も良かったのですが、ストーリーの内容よりも、
初めて尽くしで疑問点や気になる事柄のほうが強くて、
ストーリーの印象が薄くなってしまいました。

『戦う!育児マン』
甥っ子を預かることになった官能小説家の海慈(攻)と、
保育士の専門学校に通う従弟の雪広くん(受)のお話です。
ここで従兄弟モノが読めるとは思っていなかったので、
嬉しい誤算でした。
最後は、赤ちゃんだった甥っ子が高校生になっていたのですが、
心の中で大胆な発言をしています。
この子の今後がどんな展開になるのか気になりました。
このシーンが、この本の中で一番 萌えました。
もし実現可能なら、この甥っ子を主人公にした物語が読みたいです。

今回の評価は、あまり迷うことなく「萌」です。
読みやすくて、ストーリーの内容も、絵も、適度に良かったです。

0

どこまでがBLなのか…

女体化ものとゆうことで、気になって購入しました。

設定は…割り切れないと難しい…
満月の夜?に女体化する巫女。
20歳まで清い体でいないと自害しなくてはいけない? & 20歳すぎると村の男の慰み者にならなくてはいけない??
巫女が持て余す体を自慰でおさめたいが…自分で自慰をするのは禁忌…らしく他人のお手伝いが必要らしい…

ここまでの設定を深く考えずスルーできれば、後はエロエロな感じです。

で、村に訪れたカメラマンのタチと関係してしまい…
元からそばにいたお付きのタチとも…で3Pになり…
村で一悶着あり…
最終3人で村を離れ幸せに暮らす…的な流れです。

ここで思うのがどこまでがBLラインなんでしょうか?
女体化したほてった体を逝かせてもらって鎮めてはいますが…
女体化エチ(挿入)はありません…
私的には抵抗ないので、この設定だったら女体化状態のエチシーンもいれてくれると楽しかったように感じますが…
BLとうたってるからには、女体状態エチはだめなんでしょうかね???
とゆう疑問も残る作品でした。

可愛い絵でエロエロを楽しみたい方には面白い作品だとは思います。

0

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