「先生も、純朴そうだけどほんとはエロいの?」

愛してるを聴いてくれ

aishiteru wo kiitekure

愛してるを聴いてくれ
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神0
  • 萌×25
  • 萌1
  • 中立1
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
3
得点
24
評価数
7件
平均
3.6 / 5
神率
0%
著者
 
媒体
コミック
出版社
新書館
シリーズ
Dear+コミックス(コミック・新書館)
発売日
価格
¥600(税抜)  ¥648(税込)
ISBN
9784403664298

あらすじ

男性であることを隠してBL小説を書いている一樹(かずき)。 腐男子ではあるもののゲイではない一樹だが、 自作品のドラマCDで攻役を演じてくれた 声優・弥刀(みと)の美声とイケメンぶりにはうっとり。 そんな記憶も新しいある日、近所で弥刀と再会し……?
オレ様系人気声優×乙女系BL小説家のラブシアター♡ 「言えるものなら言ってみろ」円(まどか)×真菅(ますが)の本懐篇も収録。

表題作愛してるを聴いてくれ

弥刀正臣(人気声優)
長瀬一樹(BL小説家光善寺ゆゆこ)

同時収録作品続・言えるものなら言ってみろ

関谷円(人気声優)
真菅修二(関谷と同じ事務所の同期)

その他の収録作品

  • おまけ 弥刀×長瀬篇(描き下ろし)
  • おまけ 関谷×真菅篇(描き下ろし)

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レビュー投稿数3

声優シリーズ

楢崎先生の声優シリーズです。
個人的には結構好きなお話です。
前作は声優同士のお話でしたが、今作はBL作家さんとその作家さんのCD作品に出演した声優さんとの恋愛になっています。
勿論前作の世界とリンクしていますし、前作カップルのその後のお話も前・後編で載っています。

バイの声優さんと、ノンケのBL作家さんが、声優さんの絶妙な落としテクにはまって、相手の思惑通り恋に落ちることになってしまうというお話です。裏表のある攻め様(声優)に、ノンケで、且つ攻め様の本性に一旦は落胆したBL作家さんが、どのように落とされていくか、見ものでした。

そして、前作でめでたくカップルになった円と真菅にもピンチが・・・
移籍問題などですれ違い・・・
でも、最後はめでたく初Hとなり(ある意味リアルに描かれているかも・・・)、描き下ろしでも2人のエロ甘Hを堪能できます。
Hシーンは断トツこのカップルの方が萌えました!!!

0

声優さんとBL小説家さん

とてもリアルでガチでしたね。先生の体験談(恋愛がらみは無しだと思いますが)ですもんね。

でもいろいろ妄想できましたよ。自分なりの好き声優さんを想像してみたりして楽しかったです。でももうこれで終わりなんだろうな~。

『言いえるものなら言ってみろ』も成就しました。こちらも大好きでしたのでほっとしました。真菅くんが誘い受け、いや男前受けでしたね!


正臣くんは鈴木達央さんで一樹さんは島﨑信長さんでお願いします(笑)

1

リアル

表題作『愛してるを聴いてくれ』

BL小説家の先生(一樹)と、
一樹の作品のドラマCDに出演している声優(弥刀)のラブストーリー。

ねねこ先生も『冒頭10ページはほぼ実録』とおっしゃっていますが、
いつも聴いているドラマCDができるまで・・・
のメイキングをのぞいているような感覚でした。
演じるプロの声優さんがどういう経緯でその作品に出演するのか・・・とか
描くプロの先生がどんなふうに声優さんを指名したりするのかなど
いろいろ知らないことが、描かれていて「へえ~そうなんだぁ」と思うことも。

このお話はそんな風に縁あって一樹の作品に主演した弥刀が
作家と声優という立場から恋人へとステップアップするまでのお話です。
一樹はBL小説家というだけあって、考え方がロマンチスト。
イケメンな上に演じるプロの弥刀の声に、聴き惚れる一樹。
そんな二人が急接近するのは、たまたま家が近所だったことから。
腐男子ではあってもゲイではないと断言する一樹と
男もイケることをカミングアウトした弥刀だったが
最終的にはどっちがどっちを落とすのか・・・!
甘いBL小説か・・続き・それとも甘い俺様ボイスか・・・!
その告白が、このタイトルのポイントになってます。

いつも自分が描いているBL小説まんまに、今自分の身が置かれている・・・
弥刀に抱かれながら自分の想い描く描写と実際は
どこが同じでどこが違うか分析するところなんか、
職業病のように見えて笑ってしまいました。

BL作家さんは女性の方が多いので実際にはそうないとは思うけど
あまりにリアルだったので、男性作家さんとなら・・・?アリですか?
とちょっと真剣に考えてしまった私です。

『続・言えるものなら言ってみろ』

弥刀と同じく声優として活躍する、関谷と真菅のお話。
養成所時代から好きだった真菅にダメもとで告白して付き合い始めてから
関谷の事務所移籍の話が進み、真菅には一度も話さないまま移籍が正式に決まる。
そのことを関谷からではなく、弥刀から聞かされた真菅は激怒。
そりゃそうだよね。恋人であり一緒の事務所にいる真菅に一言の相談もないのは
真菅もショックだろうに・・・
だけど、そのことの重大さに気付かない関谷。
恋人だったらやっぱりその辺理解してほしいよね。
真菅は移籍を反対したりしてるわけではなく
そのことを一番に聴けなかったこと、他人から聞かされたことに怒ってるんだよね。
それって、すごくわかる気がしました。
大事なことを決めるのは本人だけど、決めたことを真っ先に教えて欲しいのは
恋人として当たり前だと私も思う。
そんな簡単なことに気付かずに、何日も喧嘩する二人。
逆の立場だったら・・・関谷がそのことに気づいたときに
二人の時間はまた動きだし、恋人としても仕事のパートナーとしても
よりお互いを理解できる存在になったような気がしました。

ここでもまた、いつもは台本通りに演じる二人が
実際にいたしてみると、受けはかなりハードであることに気づき
BLはファンタジーなんだと痛感するところはリアルすぎて思わず吹き出しました。





3

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