ユピテルにおねがい

yupiteru ni onegai

ユピテルにおねがい
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神4
  • 萌×25
  • 萌1
  • 中立0
  • しゅみじゃない1

--

レビュー数
4
得点
43
評価数
11件
平均
4 / 5
神率
36.4%
著者
 
媒体
コミック
出版社
祥伝社
シリーズ
onBLUE comics(オンブルーコミックス・祥伝社)
発売日
価格
¥650(税抜)  ¥702(税込)
ISBN
9784396784010

あらすじ

2人の恋心、受け止めて。幼なじみ年の差3P俺は幸輝(ゆきてる)。大学1年生。俺には幼なじみの弟分がいる。つり目でちょっと意地っぱりな伊織(いおり)に、ほんわかタンポポみたいな和人(かずと)。2人が俺のアパートを訪れた夜、俺は衝撃の状況に直面する。ベッドの前で伊織と和人がキスをしていたんだ。興奮、悶々、勃起……。どうにも抱え込めなかった俺は、翌日、混乱する気持ちをぶちまけた。すると、2人は俺のことを考えると変な気持ちになる、と、体をすり寄せてきた―――。*****ほか、珠玉の読切り「星の花」と「ヤンキー幼なじみのホントのところ」を収録!

表題作ユピテルにおねがい

天野幸輝 大学生
倉貫伊織・栃原和人 弟分

同時収録作品ヤンキーな幼なじみのホントのところ

慶吾 高校生
安達亨 高校生

同時収録作品星の花(旧題「犬ではできないこといい?~ぼくの初めて~」)

高台に住むお金持ちの紳士
謎めいた少年

その他の収録作品

  • あとがき

評価・レビューする

レビュー投稿数4

萌え萌え?

三人の関係がばれてめんどくさくなったりしません
三人が幸せ噛み締めるだけです
だから安心して読めます
でも3Pにつられて買ったらあんまり3Pぽくはなかったです
あと残念なところは普通の厚さなのに三本作品が入ってるため 続きくれっ て感じになります笑
幸せな三人に萌えますあったかくなります
続きでてほしい
最後の話は悲しいけどほんわかって感じで表紙とはテイストがちがいます
迷ったら買うべき一冊です

0

大人女子向けかな

繊細で緻密な絵柄の作家さんです。
温かみのある少女漫画な絵柄なのに、性描写は濃厚です。
エロス大好物なので、私は大変有難いです。
全てのコマが丁寧で美しいです。
表情やしぐさなどのディテールまで、本当に丁寧に描かれています。
かなり大胆な性描写をされていると思うのですが、不思議と下品にならないんですね。
作風もあるのでしょうが、描かれる身体の曲線などが美しいからでしょうか。
本当に絵が好きで、相当本格的に描いて来られた方なのかなと思います。

作画が本当にクオリティが高い為か、読み終わった後は短い映画でも見た後のような感じでした。
本当に三人がこの世界のどこかにいるような。
主人公の幸輝は、優しくて流されやすい男の子です。
幼馴染の年下の二人に流されるように身体を繋げてしまいます。
漫画の主人公にしてはパンチがないかもしれないですが、それがリアルでした。
若い彼の優しさ、葛藤、困惑。
(何も確たることは言えないけど、)それぞれの道に進んでもまたかえってくると言うシーンは、
今の彼なりの三人の関係に対する答えで、前向きで嬉しかったです。
受の子二人が可愛続きくて、私は特に伊織が可愛かったです!

他に二作品収録されていますが、特筆すべきは「星の花」でしょうか。
良い作品です。素敵な作品です。
ですが私はこの作品を読む時は心を強く持っておかないと、泣いてしまいます。
動物好きな方や、人生の経験をある程度積んできた年代の方には、少し切なすぎるかもしれません。

総じてクオリティが高い作品を描いて頂ける作家さんですので、
これからもご活躍に期待しています。


1

不思議な雰囲気の作品集

表題作は幼なじみもの3P。
大学生の幸輝には2人の幼なじみがいる。ある日、風邪を引いた幸輝のアパートに2人が看病に来てくれたが、泊まることになった2人がキスしているところを目撃してしまい…。

攻め1人に受け2人という、珍しい組み合わせの3Pでした。
攻めは大学一年生、受け2人は年齢表記はないのですが、高校生攻めとランドセル背負った低学年ぽい受け2人というエピソードがあったので、多分中学生になりたてくらいかな。小中学生設定を「中学生」と書けないとは世知辛い世の中です…。

まあそういうわけで、ショタ風味の楽しめるお話です。ショタ2人は、1人はおっとりふわふわ系、もう1人は関西弁の八重歯くん。どちらも可愛くていい感じです。半ズボン履いてたりして萌えました。
受け2人に比べて攻めはややインパクトに欠ける印象でした。もうちょっとしっかりしてくれないと、不幸な未来しか見えない…。まあ受けくんたちを末長く愛してくれそうな良い子ではありましたけど。
エロは、ショタ風なためか背徳感が強く、個人的にはグッときました。


同時収録の短編が2編。
ひとつは特撮ヒーローに憧れている続き高校生受けと、その幼なじみの不良くん攻めの話。こちらは面白い設定ではありましたが、受けと攻めが久しぶりに会った感じで、なのにお互いすごく執着があるような設定なのが少々疑問でした。
もうひとつは大きな屋敷にたくさんの犬と住むお金持ちが、花火の夜に謎めいた少年と出会う話。ファンタジックなメリバ話で、不思議な雰囲気の作品でした。

個人的には表題作が萌×2、あとの収録作が萌というところです。

1

『星の花』が素敵でした。

 電子配信されていた作品をまとめて収録した荒井先生2冊目のコミックスです。同時収録されている「星の花」は電子配信されていた「犬ではできないこといい?~ぼくの初めて~」という作品のタイトルが変更されたものだと思います。

・『ユピテルにおねがい』
 正直、購入したことを後悔しました。荒井先生は表紙も中も絵がとても綺麗で、幼く見える絵柄でエロが先行しながらも、『あふれてしまう』では、最初唐突に思えたカップルの感情が、ストーリーが進んでいくとともに分かりやすくなってきて、エロも含めて楽しめたのですが、こちらの作品は読み進めても全然入り込めませんでした。
 弟分二人のキスを目撃してしまうシーンなどの雰囲気が素敵なのに、そのあとのAV紛いな3Pで、折角の良さが消えてしまったようだし、和人と伊織の出会いや、二人が幸輝を好きになったきっかけも描かれているのですが、それが幸輝が二人を受け入れることになる理由には弱くて、流されているとしか感じられず…。
 3人それぞれの複雑な感情も描かれているので、エロだけではないストーリーにしようと言う努力は見えるのですよ。それでも私の心に響かなかったのは、続き幸輝のキャラのせいかもしれないです。大学1年生と言うことですが、見た目も中身も幼すぎます!和人と伊織の年齢は明記されていないので、想像でしか有りませんが、中学生ぐらいなのでしょう。でも幸輝=中学生、和人&伊織=小学生ぐらいに感じてしまうので、「俺が守る」「二人の願いは俺が叶える!」と、大学生活にも馴染めていないような幸輝が豪語しても「もっと大人になりなよ」と言う気分になってしまいました。

・『ヤンキー幼なじみのホントのところ』
 幼なじみを守るために「ヒーローになる」と言っていた慶吾と、いじめられっこの亨。時が経ち、慶吾はヤンキーになっていて…。
 亨のために強くなりたいとか、ヒーローごっこをバカにされた慶吾が、ヒーローは大人がなるんだから、大人になるまで忘れちゃいけないとか言うシーンは好きでした!いいよねヒーロー。
 だけどやっぱりHへの展開が唐突だなぁ。1話目で人気が出ないと2話目は描けないとかあるのかな?勿体ないと思います。

・『星の花』
 孤独なお金持ちの紳士が花火の夜に出会った謎めいた少年の正体は…。これは評価が別れる作品だと思います。私はとても好きです。花火の夜、孤独な紳士、謎めいた少年、紳士と暮らす犬たち。それらがとても美しく描かれていて、切なくて懐かしい夢を見た時のような不思議な感情に泣きたくなりました。
 SEXシーンが思いのほか濃厚なので、犬好きな人にもその辺が評価の分かれ目になるのではないかと思いますが、これはエロシーンではなく【愛の行為】なのだと思います。うん、この作品、私はとても好きだな。

 表題作と2つ目だけなら「しゅみじゃない」を付けたでしょう。『星の花』には萌×2を付けたい。総合して「萌」にします。
 絵も綺麗で個性もあり『星の花』のような作品も描ける荒井先生。頑張ってほしいなぁと思います。
 

1

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