電子限定おまけ付き
まず一言言わせていただきたい。
主人公よ、鈍感過ぎないか?イケメン幼馴染みは年上幼馴染みお兄ちゃんが大好き!なんて、BLのパターンでしょうが!!
とメタいツッコミをしたくなるくらい鈍感です(笑)
人の気持ちだけでなく身体も鈍感な主人公、祐一が不感症を治すべく相談したのは8歳年下のイケメン幼馴染み、恭介。
大好きなお兄ちゃんに彼女を作りたいから性感帯を探して!なんて相談受けたら可哀想だよ~。いや、もちろん自分を好きなことは知らないんですけどね?でも、幼馴染みだからリラックスして身体を預けられるわけだし、だからどこ触られても気持ちいいわけだし、乳首だけなんてありえないイキ方するわけだし。普通、勃ってるからフェラしてあげようなんてなりませんよ?まったく…。
自分の気持ちにも鈍感過ぎる!
小さい頃の恭介がかわいくてかわいくて…。小学生の挨拶、修学旅行の寂しさ、かわいすぎる!よくぞいいイケメン攻めに成長したものです。実は童貞であってほしい。初恋を拗らせててほしい(笑)タイトルは『佐渡くん』ですが、ほとんど『恭介』呼びでしたね。
出てくる女性キャラがいい子たちで…。妹の由佳ちゃん、同僚の林さん、こんな2人に付き合ってる時間がもったいない!君たちは他にいい人探しなさい!!と応援(?)したくなりました。
修正が白抜きか、最初からゴム着けてるのかな?ってくらいツルンとした描かれ方です。断面図が素晴らしい。アングルも素晴らしい。恋人ラブラブドロドロエッチも見たかった…。でもギンギンで朝まで眠れない恭介がかわいかったです(笑)
高校生相手に、「俺、勃起しないんだ」なんて言うのは
「俺、不感症かも」なんていうのはいかがなものかと思うわけではありますが、
初恋こじらせた年下攻の心情を推察すると心がソワソワいたします。
さて、幼馴染な二人でございます。
攻は明らかに受の事が好きなんだろうなと初期から推察できるわけですが
無自覚な受はいつものように、女の人と付き合うこと、結婚する
という話を相談するわけです。
そんなとある日、女の人に触れられても勃起しない、興奮しない
どうしたら。そんな相談を持ち掛けたわけで
どれ、触ってみると思ってもみない反応。
明らかにおかしいでしょw
というのはいつもの話。
アホの子な受が不感症を相談→こじらせた攻とくっつく
なんていうよくある展開であるものの
1冊まるまるで読めたので読後はまずまず満足かな。
前に、「この恋は不純な〜」が結構良かったので、再読した上でこちらを読みました。
8歳違いの年の差幼馴染。リーマンの間曽はノンケだと思い込んでいて、女性と付き合ったりするけど、いざとなるとダメ。その悩みを高校生の恭介に相談している。
ここがちょっとう〜んというところで、せめて大学生くらいにならなかったのかなーという気がします。
いくら幼馴染でも、高校生に性の悩みって、と思ってしまう。
まあ、恭介はずっと間曽のことが好きで、家族も気付いているようで、間曽本人だけが全く鈍感なので、周囲は受け入れてくれそうな雰囲気なのですが。
高校生がリーマンを、という設定は全然ありなんですが、どうも間曽が子供っぽすぎてちょっと魅力に欠けたかなあ。
恭介の方は、イケメンでモテてるけどクール。そのクールなやつが、間曽の前だと高校生らしく見栄をはったりちょっと照れたり拗ねたり、というのはかわいかった。
不感症のリーマンが8歳年下の幼馴染みに助けを求め、あれやこれを試しながら・・・
登場してくる女性たちが、本当にいい人たちでナイス!!と何度も拍手を送ったか。
幼い頃の攻めがめちゃくちゃかわいい!!トクベツ!って嬉しがる姿にキュンときました。
成長してからは、イケメンなんですけど表情が可愛いんです。ツンツンしている・・
印象的なシーンは、顔をくしゃくしゃにして泣く受けと、甘党なのにパフェを置いてきてまで受けのために走る姿、汗だくで色っぽいよ~!
受けリーマンが自分で乳首触っちゃう姿がえっちでした。開拓していく場面もとってもよかったです。
シーモアで購入。白抜きですが、とってもえっちでした。購入してよかったです。
作者買いです
いつもよりエロ少なめ?
焦らしっていうか、くっつくまでのすれ違いの間だけ焦らされだ感じ
でん蔵先生の描かれる絵は、少年誌のようで画力が強い
なのに、BL‼︎そのインパクトが大好きです
今回も、若干ギャグテイストあふれる作品
攻めの佐渡くんがスパダリ感満載でカッコいい
これなら、8つ年下でも頼ってしまう?
受けは平凡なサラリーマンでした
ちょっと、天然かな〜
悪い人じゃないけど、男性としての魅力はちょっと感じにくいタイプ
今回のお話は、女性も出てきますが
程よい距離感で、人柄も良さそうで無害なのがすぐわかりました(笑)
今後が気になる2人かな
佐渡くん波歳を重ねるごとにカッコよくなると思うので‥