トーキョートレイン(表題作 新宿ダーリン)

tokyo train

トーキョートレイン(表題作 新宿ダーリン)
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
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--

レビュー数
10
得点
262
評価数
63件
平均
4.2 / 5
神率
33.3%
著者
 
媒体
コミック
出版社
KADOKAWA
シリーズ
あすかコミックスCL-DX(コミック・角川書店)
発売日
価格
¥600(税抜)  ¥648(税込)
ISBN
9784041035801

あらすじ

新宿でNO.2ホストの大吉は、大学受験当日に体調不良になり、人生に絶望していた自分を助けてくれた駅員の来生に再会する。まあまあしょぼくれたおっさんになっていた来月を今度は励まそうとするが…。

表題作トーキョートレイン(表題作 新宿ダーリン)

大吉良平,20歳の浪人生→NO.2のホスト
来生,攻を助けてあげた車掌さん

同時収録作品吉祥寺の戦士

陽平,大学生 ?
黒澤,パン屋 ?

同時収録作品練馬の王子様 / 用賀の騎士

岡田,輸入会社に勤めるハイスペックなリーマン ?
東条,攻の会社と同じビルで働く普通のリーマン ?

同時収録作品秋葉原の狂騒曲

佐藤,秋葉原で働くリーマン
八田歩,攻に助けられた女装が趣味のオタク

その他の収録作品

  • 東京レイルウェイ(描き下ろし)

評価・レビューする

レビュー投稿数10

どこかで続編を描いてほしいです

最近、木下作品はツボに入るものと入らないもの、両極端に評価が分かれてしまっていたので買おうかどうしようか悩んだのですが、表紙の可愛さにつられ購入。内容はすでに書いてくださっているので感想を。

タイトル通り『東京』そして『電車』をテーマにした4つのCPのお話。
個人的に短編ってあまり好きじゃないんです。話に入り込む前に話が終わってしまったり、反対に萌える話だともっと続きを…!って思うので。
でもこの作品は短編の良さが出ていたと思います。

どのお話も短編ならではでストーリー展開が早い。
恋心を抱くまでの二人の距離感とか、くっつくまでのじりじり感、ゲイという葛藤を持ちつつ、でも、というお話が好きなこともあるのですが、あっさりくっついたりする話にはあまり萌えません。
でも、ちょっとしたきっかけや一目ぼれで始まる恋というのもあって、その点を上手に描いたお話ばかりでした。

個人的には一番初めに収録されていた『吉祥寺の戦士』がとても好き。
パン屋さんの彼に心打ちぬかれました。

どのCPもどこかでつづきを描いてほしいなあと思う、可愛らしいお話ばかりでした。

3

わくわくする読み応え

5編の短編集+書き下ろし。

テキトーに学生してる陽平が朝帰りの途中で出会ったパン職人の見習い。
自分とは違う、目標を持って仕事を頑張る姿に敗北感を覚え、気づけば恋になる「吉祥寺の戦士」
都会育ちの東条と田舎育ちの岡田。
田舎出身のガッツなめんなと、啖呵を切る姿にオシャレ男子になってもただの優男じゃない潔さにときめいてしまう「練馬の王子様」その続きとなる「用賀の騎士」
秋葉原を舞台に、オタク男子の偏ったコミュニケーションをかわいいと新しい世界に踏み込んでしまった佐藤の懐の深さに癒されてしまう「秋葉原狂想曲」
そして通りすがりの乗客にあれほどちゃんとした言葉をかけてもらったのに。
ホストになっていた残念な子。
けれど、その時から想いを寄せる純情はしっかりと伝わってきた「新宿ダーリン」

どれもこれも最初から最後まで短編の良いとこどり。
単純でテンポ良く、でもちょっぴり思い悩んでみたりして。
そしてすっぱりと思い切る男前さにこ気味良く。
それぞれのこれからを暗示するラストにほの甘くときめいてばかりでした。

1

はしたなくて嫌いになっちゃった?

面白かった!
特に好きなお話は用賀と練馬のカップル。
木下さんて東京の人なのかな?練馬のイメージとか用賀のイメージとか住んでる人には申し訳ないけど、そんな感じです、私も。
で、用賀と言いつつ、実は北国出身と言うとこも、東京あるあるな気がします。
そして田舎出身者のガッツ!いいですねぇ!のんびり育った練馬の王子さまなんて食っちゃえ!と応援したくなりました。彼氏希望ヅラといい放つ用賀の騎士、その頑張ってる感が嫌いじゃないです。

もうひとつ、秋葉原のお話。
佐藤さんとついにベッドインとなった八田くんがネットで調べてからだの準備をしてきたと言ってバスローブの裾をちらっ。「はしたなくて嫌いになっちゃった?」と恐る恐る聞くところ、ズドーン!可愛いー!惚れてまうやろー!(⬅微妙に古い)

1

恋の暴走列車

①惚れた側が恋の暴走列車
②直球と開き直りのあわせ技
③くすりと笑える小ネタの連続攻撃

とある路線の駅を舞台に恋におちた直後の景色を描いたオムニバス形式の4作品。
これって何線なのかな?と東京の隣県に住んでいても電車についてはこの程度の知識です(笑)
でも、それぞれの駅はわかりやすいというかメジャーなイメージかなぁ、と思います。

新宿以外は明確に合体していません。
始発駅から乗って間もないような恋の芽生えの話ばかりです。
セリフまわしがとぼけていて面白くて重く濃密にならない1冊なので初心者にもオススメ。

【吉祥寺の戦士】
大学生:瀬戸は朝帰りの電車内で印象的な瞳の青年と出逢います。
彼がパン屋さんだと知って店に通いつめ…。
パン屋の黒澤が花形ブーランジェリーじゃなくて見習いというのがポイント。
好きなことをやっていても社会の荒波にもまれる職人と荒波すらしらない若僧。
調子のいい瀬戸を迷惑がってた黒澤ですが開き直った瀬戸に思わず笑ってしまいます。
チャラく見える瀬戸ですが自分の境遇を考える真面目な子です。
短編てどうしても尻切れ気味になるんで、続きこういうインパクトのあるキャラが出るとぼやけないで良いです。

【練馬の王子様】
練馬住まいの東条は合コンに行ったものの女子は世田谷住まいのハイスペック岡田に一点集中(笑)
しかも合コン以来、なぜか岡田と急接近。
実は岡田は以前から東条に惹かれていたらしくワンコみたいに東条になつきます。
ある夜、キスをされ逃げ帰った東条にたたみかけるように「落とす」宣言をする岡田。
地方と東京という地域性に焦点を絞っていて、告白も東京の電車の本数の多さを余裕と捉えてるのが面白かった。

【用賀の騎士】
イケメン岡田に告白された東条はデートを重ねてはいるけど、しっくりはきていない様子。
ちょっとした行き違いから岡田のコンプレックスを見た東条はとりつくろわない姿が可愛いから抱かれてもいいと言います。
東条ってのんびりしてるかと思ってたんですが、男前~!
ラストシーンのふたりの会話がすごく可愛かったです。

【秋葉原協騒曲】
リーマン佐藤は勤務先のある秋葉で女装した八田歩に告白され、押せ押せな歩に流されるうちに可愛さにほだされてつきあう…という話。

知らない子の手作り弁当を食べちゃうとか少々無理があって…この話自体はう~ん、と首を傾げたくなる感じなんですが、love以外の部分がとにかく面白くてまいりました!
女装の眼帯にこだわりあるな~、とか[合体]でアク●リオンと●りバカを引き合いにする場面では声を出して笑いました。
歩が「はしたなくて嫌いになっちゃった?」とローブをめくり上げた仕草は可愛かった(笑)

【新宿ダーリン】
大学受験の日に体調不良で苦しんでいた大吉は車掌の来生にかけてもらった労りの言葉をバネにNo.2ホストにまで登りつめ、7年後に再会した来生に熱烈求愛する話。
少し疲れている来生が明るく楽しませてくれる大吉と一緒にいるうちに元気を思い出させてもらう姿が微笑ましかったです。

ーーーーーーー

あら~ここで終り?という話が多かったので萌2寄の萌です。

3

表紙と裏表紙で全員集合です。

5話、5駅、4カップル+全員登場の描きおろしです。
全てのお話が東京のそれぞれの駅がキーワードになっています。

日常的に利用する駅から出会い、再会し、アプローチして、
どのお話も特別大きな事件が起きるわけじゃなくて
本当にありそうなことばかり。
奇跡的に出会って恋に発展していく過程のお話を、それぞれの駅の特徴を上手く話の中や、キャラに盛り込んでいて本当に面白かったです。

実際には電車通学や電車通勤でこんな奇跡的な出会いはなかなか無いんでしょうが、あったら良いな〜あって欲しいな〜(妄想)
と、夢広がるお話ばかりでした。

短編オムニバス形式。すべてが、もっと続きが読みたくなるお話ばかりでした。


2

毎日乗るから夢膨らむ

木下さんらしい、さらっと安定して読める作品。
各駅の特徴を活かした設定です。
23時スタートのドラマにでもなっていそう。笑

「練馬の王子」「用賀の騎士」が好みでした。
用賀の彼の、彼氏ヅラじゃなくて彼氏希望ヅラだよってセリフがセンス良くて笑っちゃいました。
木下さんのセリフ何気にいつもツボです。
「提督は何とお呼びすれば?」<(`・ω・´)ゝビシッ!
って。 顔可愛いからキモくないんだろうな 笑

ただ、東京に住んでいない人には、吉祥寺、練馬、秋葉原、新宿はわかるけど用賀はイメージできるかな。。と思いました。 


電車って毎日乗るから、日常生活の中では一番新しい人と出会う確率が高いですよね。
そして移動時間に暇だから、1日の中で考える時間が一番長いと思うんですよね。漫画だと絵が映えるからいつもお風呂になっちゃうけど、電車に乗ってる時間も同じぐらい妄想してる人が多いと思う。

電車でバッタリとか起こるはずないよな〜と分かってはいるけど1%の可能性はあるかも?と心のどこかで期待している欲を表現してくれてる作品です。^^

3

どのお話も夢があって良い!!

作家買いしている作家さんの一人です。

今作はオムニバス作品集で、東京にある駅(吉祥寺・練馬・用賀・秋葉原・新宿)をテーマにしています。
駅は5駅ありますが、カップルとしては4組です。

どのお話も読後感も良くて、読みやすくて幸せになれるお話ばかりでした。
あと、一部の人を除き、基本ノンケっぽい人達がまさかの男性相手に恋に落ちちゃう・・・というような感じでした。夢があって、でもどれも自然な流れで、胸キュン展開で、なおかつ面白くて、読んでよかったな~と思えた作品でした。

吉祥寺の戦士:そつなく生きる今時の大学生が、始発で見かけた男性(実はパン屋さんで働いている。まだ見習いレベル。)に恋に落ちてしまい・・・でも、つれない彼に対して初めて本気で一生懸命になるお話。
お話としては短いながらも、大学生の心の動きや表情が絶妙でした。


練馬の王子様:同じビルに入っている別会社の社員と合コンで同席することになった練馬で実家暮らしの東条君と、世田谷在住というノーブル感の漂う岡田さん。
ところが岡田さんは地方出身のかなりガッツのある人で、以前から気になっていたという東条君を続き落とす宣言をしたところで物語が終わります。

用賀の騎士:上記「練馬の王子様」の続きです。
ガッツのある岡田さんですが、実際には色々ダメな子であることが発覚。(まさかここまでとは・・・という豹変ぶり笑)
いわゆる地方出身者のコンプレックスみたいのが描かれているのですが、そういった部分もコミカルに描かれていて面白かったです。
個人的には「彼氏ヅラじゃない 彼氏希望ヅラだよ」という台詞がとてもツボでした。
受け様である東条君が男前気質です。

秋葉原狂騒曲:オタクでコミュ障の受け様と、秋葉原にある老舗会社の社員(非オタク)との恋。
受け様の一途さにやられてしまい、恋に落ちてしまう攻め様です。
私としては、4カップルの中で、断トツ大好きな攻め様であり、カップルでもあります。
秋葉原で、コミュ障な受け様が、知り合いの非オタク男子2人にからかわれた時に、その男子2人に向かって「君たちはこの街だと浮いてるな きっとふさわしくないんだね」って言った攻め様。めちゃくちゃ格好良かったです!!!こちらまで気分すっきり!!!
そしてその後に、「ああいうのはほうっておけばいいんだ 自分が理解できない事をみとめたくないだけのバカなんだから」っていう言葉も素敵でした。
メガネ好きの私としては、攻め様が黒縁眼鏡であったというのもめっちゃツボでした。

新宿ダーリン:7年前、電車内で、浪人生なのに最後のチャンスの受験でインフルエンザにかかりもうだめだ・・・&具合悪い・・・となっていた主人公を励ましてくれた車掌さん。その車掌さんを心の中で「天使」とあがめたたえいつか、会いたい!!!と、その後(大学進学はあきらめた模様)夜の町新宿でNo.2ホストとなって頑張っている主人公が、ついにその時の車掌さんと再会し・・・というお話です。
肝臓が強いからホストに・・・という飛躍っぷりもさることながら、車掌さんを一途に思い続けた主人公のまっすぐなちょっとおバカな性格が面白いです。人生色々あった受け様は卑屈キャラです。

東京レイルウェイ:4組のカップルが新宿駅で交錯します。ショートながらも、4カップルの特徴も出ているし、その後みたいのが垣間見れます。

4

そうして、今日も東京の電車は走り続ける

東京都心の電車の中で繰り広げられる恋物語4編を1冊に
まとめたものでした。
どの話も甘酸っぱい恋でいっぱいです。
エロシーンは少なめですが、どの話も胸が熱くなるような話ばかりで
心もほんわかします。
木下ワールド全開ってところでしょうか。

   ◆◆   吉祥寺の戦士   ◆◆

大学生(攻め)とパン屋さん(受け)の話です。
電車の中で攻めは運命(!)の出会いをします。
そしてその後、あるパン屋さんで受けと再会。
受けはパン屋の修行中の身でした。

この受けがツンデレでカワイイのです。
そんな受けに一気にのめり込む攻めもカワイイ。
攻めは告白しますが、一瞬で受けに振られます。
一度や二度で諦めるなー!
攻めて攻めて攻めまくれっ!!

テキトーに生きてきた大学生の攻めは、
頑張っているパン屋の受けを目前に敗北感を覚え、同時に己を恥じます。

それでも大事な恋!
諦めるわけにはいきません。
上手くいきそうな予感をはらんで、物語は終わり。
ああ、この恋が成就しますように。

   ◆◆   練馬の王子様   ◆◆

合コンで同席し続きた二枚目サラリーマンの攻めと、
同じくサラリーマンの受けの話。
最初から攻めは受けを気に入り、受けはロックオンされちゃいます。

ある日、攻めの家におじゃますることになった受け。
攻めにお酒をススメます。
おいおい、大丈夫か……?
何かのフラグ立ってるぞー!
そして酔っ払った勢いでキス。ああ、もうやっぱり……!
次の日に攻めは地下鉄ホームで受けに告白。

そして、告白してから三ヶ月……。
2人は映画へ一緒に行ったり、遊園地へ行ったり……
でも、「俺はまだ恋には落ちていない」と意固地になる受け。
うー、素直になっちゃえよ!
一線超えていない以外は、恋人同士のしていることと変わりないんだから。

「可愛いところを見せたら、彼氏ヅラしてもいい」という受け。
受けは攻めがふてくされている様子や照れているところを
見てみたい様子。
そりゃあ、攻めは外見が王子様ですからね。
見てみたくもなるでしょう!
そしてついに一線を越えたふたり。(朝チュン…でした)
もう恋人同士だ!
攻め、よく頑張った。良かったね!

   ◆◆   秋葉原狂騒曲   ◆◆

サラリーマン(攻め)と女装男子(受け)の話。
受けを助けたことから一気に懐かれ、困惑する攻め。
受けは攻めに弁当を作ってきたり、駅で攻めを待ち伏せしていたり…。
そしてついに受けに告白され、「初恋だ」とまで言われてしまいます。
受けの健気で一途なトコロが、小動物のようでカワイイです★

傷つけないように振るつもりが、受けにキスしてしまう攻め。
ええーっ!?
そして流れでホテルへ…。
えええええーーっ!?
振るんじゃなかったのー!? ウソー!!

受けはエッチは初めて。
受けを翻弄してしまう攻めなのでした♪

   ◆◆   新宿ダーリン   ◆◆

浪人生(受け)を電車の中で励ました車掌(攻め)のCP話。
励まされたことから、受けは新しい道を見つけ、ホストになりました。
うおっ、ぶっとんでるな。 ビックリ!
そして2人はつきあっていないながらも、食事をしたり、
映画を観に行ったりする仲になります。
そしてお酒の勢いを借りて、エッチに雪崩れ込み…。
最初は無理やり押し倒す形になりますが、最後には合意。
あー、良かった。

   ◆◆   ◆◆   ◆◆

電車の中の恋は、どれも素敵だなぁと思います。
こんなこと、絶対起こるはずがない!
でも、起こってしまうトコロがファンタジー☆

心温まる短編集でした。

5

東京の駅をテーマに、いろいろな萌♪

吉祥寺、練馬、用賀、秋葉原、新宿……
東京の各駅をテーマにした4カップルのオムニバス。

どれも木下さんらしい、キュンとして可愛くって、
でもその可愛さがあざとくなくて自然体のどこかにいそうな男子達。
ちょっとした表情とか、男っぽい仕草とか好きだなぁ。

吉祥寺:今時の大学生と修行中のパン職人、
練馬&用賀:練馬実家暮らしと秋田出身用賀暮らしの二人のリーマン。
秋葉原:秋葉原に勤めるリーマンと、アキバ系女子否男子。
新宿:駅員さんとホストさん。
東京レイルウエイ:一つの駅でニアミスしている4カップル、
         それぞれのその後がチラッと垣間見える。

ちょっとステレオタイプな東京の各駅のイメージが
うま〜く使われているんだけれど、
そして本作によるとアドバンテージがあるらしい(笑)東京人には
それがよく分かってなかなかおかしいんだけれど、
地方の方にはどうなのかな?

個人的には秋葉原の女装オタク男子・八田くんがおかし可愛くて転げた。
「ジブン八田歩であります。提督は何とお呼びすれば?」ビシッって
(笑)

どのカップルもその後続きの様子が見たいなぁ……という気分の短編集。
じっくり感激って感じじゃあないけれど、
軽やかに楽しく、いろんな萌がちょっとずつ入った作品でした。

11

オムニバス

東京の駅、っていうかその土地を舞台に物語が描かれています。場所によって雰囲気が違うのは、東京ならではですよね。(もちろん他府県でも都市によって特徴があるんでしょうが、東京ほどバラエティに富んだ県はなかなかないと思います) 私は上京してきたので、楽しく読みました。特に「練馬の王子」と「用賀の騎士」が。いまだに、関東周辺の生まれ育った場所へのコンプレックスはよくわかりませんが。(大阪出身なので、大阪が一番だと思ってる)この2作だけ、同じCPのお話です。

1冊に5話とおまけの1話(全員が出てくる)が入っています。上の二話以外は独立したお話で、一話目の「吉祥寺の戦士」はこれで終わり!!! とめちゃくちゃ物足りなかったですが、他は満足でした。久々にこの方の短編を読んだ気がします。

秋葉原のオタクの子も、新宿のホストも可愛かった! なかなかお得な一冊だと思います。

5

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