狂おしく恋に堕ちる。

狂おしく恋に堕ちる。
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神1
  • 萌×26
  • 萌4
  • 中立1
  • しゅみじゃない0

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レビュー数
5
得点
42
評価数
12件
平均
3.6 / 5
神率
8.3%
著者
 
イラスト
 
媒体
小説
出版社
プランタン出版
シリーズ
プラチナ文庫(小説・プランタン出版)
発売日
価格
¥552(税抜)  ¥596(税込)
ISBN
9784829622285

あらすじ

斎と近衛の出会いは最悪だった。「どうせ金めあてだろう」泰洋銀行の後継者・近衛は妹とつきあう斎を侮辱し、その唇を乱暴に奪った。激しく感じながらも、屈辱に震える斎だったが、父の会社が倒産の危機に陥り、さらに近衛の前で膝を折るはめに! 彼が融資提供の条件として要求してきたのは──斎の身体。「犯されるのが似合う顔だ」傲慢な男に嬲られ、狂おしい欲望が斎を苛む。近衛には婚約者がいるのに、金で買われた関係なのに……なぜ、こんなにも心惹かれてしまうのだろう?

表題作狂おしく恋に堕ちる。

受様の恋人の兄で泰洋銀行の後継者・五條近衛
訳有って偽恋人になるアパレルメーカー後継者・架川斎

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レビュー投稿数5

こじれにこじれた二人の関係のどろどろ話

 斎と近衛は、偶然、会食の席で一緒になる。
 近衛の妹である和佳子の恋人として家族の会食の席に座った斎は、近衛の鋭い視線に刺されてしまう。
 そんな斎に対して、泰洋銀行の後継者である近衛は「どうせ金目当てだろう」と侮辱した上に、唇を奪ってくる。
 いったい近衛がどういうつもりなのか、さっぱりわからない斎だったが、そんな近衛の態度に反発心を覚えたのも確かだった。
 しかしながら、もう二度と会うこともないだろうと思っていた斎だったが、父が倒れ、更に父の会社が倒産寸前になっていると知り、それを建て直すために斎は近衛の下へと融資を願い出る。
 ところが、近衛が融資の条件として出してきたのは、「斎の身体」だった。
 斎は屈辱に震えながらも、近衛に惹かれていく自分を意識する。
 近衛には婚約者がいるのに、金で買われた関係なのに……と苦悩する斎だったが……

 という話でした。
 初対面で惹かれあったのに、お互いに恋人を連れている、という立場であって、本当の気持ちを伝えられない。
 けれど、強烈に惹かれ合ってしまったがために、近衛は自分の欲望を抑えきれずに、斎を金で買うような真続き似をしてしまう……。
 こじれにこじれた二人の関係のどろどろ話。
 そういうのが好きな人にはオススメします。

0

融資の代わりに身体を差し出す

女友達・和佳子の頼みで恋人のフリをして家族と会うことになった斎。
兄・近衛に初対面で心奪われてしまうが、
会食後にトイレで遭遇した近衛に金目当てだろうと言われ、むきになって否定した斎はキスされる。
翌日、父の会社の経営が傾き、銀行の融資をしてもらうために近衛の銀行に行くと、融資する代わりに身体を差し出すことになり・・・。
設定は王道ですね。
お互いが誤解したまま惹かれあっています。
斎には和佳子がいると思っている近衛も、近衛には婚約者がいると思っている斎も。
オチは読めましたが・・・。
モデル達に薬を盛られてトイレで襲われた斎を助けにくる近衛は嫉妬丸出しで良かったのですが、
こうなったのは近衛のせいでもあるし目を離すなよ・・・と思いました。高嶺と和佳子と仲睦まじい斎を見たくなかったのかもしれませんが。
千乃と高嶺の関係がすごく気になった。

0

美麗なBLとはこのこと。

さすがですやまね先生イラスト!
お話の登場人物の「美少年&美青年」設定をうまく表現されています。

設定は結構王道なモノ。
お見合いさせられそうな友人の恋人役として紹介された席で
友人の兄に魅せられ一目惚れしてしまう。
同時に相手も主人公の美しさに魅せられるのだが・・・

お互い勘違いと誤解が重なり
なかなか心は相手にあけすけにできず、
どういうつもりで相手が体を許すのか・・・特に攻め様の葛藤は大きいと思いますw

実は婚約者・・・ではなく、ただの友達、
実は婚約者ではなく、婚約者の役を秘書に頼んでいただけ。

そんな誤解が溶けて晴れて結ばれた二人。
初めて心から激しく結ばれたとさ(*´∀`*)

こんな感じです。簡単すぎますがwww
本当はもっと受け様がかわいそうなことになっているのですが・・・
それは読んでのお楽しみということで。

0

これ良い。惚れたn[g

出会いは最悪だった。『金目当てだろ』といわれ、違うと拒否したのに、
翌日には、
屈辱的な事が待ち受けていた。

父親の会社が倒産の危機に!融資の条件が斎の身体。『オレがよんだら、すぐに来い!』オレ様オーラの近衛。
お金で買われた関係が、心惹かれる。
近衛の口利きで、父親の会社経営を盛り上げていく。

0

ひと目会ったその日から

学生時代の友人・和佳子に、偽装婚約者として家族に会うのを頼まれた斎。
そこで出会った和佳子の兄・近衛。
近衛もまた、婚約者を伴って来ていた。
一目で近衛に心を奪われた斎だったが、会食後、近衛に侮辱され、乱暴に唇を奪われてしまう。
って感じで、のっけから、傲慢な攻め様にいいようにされちゃう主人公。
ここまでで、まだ20頁分。

この後、斎の父が病気で倒れてしまう。
斎が会社建て直しの為、資金の融資を頼みに、近衛の銀行に行くと、融資の条件は「斎の体」といわれて、、、
銀行を出て、その足でホテルへ直行。
で、有無をいわさず
「服を脱げ」
連れて行かれた部屋が、高級ホテルのスイートだったり、
斎が、「こんな身売りみたいな真似じゃなく…」って思ってたりと、
最初から二人とも、お互いのこと好きなのはバレバレなんだけど、それじゃぁお話は進まない。

その後も、物言わぬ、思いこみと執着だけは半端ない攻め様との濃厚なセックスに、
何も言えないまま、体と心の乖離にボロボロになっていく受け様との
エロエロな、エロエロが展開していく。
この二人、心はすれ違っていても、お互続きいにメロメロなので、エチも濃厚。

最終的には誤解も解けて、めでたし、めでたし、なんだけど、

いくら思いこみで誤解してたからって、お仕事も頑張ってる、自分のことを好きなのもわかってる斎に、ああまでイジワルしなきゃいいのに。
近衛も、恋に目が眩んで、結構大人げない。

この執着心の強い、精力はもっと強い攻め様
「両想い」でお付き合いはじめたら、たがが外れて、ブリザード級の甘~~い台詞とか吐きまくったら楽しいのに。
語彙も愛情もたっぷりある、こんなクールな鬼畜系の攻め様の、ベタ甘台詞浴びせまくりバカップル小説
読んでみたい。

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