壁穴ヘブンホール

kabeana heaven hole

壁穴ヘブンホール
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神7
  • 萌×23
  • 萌2
  • 中立2
  • しゅみじゃない4

--

レビュー数
2
得点
55
評価数
18件
平均
3.4 / 5
神率
38.9%
著者
 
媒体
コミック
出版社
一迅社
シリーズ
GATEAU ガトーコミックス(コミックス・一迅社)
発売日
価格
¥680(税抜)  
ISBN
9784758075923

あらすじ

優秀な兄と比べられることにストレスを感じてきた裕也は、“壁尻♂専門店”で、立派なTINKOを持つ男たちを犯し、鬱憤を晴らす日々を過ごしている。
ある日、お気に入りの尻を持つ“タク”の手首に兄と同じホクロを発見し、いつも以上に興奮して激しく犯してしまう。

完璧人間の兄がこんな場所にいるはずがないのに、妄想は止まらない。
もし兄がこんな惨めな格好で尻を赤くしていたら……さいっこうにゾクゾクする!

表題作壁穴ヘブンホール

室井 裕也 弟
室井 拓海 兄

同時収録作品教えてショタコンせんせ!

高見 美優 10年前の生徒
早坂 10年前の家庭教師

その他の収録作品

  • 熱を出す編
  • 風俗デビュー編
  • お兄ちゃんの誕生日編

評価・レビューする

レビュー投稿数2

このレーベルにしては珍しい突き抜け感

作り物の世界ならではの面白さにヤられました(誉めている)
ジャケ絵が艶っぽく色使いが暗めなのでシリアスを期待すると予想と違うので気をつけて~。

壁尻専門店も兄弟の性格も中途半端だと頭が冷めてしまうんですが、ここまでくるとブッとび加減が気持ち良い。
特に兄のとぼけた変態具合に、ギャグではないのに「そっち!?」って笑えました。
その分、情緒とか叙情性は見当たらなかったので、そちらを求める方にはオススメはしません。

大学生:室井裕也は出来のいい兄:拓海と比べられ溜まったストレスを発散するために壁尻専門店に行くようになります。
「完璧な兄=男」のイメージを抱いたまま、その「男」を屈伏させるために見知らぬ尻を犯している裕也の劣等感から波及する殺伐さはただの幼なさでSではない気がします。
ある日、相性の良さげな壁尻を見つけたら、それは兄だった。
エリート兄は壁尻店でバイトしていた~というエピから弟×兄へ展開します。

壁尻店で働いてたことやドMが裕也にバレても利害一致をたてに一緒に家を出る開きなおりっぷりが、面白い。
「少し落ちつきたい」って普通、ひとりで考えるのかと続き思うじゃないですか。
ヌキにいきませんよね(笑)

性処理とわりきってたのに顔を合わせてのセックス、声を聞かれるという当たり前のことに恥じらいを見せるって可愛いんですが、これも羞恥プレイの一貫か!?と読んでて混乱してしまったのはもったいなかった。

拓海がヤキモチやいたり気持ちが通じ合う場面もありますが、なんせ奇抜な設定&フィジカル主体の話なので切なさや近親相姦の背徳感もなしです。

途中、外面の拓海をドSと勘違いした拓海の部下:柴谷(Mワンコ)が登場しますが、当て馬にもならず脇で賑やかしいのみでした。

いや~、端正な容姿の拓海が穴からお尻と手とチンコ突きだすシュールな絵(正面尻)に吹き出してしまいました。
壁のこちら側で上半身裸になってる姿もかなり笑えるんですが、これは拓海が「より惨めでいい」と自発的に脱いでるというドMっぷり。
拓海…趣味と実益を兼ねている(笑)

最初、お尻を突きだす姿勢だったのに気がついたら正常位になってて「あれ?裏返れるの?」って思ってたら裕也が着てる服違うし、別の日なんでしょうかね…という疑問もプレイ?後、即座に店長(オカマ)が入ってきて普通に話しかけるので笑いに消されてしまう。

たたみかけるように「このお店はいろんな体勢で犯せるオプションがあるぞ!!」って但し書き(ウサギ絵)も後のページで出てきて…困った…本気で笑わせにかかってるのかと倒れた←

唯一【風俗デビュー】編で心配する店長に答えた拓海のセリフが切なかったです。
でも全然、悲壮感なし(笑)

【おしえてショタコンせんせ!】
ショタコンの家庭教師にイタズラされていた教え子が訪ねてきて…と、シリアスな方向性にもっていけば重すぎる内容ですが、こちらもコミカルなテイスト。
この家庭教師にあまり良い印象を抱けなかったので、ヤられちゃいなさい~!!と遠い目で読んでしまいました。

‐‐‐‐‐‐‐‐

お尻以外にツッコミどころ満載です(笑)
デッサンが狂ってるとか、インカム急に消えたよね!?とか急に話が飛んでいるような気になるとか。
ブツ切りの印象は否めないんですが、設定や全体に明るめの話なので面白く読めました。

ただ、私の求める羞恥&萌えとは違うんです…。
そのため、萌え×1で。

購入時にジャケ絵がエロすぎて裏返してレジに出すことがありますが、これは裏表紙の方が気まずかったwww

4

結局何が言いたかったのか。

『壁尻以上の羞恥プレイしろよ』なんてお兄様がおっしゃるから!!
思わずポチっとな。うーん。個人的には納得いかなかったです。

優秀な兄に比べられ育った裕也。
ストレスがあると尻だけだすという惨めな格好をする男に優越感を覚え、ゲイ専門の壁尻専門店で男を漁る日々。
優秀な兄がいるはずないのに、お気に入りの尻をもつ“タク”の手首に兄と同じホクロを発見し、
兄か確かめるべく方法にでる。
兄も兄で、弟が通っていることに気がついていて、あえて証拠を残して帰り、そこで二人は対峙するのだが・・・

兄弟の背徳感、一切ありません!!

これまでが結構シリアス展開に見えたのに、突然ギャグか?という様なやりとり。結局二人は家を出て同棲することになるのですが・・・
これは兄弟ではなく、ウマの合わない友人で良くないか?と思うのです。

この際、背徳感は求めず、羞恥プレイを楽しもうじゃないか!お兄様が言ってたしね!と、ワクワクしたのも束の間。
え。顔を見てする事が壁尻以上の羞恥プレイ?
あ。本人にしたら、壁で挟まれていて、顔なんて見えてなかったから これ以上の羞恥はないのか・・・
続き
求めていた羞恥じゃなかったー!!

そして突然リーマン柴谷が自己紹介し始め、一瞬違う話になったのかと思いきや兄の職場に話が飛んでいて、どうやら話は続いていた模様。
ドMの柴谷が、兄をドSだと思い込んでいて
突然パートナーになってくれと告白し
Sではないからと断った兄の後をつけて家のなかでの兄弟の会話を盗聴し・・兄がSでない証拠を見せてやる。と裕也が兄にS?攻撃したのをみた柴谷が発情しちゃって××
なんなんだこの展開は・・・

まだ続いてた。
熱が出た兄を看病してたら・・・お約束の展開に。
ここでなぜか裕也から兄に告白。
え?好きってどういう意味?なぜそう思った?心情が一切かかれてこなかった展開で、突然そんなこと言い出されたら読者は笑うしかない。
兄の、顔を見てH出来ない理由に対し、兄貴は優等生すぎ!弟に遠慮すんな!という会話があるけれど、
優等生?遠慮?違くないか?とても違和感のある告白シーンでした。

書き下ろしは兄の誕生日にベランダHがありましたが、これもまた壁穴以上の羞恥に思えなかった。

最初から最後まで違和感が拭えず。
シリアスなのか、ギャグなのか。
メインにしたいのはプレイなのか、感情なのか。
兄弟の意味はなんなのか。
もう少しまとまりが欲しかったです。
でも、壁向こうのお兄様の表情がとても良かったので中立です。

11

この作品が収納されている本棚

PAGE TOP
  • 電子書籍
  • レビューを見る
  • 評価レビューする
  • 関連作品
  • 攻受データ