電子限定おまけ付き
攻めの田上は、クラスメイトの結城の“手”が大好き。
カッターでざっくり指を切った結城を保健室に連れて行った(強制連行した)のがきっかけで、結城によく話しかけてもらえるようになります。
距離が縮まったのをいいことに、可愛いおててをさわさわさせてもらう田上。
結城はそんな田上に苛立った様子で、手を「舐めろ」と言ってきて――!?
このふたり、田上のフェチ愛からはじまったようで、実は結城のほうが…
という設定にキュン♡
変態田上に溺愛されちゃうお話かと思いきや、結城が田上に向ける矢印のほうがずーっと長くて太いのでした。
大好きな田上に関してはすぐ不安になったり嫉妬しちゃう結城ですが、基本的には男前なところが推せる!
田上が周りにどう評価されていようと関係なし。
「ほっとけよ田上なんて」
と友達に言われた時も、ちゃんと反論できる。
周りの意見に流されない強い子です。
そういう結城だからこそ、誰よりも早く田上の良さに気づけたんだろうなぁ。
高身長・運動神経抜群というモテ要素を全く鼻にかけない田上にも好感が持てます。
自分を避けるクラスメイトに対しても優しくできる田上、本当にいい子。
フェティッシュラブとしては物足りないけど、ほんわかDKが大好きなわたしにはたまらない一冊。
大きな事件もなく、ただひたすらに可愛い彼らを見守るだけのお話なので、疲れた時に読む癒し本として重宝してます。
むー、ちょっと厳しい評価になっちゃったかな。
かわいらしい高校生同士のお話です。背の高い攻めくんは手フェチ。いつも自分の手を理想だと言ってくるのですが、自分より手がすきなだけなのではとすねる受けくん。。
全編に渡ってそんな感じでした。とってもかわいいカップルなのですが、最近それだけでは満足できなくなっているためか、ちょっと辛口評価になってしまいました。すみません。
攻めくんはクラスではそれほど目立たないおとなしい子ですが、後半はバスケがうまくてまとめた長髪姿がかっこいいイケメンになっていました。
ほのぼの、あまあま、というトーンが一番よくこのお話の雰囲気を表していると思います。
何か人生に関わることとか、屈折した思いなど、もう一つ展開があるとよかったかなあ、と思います。
表紙の雰囲気から何も考えずに読めるエロという感じなのかな、と一応予想はしていました。が、予想以上に話がポンポン進んでいくのと、メイン2人の思考がお互い少女漫画の主人公のようで、これといって心に残る部分がなかったため中立評価に落ち着きました。少女漫画のよう、という感想はあまり使いたくはないので、それをカバーできるくらいの何か一捻りがあれば良かったかなと思います。せっかく攻めが手フェチなのに、手を愛でる描写もただただ舐め回すだけでそこまでエロさを感じられず。2人の掛け合いが軽快な分、濡れ場にもっと余裕を持たせて官能的に描いてあったら、もっと萌えられたかもしれません。
1話読み切りだったのかさらっとくっつくんだけど2話目からの盛り上げが最後まで続いてよかった受けが可愛いぴい先生作品の中でも可愛いの進化を感じます 攻めは優しくて包容力があり魅力的です手フェチとゆう特殊設定に反して中身がイケメンでほれぼれな受けは可愛く輝いてるんですよね ラブラブな二人が可愛い絵も可愛い 学校でこっそりラブはみものです
うひゃー爽やか!!
表紙通りの可愛いピンクなお話でした!
小学校の頃から身長が高くてひょろっとした自分の手が
あまり好きではなかった田上が
クラスメイト結城の小さくて綺麗で可愛い手が大好き!
今まで話したことも無かったけど
手が好きだとバレてから話すようになり
友だちになったかと思ったら実は結城は小学校の頃から
田上が好きだった!!!
もぉ終始好きと好きのぶつかり合いでした。
田上が大好きな結城は「手しか愛されてない」と悩んだり
手も好きだけど結城自信を大好きな田上は
自分のせいで結城を悲しませてると悩んだり・・・
もぉ好きすぎて次から次にいろんな不安が出てきちゃうの
可愛過ぎですよ。
可愛い恋に、読んでて終始ホッコリでした♡